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今さら中秋節の写真 (2)

前回の続きです。

中秋節のチャイナタウン、交差点にドーンとそびえ立っていらっしゃったのは、マーライオンさんです。

そびえ立つマーさん
そびえ立つマーさん

今回はこの子の写真を撮るために来たと言っても過言ではありません。

見守るマーさん
見守るマーさん

家族には面倒くさがられながら、単焦点レンズを2本取っ替え引っ替えしながらパシャパシャ撮っておりました。

SG50 (1)

今年はシンガポール建国50周年。8月9日のナショナルデー(建国記念日)は例年以上に盛り上がっていました。

1ヶ月ぐらい前から毎週末にリハーサルが行われ、本番だけでなくそこでも花火が打ち上げられます。本番の1週間ほど前、花火の時間に外出していたので、シティーホール駅近辺から撮影してみました。右のほうにレーザー光線が見えるのがマリーナベイサンズで、花火もその近くで上げられています。会場からは少し離れていましたし木も邪魔で花火はちょっとだけしか見えませんでした。日本の花火と違って、打ち上げる高さが低いんですよね。

リハーサル中
リハーサル中

ちなみに打ち上げられる数も少なく、日本の花火大会みたいなのを期待しているとあっという間に終わります。リハーサルでの打ち上げはやめておいて、本番にもっとたくさんやればいいのにと思ってしまいます。

シティーホール駅近くのビルはシンガポール国旗の色である赤と白でライトアップされていました。

赤と白に彩る
赤と白に彩る

ナショナルデー前々日・前日には各地のコミュニティーセンターでイベントが行われていました。うちの近くでも前日イベントがありましたので出かけてみました。こちらでも小規模ながら花火が打ち上げられました。

前夜祭
前夜祭

花火だけを見ればもちろん日本の夏のほうが華やかで風情もありますが、この特別な年に国民の皆さんと一緒にイベントと花火を楽しめたのはいい思い出になりました。

お手頃な広角単焦点

α7IIと同時に購入したレンズはFE 24-240mm F3.5-6.3 (SEL24240)の他にもう1本あります。それがFE 28mm F2 (SEL28F20)です。

せっかくのフルサイズですので、高倍率ズームだけで使うのはもったいないです。その画質を生かすのはやはり単焦点レンズ。ほとんどがツァイスレンズかGレンズというFEレンズのラインアップの中で、無印の単焦点レンズはこのSEL28F20だけです。

画角的には本当は35mmぐらいが私には丁度いいのです。α6000につけて使っているSEL24F18Zがフルサイズ換算だと36mmで、この画角が最近はお気に入りでした。過去に使っていたFujifilmのX100も同じ画角でした。35mmのFEレンズは実は2本あります。1つはF2.8 (SEL35F18Z)、もう一つは一時帰国直前に発売されたF1.4 (SEL35F14Z)です。F2.8のは小さく軽いのはいいのですが、ちょっと暗いんですよね。一方のF1.4は大きくて値段がとても高い。Canonの35mm F2ぐらいの感じの大きさ・値段のものが理想なんですがね。

無いものを望んでも仕方ないので、FEレンズの中でその代わりになるものとしてSEL28F20を選びました。理想よりはちょっと広いですが、許容範囲かなと。逆に35mmで撮っていてもう少し広くてもいいかなという場面もたまにありますからね。どうしても広すぎる場合はトリミングで対処するということで。値段も安いですしね(と思ってしまうのはもう感覚が麻痺していますが)。

で、使ってみた感想ですが、まず小さくて軽いのは助かります。丁度APS-Cの50mm F1.8と同じくらいです。単焦点ですからSEL24240よりは良く写ります。悪くないです。でもSEL24240の広角域同様に、周辺部の歪みと補正が大きいです。SEL24240の広角端24mmに比べると幾分ましではありますが、それでも主題を周辺部に持ってくるのは避けないといけません。

あと、分かってはいたことですが、やはり28mmはちょっと中途半端な画角ですね。夜景や花火に使ってみましたが、その用途にはもう少し広い方がいいかな。このレンズはコンバーターをつけて21mmもしくは16mmの魚眼として使うのが楽しいのかなと思います。1本のレンズで3種類の画角・表現が楽しめる感じでしょうか。フィルターが付けられなくなる(もしくは外さないといけない)ので私はコンバーターは買わないと思いますが、もし買うならワイドコンバーターを付けっぱなしにして21mmレンズとして使っちゃうかも。

周辺の歪みと補正が気にならないような使い方をすれば、値段相応以上には写るレンズだと思います。ちょっと広めのスナップ写真とかにはいいんじゃないでしょうか。