G-Shock 買いました

2年前に買った腕時計・Edifice EQB-900は今でも元気に動いてます。充電も電池交換も時刻合わせも必要なく、ひたすら便利です。

が、今年の春から続く在宅勤務で、腕時計を装着する機会はめっきり少なくなりました。外出する時はプライベートな用事だけなので、服装も大変ラフです。まあ出勤時もフォーマルではなくカジュアルなんですけどね。そんな格好ばかりなので、Edificeよりもう少しカジュアルな時計が欲しくなりました。

G-SHOCKの箱
G-SHOCKの箱
G-SHOCKの缶
G-SHOCKの缶

というわけでG-Shockです。カシオのBluetoothリンクが非常に便利なので、今回も同じ機能を搭載した時計からの選択です。値段もそんなに高くなく、重さもEdificeより軽いものを、と探して見つけたのが、今年の新製品・G-Steel B300でした。

近くのカシオの店や時計店には置いてなかったので、カシオのオンラインショップで注文したら、翌日には届きました。樹脂バンドなので長さを調節してもらう必要もないですしね。

G-STEEL GST-B300
G-STEEL GST-B300

デザインもなかなかいい感じ。6時の位置のダイヤルと1〜2時の位置のデジタル窓の配置が、クロノグラフ好きの私にぴったりです。基本的に時計はデジタルよりもアナログの方が好きですが、このデジタル表示はデザインを乱しませんし、あればあったで便利です。

私が喜んで使っているのを見て、息子もG-Shockが欲しくなり、プレゼントとして買ってあげました。彼の条件は安くて光発電でデザインが良いものということで、それに合致した唯一のモデルがGAS-100でした。そんなに安くもなかったですが。日本では売られてないモデルのようですね。私のより派手目で、まあ中学生が好きそうな感じです。

というわけで、親子でG-Shockデビューです。

ちなみに以前使っていたASTRONですが、今では完全に止まってしまっています。室内の蛍光灯ではGPS受信どころか運針する電気も発電できないようです。長時間日光に当てておくと5秒運針にはなるのですが、それ以上には戻ってくれません。他の光発電の時計は室内に20年放置してあるやつでも蛍光灯の光でずっと動き続けているんですけど。日本に一時帰国できたら修理行きですかね。

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