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モンスターハンター:ワールドは日本のみならず世界中で大人気のようですね。私もどうしてもプレイしたなって買ってしまいました。ゼルダの伝説はまだラスボスをクリアしてませんし、マリオオデッセイも手をつけてませんけど、それよりも先に新しいモンハンをどうしてもプレイしたくなって、買ってしまいました。
今作ではプラットフォームが3DSからPS4になりました。グラフィックが綺麗になり、処理速度も大幅に改善されたと思います。マップ途中でのローディングが無いので、モンスターがエリアチェンジしてもローディングがなくテンポ良く狩ることができます。クエストの出発・帰還時には少々ロード時間がかかりますが、狩りや移動の途中ではないので許容範囲です。3DSのようにスクリーンをタッチする必要が無く、すべての操作がコントローラーで手元を見ることなくできるので、格段にプレイしやすくなったと思います。
システムにもいろいろ変更があり、いい意味で簡略化されました。痕跡を集めて研究レベルが上がっていれば、モンスターの位置はいつでもマップ上で確認できます。薬草などのアイテムの位置も表示され、そこまでの道を案内してもらうこともできます。鉱石の採取にピッケルは必要ありませんし、砥石も採取することなく無制限に使用できます。
捕獲クエストはタイミングを見誤って逃げられたり狩猟してしまったりすることが多かったものですが、今作ではモンスターの状態が見極めやすく(マップ上のモンスターアイコンにドクロマークが付く)、支給された罠と麻酔玉だけでもしっかりと捕獲することができました。
本来アクションゲームはあまり得意でないので、地道に武器や防具を強化して準備を整えてから臨むスタイルです。そのため進みが遅く、プレイし始めて1ヶ月でやっと上位クエストに挑むことが出来るようになりました。以前は大剣ばっかり使っていましたが、今はハンマーをメインに使っています。武器を試しつつ、自分のペースでぼちぼちと進めていこうと思います。過去のモンハンはどれも途中で挫折してしまいましたが、今回は結構長続きしそうな気がしています。
昨年親族がシンガポールに訪ねてきてくれた際に、みんなでマリーナベイサンズに泊まりました。このホテルの醍醐味である屋上のインフィニティプールは宿泊者しか利用できないので、在住の私たちもこの機に満喫させてもらいました。
持参したカメラはOlympusのTG-4。これなら水を全く気にすることなく撮影できます。実際水中でも使用しましたし、水中で撮影した写真の方が画質的にはむしろ良好だったりします。
このカメラのもう一つの魅力といえば、接写に強いこと。ジャグジー脇にあった百合の花の雄しべを撮影してみました。本当はさらに寄れますが、被写体も揺れますし背景も考えるとこのくらいが丁度いいかなと思って撮影した1枚です。
ホテルの東側にあるガーデンズバイザベイ。そこの温室の一つであるクラウドフォレストには大きな滝があり、結構水しぶきが飛んできます。TG-4ならそれも気にする必要がありません。
ハイエンドコンデジの操作性と1インチセンサーを搭載してくれればいいなと思っているのですが、後継のTG-5でもそれは実現しなかったので買い替えはしませんでした。他にカメラは持っていますから活躍の場は限られており、使用頻度は低いのですが、それでもこのタイプのカメラは1台持っておくと重宝しますね。