「Photography」カテゴリーアーカイブ

昨年の金沢旅行(7年ぶり)

毎年一時帰国してたんですが、今年はとてもできる状況じゃなかったですね。年末年始もまだ無理ですが、来年の夏までには一度帰りたいですねぇ。

昨年の夏に帰国した際に、金沢に行ってきました。その前に行ったのはシンガポールに来る前年の2012年でしたから、7年ぶりでした。もっと早くにその時の写真をあげておくべきでしたが、ブログ更新が低調だった間に1年以上が経ってしまいました。

ちなみに、2012年に行った時の写真はこちら(金沢に行ってきました (1)金沢に行ってきました (2))。この時のカメラはE-M5でしたね。

懐かしの紫陽花
懐かしの紫陽花

宿泊先の近くで咲いていた紫陽花。シンガポールでは見ることができないのもあり、とても美しく感じました。

兼六園再訪
兼六園再訪
せせらぎ
せせらぎ

もちろん兼六園には行ってきました。2012年とは季節も時間帯も天候も違うのですが、写真を比べると2012年にE-M5で撮った写真の方が色が濃くこってりとしていましたね。でもより自然なのは今回のX-H1で撮った写真の方かな。

軒先の石川県
軒先の石川県
待機中
待機中
鷹vs虎
鷹vs虎

2012年同様に東茶屋街にも行ってきました。X-H1の写真はやはり色の具合がいいです。建物の木の質感、金箔の色合い共にいい雰囲気です。燕の赤ちゃんも可愛かったです。

撮影ボックス

前の記事で触れた、ブツ撮りをする際の背景問題。自宅での撮影で写って欲しくないものが写り込んでしまうことってよくありますよね。人物写真とかだと避けることができませんが(スタジオを用意できるなら別ですけど)、ブツ撮りなら背景を隠してしまうものがあれば何とかなります。

そんなわけで私が購入したのはハクバの撮影ボックスです。簡単に組み立てができて、コンパクトに収納ができます。バックスクリーンはリバーシブルなものが2本付属していて、被写体に応じて4色が使えます。

サイズは4種類がありますが、私が購入したのは60cmx60cm。組み立ててみると結構大きくて、もう1サイズ小さくても良かったかなとは思いましたが、大は小を兼ねるということで。今回の一連の紹介写真で実際に使ってみると大きすぎることはなく、今後の撮影の幅を考えるとこれで良かったと思います。

今年購入した機材たち
今年購入した機材たち

今回の撮影ではバックスクリーンのヨレにもう少し気を配るべきでした。後で見返すと結構気になります。スクリーンの中央部分のみが写るような被写体・配置なら大丈夫ですが、端の方はどうしてもヨレが目立ってしまいます。あと、光を通すとはいえ上面・側面を覆ってしまうので、しっかりとライティングした方がいいですね。天気が良かったので太陽光と、補助的にLEDライトも点灯させはしましたが、もう少し明るくなるようにライトの位置と光量を調節した方が良かったです。今後も試行錯誤してベストなセッティングを探してみます。

大きな紙や布を用意したり撮影ボックスを自作したりしても良いのですが、予算があるのなら撮影ボックスを買ってしまうのが一番楽です。今まではAmazonリンクだけで済ませていたような記事も、これからは実物の写真が増えるかもしれません。

LEDライト

こうやって買ったものを紹介したりする時に、いわゆるブツ撮りを自宅で行うわけですが、面倒なのが背景の写り込みと照明による影の処理です。前者に関しては次の記事で書くとして、後者の影の処理に関しては以前iPhoneなどのLEDライトを使った簡易的な方法を紹介しました(リモートライティング)。iPhoneでは光量も足りないし色味も変えられないですし、やっぱりちゃんとした照明を固定して撮影できればその方がいいです。

今年の夏にジェットダイスケさんの動画で手頃なLEDライトが紹介されていましたので、注文してみました。IwataジーニアスライトGL-01です。

Iwata Genius Light GL-01
Iwata Genius Light GL-01

サイズ感とデザインはまるでiPhone 4/5/5s/SEみたいで、非常にコンパクト。でもしっかりとした光量が得られます。デフューザーも付いてきます。MicroUSBで充電して使います。

使いやすいGL-01
使いやすいGL-01

操作部は電源ボタン、メニューボタン、+/-ボタン。光量とホワイトバランスを調整でき、電池残量/使用可能時間と共に背面液晶で確認することができます。

GL-01ディフューザー付き
GL-01ディフューザー付き

光量を100%にすると本体がかなり熱くなり電池もすぐに消費します。でもそこまで光量を上げなくても十分な感じです。三脚穴が本体の中心ではないのは残念ですが、デフューザーを取り付ける機構のためには仕方ないですね。そんなに大きくないので、問題はありません。

この一連の紹介写真の撮影で使っていますが、とても便利です。もう1台くらいあってもいいかもしれません。i60AのLEDライトも併用すれば色々なライティングを試せそうです。

Amazonだといくつもの業者から出品がありますが、少々高くても信頼の置けるところから購入したかったので、ジェットさん紹介のアルティザン&アーティストから購入しました。

マンフロットのカメラバックパック

カメラバッグ選びって難しいですよね。昔から苦労していて、結構カメラバッグ沼にはまって何種類も持っていたりします。持ち出す機材の種類や量が変わるたびに買い増しすることになるためです。

手持ちのバッグのほとんどはショルダーバッグで、大小いろいろ持っていますが、どれも一長一短あります。小さいバッグはカメラ以外の荷物があまり収納できず、また大きいバッグは機材をたくさん入れると重すぎてしんどい。まあサイズだけの問題なら荷物の量を調整すればいいだけなのですが、肩と腰への負担を減らしたくて、バックパックタイプのカメラバッグでちょうどいい大きさの物を探していました。そうして見つけたのがマンフロットのストリートバックパック。

機材はカメラ+レンズ2本ぐらい入るので十分ですし、カメラ以外の荷物も上部に結構入れることができます。左右のポケットは三脚用にもドリンク用にもそれ以外にも使えて便利です。全体に大きすぎず、デザインも良いです。これらの理由から、撮影目的以外に普段からどんどん使っていけます。

欠点を挙げるなら、防水でないこと、 ウェストベルトが無いこと、 チェストベルトが締めにくいこと、肩ベルトの長さの調整がしにくいこと、そしてカメラ収納部が外側から開けられるので盗難に注意しないといけないことでしょうか。・・・結構ありますね・・・でも慣れの問題だったり使い方や工夫でなんとかなることなので、それよりもサイズとデザインのメリットが大きく、満足のいく買い物でした。

今度はバッグを収納する場所が足りなくなってきたので、古くて使ってないバッグは処分していかないといけませんね。

さよならフルサイズ

メインのシステムがXマウントになったため、全く使わなくなったα7IIとFEレンズ。昨年の一時帰国の際に、今後は使用しないであろうSEL24240とSEL28F20を売却しました。SEL24240については、高倍率ズームは便利なのですが、子供が大きくなって広角と望遠両方を必要とする場面が減り、それならX-T2にXF18-55mmもしくはXF55-200mmの方が軽く写りも良いので手放すことにしました。SEL28F20も同様で、X100Fの方が軽く写りも良いので。

そして今年、残っていたFEレンズとボディもついに売却しました。SEL90M28GとSEL55F18Zは共に素晴らしい写りをすることから手放すのが惜しく、このレンズのためだけに2マウント持っていてもいいかと思わせるぐらいで、そのためずっと手元に残していました。しかしこの1年使用する機会はまったくなく、使わないまま防湿庫に眠らせておくぐらいなら他の人に使ってもらったほうが幸せなのではないかということで、ようやく売却する決心が付きました。

2年前にX100Fに出会っていなければ、あるいはX-T2を購入する前にα7IIIが発売もしくは発表されていれば、Xマウントへの移行はなく、今でもEマウントを使い続けていたかもしれません。これまでもそうでしたが、カメラとの出会いにもタイミングとか運命とかあるような気がします。

フルサイズでしか写せない空気感というようなものを感じることはあります。お手頃なFEレンズも少しずつ出てきました。なので未練がないと言ったら嘘になります。でもFujifilmの色と操作性に惚れて移行したことに後悔はしていません。売却した過去のカメラたちのためにも、それらで得た経験と知識を十分に生かして今持っているカメラをしっかり使ってあげようと思います。

温室育ち
温室育ち
赤と白に彩る
赤と白に彩る
おせち
おせち
ランタン・フェスティバル
ランタン・フェスティバル

Xシステムのストロボ

X-T2購入以来、ストロボ(フラッシュ)をどうするかは悩みの種でした。X-H1もX-T2も内蔵フラッシュはなく、EF-X8という小さなフラッシュが付属してきます。が、これがバウンスできない上に、ワイヤレスフラッシュのマスターとして使うこともできないという、どうにも使えないものなのです。純正だとEF-X500がハイスピードシンクロと光通信ワイヤレスに対応しているのですが、先に述べたようにカメラ付属のEF-X8がマスターとして機能しないため、光通信ワイヤレスを使用するにはEF-X500を2台購入する必要があります。純正ストロボと組み合わせて使えるワイヤレスコマンダーは無いですからね。

そんなわけで、純正以外にXシステムで使えるストロボを考えると、Nissin、Godox、Cactusあたりが考えられます。どれもワイヤレスのシステムを組むことは可能ですが、LEDライトが欲しかったことと信頼性を考えて、Nissinのi60Aを選択しました。ワイヤレスコマンダーは無くてもいいかとも思い同時購入しなかったのですが、やっぱりあった方がいいと考え直してAir10sを後日購入しました。

i60AとAir10s
i60AとAir10s

i60Aの良い点としては、ディフューザーが付属していることと、ワイドパネルとキャッチライトパネルが別のサイドに独立して付いていることが挙げられます。他のストロボではこの2つのパネルは重ねて付けられており、両方同時に引き出して使わない用を再度収納する必要があるんですよね。値段は純正のEF-X500の約半額で済みますし、大きさもそれなりにコンパクト。X-T2に付けてもX-H1に付けても大きすぎず小さすぎずで良い感じです。光量もこれだけあれば私的には十分。

逆にイマイチな点は、可動部の形状のため収納がかさばること。通常のストロボは真っ直ぐに伸ばして収納することができるのですが、i60Aは使用時と同じ折れ曲がった形のまま収納することになります。今まではレンズ1本をストロボに入れ替える形でカメラバッグに入れていましたが、i60Aの立方体的なケース形状ではそうはいきません。まあ私の場合はあんまり外に持ち出して使うこともなく、自宅でワイヤレスで使うことがほとんどでしょうから、これでもいいかなと思っています。

ストロボを使う頻度は低いですけれども、それでもいざという時に使えるストロボは持っておく必要がありますから、i60Aというのは悪くない選択だったと思います。

神レンズ追加購入

以前からずっと欲しかったXF90mmF2、ついに購入しました。XF35mmF1.4・XF56mmF1.2と並んで神レンズと評判が高く、このレンズで撮影された写真を見るたびに物欲を刺激されていました。

X-T2を購入した当初は、このあたりの焦点距離のレンズとしてはXF80mmF2.8を購入しようと考えていました。等倍マクロですし、手振れ補正も付いてますし。しかし、実物を手に持ってみるとその大きさと重さに驚愕。フルサイズ用のキヤノンEF100mmF2.8LやソニーSEL90M28Gより大きく重いのですから。そして写りに関してもボケが綺麗でないという意見が多く、作例を見る限り私もそう思います。マクロレンズは欲しいですが、重さと画質のバランスという点でこのレンズは見送らざるを得ません。

逆にXF90mmF2はボケの綺麗さに定評があります。主題を浮き上がらせるその表現力はポートレートに、そして花の撮影に最適です。等倍撮影以外の用途ではこちらのレンズの方が明らかに向いています。中望遠レンズを手振れ補正なしで使うのはちょっと不安だったのもあり、なかなか購入に踏み切れずにいましたが、X-H1の購入により何の問題もなくなりました。

本当はX-H1と同時に日本で購入するつもりでしたが、XF16-55mmF2.8を先に購入したために予算オーバー。日本を離れる前になんとか資金を確保して店舗に向かうと在庫切れ。一度燃え上がった物欲は収まらず、シンガポールに帰国後に購入となりました。保護フィルターは日本で買っておきました。ちなみに購入したカメラ店での割引と現在の為替レートのおかげで、日本で免税で買うよりも安く買えたので、結果オーライです。

XF90mmF2
XF90mmF2

ちなみに上の写真はX-H1とXF56mmF1.2で撮影しました。XF56mmF1.2もX-H1の手振れ補正の恩恵を大きく受けるレンズの1つですが、寄れないのがブツ撮りには致命的ですね。もちろん屋外で距離をとって撮影する分には素晴らしいんですよ。一方でXF90mmF2は結構寄れるので、ブツ撮りにも使えます。これからXF90mmF2の出番がどんどん増えてきそうな予感がします。

標準ズームを大三元にアップグレード

X-T2のキットレンズXF18-55mmがなかなか優秀なので、X-H1を購入しても標準ズームは引き続きこれを使用する予定でいました。しかし、結果的にXF16-55mmF2.8をX-H1と同時購入しました。

X-H1とXF16-55mmF2.8
X-H1とXF16-55mmF2.8

積極的理由としては、まず広角の2mmの差です。フルサイズ換算28mmと24mmでは得られる画が結構違います。24mmまで撮れるとかなり汎用性が高く、広角側のレンズを買う必要がなくなります。そしてもちろんF2.8通しであることで、標準域においても明るさのためだけにレンズ交換をする必要も減ります。XF18-55mmは広角端でF2.8始まりですが、F2.8として使えるのは18-20mmの範囲ぐらいで、実用上はF4通しぐらいに思っておいたほうがいいです(それでもキットレンズとしてはかなり明るいです)。消極的理由もありまして、X-H1は日本に一時帰国時に購入しそのまま使う予定でいました。ボディだけを買ってシンガポールからXF18-55mmと単焦点レンズ2本を持って行くよりは、XF16-55mmF2.8も一緒に購入してズームも単焦点の代わりもこれ1本で、と考えたわけです。XF16-80mmF4はまだ発売前でしたし。

XF16-55mmF2.8には手振れ補正がありませんが、X-H1との組み合わせにおいてはこのデメリットが解消されます。重量・サイズが大きいこともデメリットではありますが、これもX-H1で使うことでよりバランス良くしっかりとホールディングできますので、ほぼトレードオフなしにこのレンズの良さを生かすことができます。

そして使ってみると噂どおりの写りでした。ピント面のシャープさも色の乗りもXF18-55mmより一段上といった印象です。ボケもなめらかで、絞りと焦点距離を変えることでいろいろな表情を作り出すことができそうです。単焦点並みの写りをするズームというのもうなずけます。

F値固定のズームレンズを使うのはキヤノン使用時代のEF70-200mmF4以来2本目、F2.8通しのズームレンズは初めてなのですが、富士フイルムの操作性(レンズに絞りリングがある)も相まって、非常に使いやすいレンズです。

手振れ補正の有無を考えると、XF16-55mmF2.8はX-H1専用、XF18-55mmはX-T2専用になりますね。2台体制で、X-H1+単焦点 & X-T2+XF18-55mm、あるいはX-H1+XF16-55mmF2.8 & X-T2+XF55-200mmという組み合わせで持ち出してレンズ交換なしに使用するというのも考えられます。

X-H1を購入しました

X-T2を使って1年半、ほぼ唯一の不満は手振れでした。ボディに手振れ補正がないので、手振れ補正のない単焦点レンズ、特にXF56mmF1.2を使う時に気になります。明るいレンズだしISO感度を上げれば大丈夫だろうと思っていましたが、絞りを開くと今度はピントがシビアすぎて合わないんですよね。

X-H1とXF16-55mmF2.8
X-H1とXF16-55mmF2.8

そんなわけで、富士フイルムのXシステムで唯一ボディ内手振れ補正を内蔵しているX-H1の購入に踏み切りました。すでに新しいセンサーとエンジンを積んだX-T3やX-T30が存在していて、しかもそちらの方が売れているという現状ですが、手振れ補正を求めるならX-H1以外の選択肢はありません。AFの速度・精度が上がっているX-T3にアップグレードしても歩留まりは向上するでしょうが、私の場合は手振れを補正する効果の方が大きいだろうと考えました。X-T2やX-T3には無い、フェザータッチシャッターも魅力でした。

もちろん、X-T2よりも大きく重くなってしまうのはデメリットです。幸い、X-H1・X-T2・X100Fはすべて同じセンサーとエンジンを搭載しており、どのカメラでとってもほぼ同じ傾向の写真が撮れますので、そこはシチュエーションによりX-T2・X100Fと使い分けることにします。カメラの重さが気になるのは手に持って撮影している時よりもむしろ鞄に入れて持ち歩いている時ですので、持ち出すレンズを限定することでも対処できると思っています。実際、グリップの握りやすさのおかげで、撮影時に感じる重さと疲労感はX-T2の時とほとんど変わりません。

フェザータッチシャッターの感覚はとても心地よく感じます。半押しのつもりがシャッターが切れてしまった、ということも今のところありません。今ではこのシャッターに慣れてしまい、X-T2のシャッターのストロークが深く硬く感じますし、店頭で触ったα7RIVのシャッターはグニャグニャして違和感を感じます。シャッター音が小さめなのも良いと思います。

購入前に一番気になっていたのは露出補正ダイヤルがなくなってしまうことですが、これもなんとかなりそうです。露出補正ボタンを押しながら後ダイヤルを回すという操作はやりにくく、頻繁に露出補正を変更するには向いていません。しかし設定で露出補正ボタンの動作を押下切替にしておくと、撮影時にはボタンを一回押しておけば、後は後ダイヤルを回すだけで直接露出を補正することができます。X-T2などの操作とほぼ同じです。もう一度ボタンを押せばロックをかけた形になります。X-T2もX100Fも露出補正ダイヤルにはロックがなく勝手に回ってしまっていることもあるので、その点ではX-H1の方が便利かもしれません。

そして露出補正ダイヤルに替わってボディ右肩の位置を占めるサブ液晶ですが、これが思った以上に便利でした。絞りなどの設定値はダイヤルを見れば分かるから必要ないと思っていましたが、ダイヤルで設定する以外の項目、フィルムシミュレーションやホワイトバランスの設定も一目で確認できるのが助かります。そして何より電池残量。電源がオフの時でもサブ液晶に電池残量が表示されるので、わざわざ電源を入れなくても充電の必要があるかどうか確認できます。電源オンの時の表示項目もカスタマイズして電池残量が常に表示されるようにしておきました。手振れ補正の分X-T2よりも電池の消費が多い印象なので、常に電池残量を意識しておくのは大事です。

X-H1背面
X-H1背面

それ以外にも色々設定をいじってみていますが、X100FやX-T2と操作感を統一させているところやあえて機種ごとに変えているところもあるので、またまとめてみたいと思っています。

今年購入した機材たち

夏以降、たくさんの機材を購入しました。にも関わらず、公私共に色々とありましてブログの更新が滞っており、全く紹介できずにおりました。来年にかけてまだまだ忙しい&ややこしい状況は続くのですが、ここらで重い腰を上げて紹介していこうと思います。

今回はまず購入したものの集合写真を。

今年購入した機材たち
今年購入した機材たち

写っているものをリストすると、

  • Fujifilm X-H1
  • Fujifilm XF16-55mmF2.8 R LM WR
  • Fujifilm XF90mmF2 R LM WR
  • Nissin i60A
  • Nissin Air10s

今年購入したものでこの写真を撮影するのに使ったものが

  • HAKUBA デジカメスタジオボックス60
  • Iwata Genius Light GL-01

さらに加えて、ここに写っていないものが

  • Manfrotto Street バックパック MB MS-BP-IGR
  • iPhone 11 Pro Max
  • AirPods Pro

となります。

それぞれの機材については個別に記事にしていきたいと思いますので、もうしばらくお待ちくださいませ。