エネループの充電器

充電式の電池って便利ですよね。私もエネループを何本も持っています。以前はマウスが電池式だったので頻繁に充電して使用していましたが、今はマウスは有線もしくは充電式のものばかりになり、使う頻度は減りました。それでもカメラのストロボなどには必要ですし、他にも使う機会はいろいろあります。

当然充電しないと使えないわけですが、私は以前紹介したヘーネルのプロキューブを使っていました。これはカメラ用の電池を2個同時に充電できるものですが、付属の部品を接続する(上部に置くだけ)ことで実は単三型の電池を4本充電することができます。もちろんカメラ用電池と同時に充電することはできませんが。

(なお、以前の記事で紹介しているものはNP-FW50用の旧製品で、α7M3などで使われているNP-FZ100には使えません。新しいプロキューブ2だとFW50、FZ100両方に対応しているようです。)

しかし、私のメインカメラがソニーから富士フイルムへと移行し、ソニーの電池を充電する必要がなくなってしまいました。エネループのためだけに使うにはプロキューブは大きすぎます。カメラ用電池は急速充電できますが、エネループの方は急速充電にはなってないような気もします。なのでエネループ専用の充電器を買おうと思ったわけです。しかし、こちらシンガポールで売っているものはシンガポール用(というかヨーロッパ用)のプラグ。日本用だと背面のプラグが折りたためますが、これはプラグが背面から突き出したまま折りたたむことができません。持ち歩くのにかさばるのはもちろん、コンセントにさすにもちょっと不安定で場所をとります。

そんなわけで購入をためらっていたのですが、日本でとても便利な新製品が発売されていることを知りました。それがパナソニック純正の充電器、BQ-CC87Lです。

何が素晴らしいかというと、USBで充電できることです。なのでプラグの形状とか使用する国とか気にしなくてもいいです。今流行りのUSB-CではなくMicro-USBですが、私にとってはその方が逆にありがたい。USB-CのものはまだiPad Proしか持ってなくて、その他の所有機器は全てMicro-USBなので共用できます。

さらに、充電された電池を使って逆に出力することもでき、つまりモバイルバッテリーとしても使えます。これ一つでカメラとストロボ両方の予備電源として持っていくことができたりするわけですね。この用途では乾電池も使用可能です。LEDライトも付属していますが、まあこれはあってもなくてもどっちでもいいかな。

急速充電対応ですし、電池の状態をチェックする機能もあります。手持ちのエネループには古いものも混ざっており電池の消費が早いような気もしていましたのでチェック機能は助かります。単四型も充電できるので(プロキューブは単三型のみの対応)、乾電池を使用していた電動歯ブラシなどもこれで充電式にすることができます。

同じ製品がこちらではまだ販売されていないので日本で購入しましたが、良い買い物ができました。

Haw Par Villa

知る人ぞ知るテーマパーク、ハウパーヴィラを紹介します。シンガポールに観光で来る人でここを訪れる人は稀だと思いますが、2度目以降でどこに行こうか考える場合、候補に入れてみてはと思います。

テーマパークといってもユニバーサルスタジオみたいに家族で楽しめる場所ではなく、乗り物やアトラクションもありません。色々な像が野外に展示してあるだけなのですが、なんというか、独特なテイストの像ばかりなのです。(関西の人じゃないと分からないかもしれませんが)探偵ナイトスクープで桂小枝探偵がやっていた「パラダイス」的な施設です。

虎豹別墅
虎豹別墅

入り口はこんな感じ。すでに奇妙な雰囲気は漂っていますが、まだ序の口。

虎の娘?
虎の娘?

マスコットの虎ちゃん。手にはタイガーバームを持っています。そう、ここはタイガーバームの創業者が作った庭園だったのです。

生首
生首
地獄絵図
地獄絵図

園内には地獄の様子を描いたコーナーがあります。洞窟みたいな暗めな場所に様々な地獄が描かれています。閻魔大王もいました。

土俵入り
土俵入り

なぜか土俵入り。中央には切り株とタイガーバーム。

蟹女
蟹女

蟹女(笑)。なんじゃこれ。

西遊記を描いたものや、動物の像、ちょっと18禁的な像など他にも色々あります。1時間少しあれば見て回れますので、興味のある方は観光の空き時間に訪ねてみてください。

「天気の子」観てきました

やっとで体調も快方に向かってきました。と思ったら数年ぶりにヘイズがひどくなってきました。

さて、この夏公開されて話題になった映画「天気の子」が遅ればせながらシンガポールにもやってきたので観に行ってきました。

天気の子
天気の子

同じ監督の前作「君の名は」と構成も似ていて、そのせいで前作のファンからは賛否両論のようで、私はどちらも良かったと思いますが、どちらかといえば今作の方が分かりやすくて好みです。妻はアニメ映画自体が好きでなく、前作は評判だったから見たものの好きではないと言っていました(SF的な物語も好きではないため意味が分からなかったらしい)。その彼女も今作は良かったと言っています。

どんな作品も粗探しをすればキリがありません。超常現象的なことは置いておいても、実際にそんな行動ができるわけがない、なんてシーンも多くあります。結末も本人たちだけがハッピーで多くの人を犠牲にしたと言うのも事実でしょう。そのような選択をした主人公たち、そのように物語を書いた監督。その考えに共感するも良し、納得しないのも良し、見た人にそれぞれの考え方を持たせるのがいい作品なんだと思います。

原因不明の体調不良

夏は例年通り一時帰国をしておりましたが、シンガポールに帰る直前になって体調を崩してしまいました。発熱のため最後の数日は十分に楽しむことができず残念だったのですが、それでもなんとか熱は下がり、復調したと思っておりました。

シンガポールに戻ってくると、今度はまた別の体調不良に悩まされることに。咳が止まらないのです。医者にもかかって薬を処方してもらったのですが、大きくは改善されず。再度別の薬を処方してもらいましたがそれでも治りません。かれこれ1ヶ月以上咳が出続けるという異常事態です。

通常の風邪薬やら抗生剤で効かないので、単純な風邪ではなさそうです。別の医者にかかることも考えましたが、仕事も忙しくて結局放置しています。週末は体を休めることに専念して、少しずつ改善の兆しはありますが、まだ本調子ではありません。最近シンガポールでは雨が少なく、空気も少しヘイズ(隣国インドネシアからの煙害)っぽい感じです。もしかするとそのアレルギー症状なのかもしれません。

というわけで8月はブログの更新も、ブログ用のネタ作りもできませんでした。体調の回復と仕事の具合を見ながら、ぼちぼち活動を再開したいところです。

初めてのゼンハイザー

2016年に購入したMDR-1000Xは今でも満足して主に通勤時に使っています。が、大きなヘッドホンを常に持ち歩くわけにはいかないので、小さなイヤホンも併用することになります。でも手持ちのイヤホンは有線。現行のiPhoneではイヤホンジャックないのでLighteningアダプタを使用しないといけませんが、モバイルバッテリーからの充電中にイヤホンを同時に使用することができません。そこで、小さく持ち運びしやすいワイヤレスイヤホンを買うことにしました。

現在の流行は左右独立の完全ワイヤレスですが、あえて左右がケーブルで接続されたタイプを選ぶことにしました。サブなのでそんなに高いものは必要ないし、使っている途中にちょっとだけ外したい時、ケーブルがあると首にかけたままにできますしね。

サブとは言えそこそこの音質は求めたい。さらには大きさ、装着感、対応コーデック、そして値段。各社のモデルをいろいろ店頭で視聴してみましたが、満足のいくものは限られていました。BoseのSoundSport Freeは音は良いもののオープンタイプで音が漏れるので、電車の中で使うのにはあまり向いていません。SHUREのイヤホンは音質は文句なしに良いのですが、AACにもaptXにも対応してなく、そしてお高い。

唯一私の求める条件を全て満たしてくれたのはゼンハイザーのMomentum Freeでした。AACにも対応し、音質は合格点以上、装着感も悪くないです。値段はそんなに安くはないですが、まあなんとか予算内でした。

MDR-1000Xに比べると若干低音が弱いですが、逆に中高音はMomentum Freeの方がクリアで透き通った感じ。曲によってはこちらの方が好みな場合もあります。本体・ケースともデザインも気に入りました。周囲の音が気になることもありますが、それは普段ノイズキャンセリングを使っているせいで、遮音性自体は標準的で問題ないと思います。

ゼンハイザーの機器を使うのは初めてですが、とても気に入りました。これからどんどん使っていくことになると思います。左右独立型のMomentum True Wirelessも評判が良いようなので、機会があれば視聴して比べてみたいです。左右独立型といえばソニーの最新機種WF-1000XM3も気になりますね。とはいえ今の2台が気に入って満足しているので、買い換えるのは当分先のことになりそうです。

AmazonのPA-API制限への対策

今年になってからのProduct Advertising API(PA-API)の利用ポリシーの変更により、1ヶ月以上アフィリエイトの売り上げが無い場合にはPA-APIの利用ができなくなりました。そのため、4月の段階でこのブログではAmazonJSプラグインを使った投稿画面での商品検索とアフィリエイトリンク挿入、並びにAmazonJSによるブログ記事での商品紹介が表示されなくなっていました。その後、4月以降いくつか他のアフィリエイトリンク経由での売り上げがあったためPA-APIの利用が復活し、今日(2019/7/14)時点でもまだ使えています。でもまたいつ利用停止になってしまうか分かりませんので、何らかの対策を始めることにしました。ちなみに、ウェブ上でリンクを生成してくれるサービスなども軒並みこのAPI制限(売り上げがないAPIアクセスの切り捨て及びアクセス過多のサイトの制限)により使えなくなっているようです。

検索してみると、使えそうなツールとして"カッテネ"というのが見つかりました。WordPress用のプラグインとして利用可能ですが、HTML及びCSSも公開されています。いずれにしろリンク先URLや画像は自分で別途探して記入することになります。使用方法はリンク先の作者さんのサイトを見てもらうこととして、詳細はここでは述べません。

WordPressのプラグインを導入した場合ですが、このプラグインを有効化すると独自のショートコードが利用可能になるだけで、自分でショートコード内にJSON形式で画像とリンク先、タイトルなどを記入しなくてはなりません。投稿画面でボタンを押すと雛形が挿入されたりするわけではなく、記述方法を覚えるかどこかからコピペすることになり、正直なところこのままでは使いにくいです。将来的にこの辺が使いやすく改良されると良いのですけど。

そこで、作者さんのページでも紹介されている"Shortcoder"というプラグインを併用することにします。このプラグインは定型文をショートコードとして投稿画面に挿入してくれるものです。ただしショートコードでショートコードを挿入することはできませんので、カッテネで公開されているHTMLの方を定型文として登録します。パラメーター指定もできますので、画像URL・商品URL・タイトルなどは変数としておきます。投稿画面でShortcoderのボタンを押して作成した定型文を選ぶとパラメーターの入力画面になり、記入して挿入ボタンを押せば、投稿画面にパラメーターを含んだショートコードが挿入されます。記事が表示される際にこのショートコードはカッテネのHTMLに展開されて商品リンクが表示されます。

Shortcoderを利用してAmazonリンクを挿入する
Shortcoderを利用してAmazonリンクを挿入する

ちなみにこの方法でリンクを挿入する場合は、自分のサイトのスタイルシートにカッテネのCSSも記述しておかないと、Katteneプラグインを有効化していたとしてもスタイルが適用されません。KatteneプラグインはどうやらKatteneのショートコードが存在しないとスタイルシートも読み込まれないようです。なので私の使い方をするならKatteneプラグインは入れなくても問題ないということになります(WordPress以外の使い方と全く同じになります)。

私の運用方法としては、Amazonで紹介する商品を検索し、商品ページからアソシエイトツールバーを使って画像リンクを取得。そこに含まれているURLを商品URL及び画像URLとして使用します。カッテネのページで説明されているやり方でアソシエイトセントラルからURLを取得してもよいのですが、商品説明として記述する内容を取得するのにどうせ商品個別ページも開かなくてはなりませんから、最初から通常のAmazonで検索してアソシエイトツールバーを使った方が簡単です。

AmazonJSを使って作ったリンクになるべく似せるためCSSを編集してタイトルの見た目を変え、さらにAmazonボタンも小さめにしました。こうして出来上がったリンクの例は以下のようになります。

これから少しずつ過去記事にあるAmazonJSのショートコードを置き換えていこうと思いますが、10年ブログをやっていると(中断期間もあるとはいえ)さすがに数も多いんですよね。時間はかかると思いますがコツコツと少しずつやっていきましょうか。

「名探偵コナン 紺青の拳」観てきました

日本では春に公開された劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」ですが、こちらシンガポールでも6月から公開になりました。

名探偵コナン 紺青の拳

この作品は舞台がシンガポールということで、在住日本人としては是非とも観なくてはと思っておりましたが、やっと時間を作って観ることができました。以前も書いたようにシンガポールでの映画の公開期間は非常に短いのですが、幸運にも1ヶ月経ってもまだやっている映画館がありました。

しかしまさか○○○が○○○てしまうなんて。シンガポール政府観光局協力なんですよね。もう色々と情報が出てますけど、よくあの表現を許したというか、許してしまうのがシンガポール的というか。ちなみにシンガポールの人たちにもかなり好評なようです。

シンガポールの観光名所や名物が多数出てきますが、在住者から見てもよく描けていると思います。あ、でも実際には治安はもっと良くて、街中で大規模な喧嘩やら銃撃やらカーチェイスなんかはありませんよ、多分。

日本語音声+英語&中国語字幕で、登場人物が英語で喋る際には字幕は付きません。でも日本人英語っぽいので聞き取りには全く苦労しません。春には子供と一緒にアベンジャーズの映画を観ましたが、こちらは英語音声・中国語字幕だったため内容を理解するのにかなり苦労しました(子供は全く問題なく理解してましたが)。こちらで観るならやっぱり日本の映画が楽でいいですわ。

JEWEL

チャンギ空港に隣接する新しい商業施設、JEWELに行ってきました。私たちが訪れた5月の段階ではまだオープンしてないアトラクションや店舗もありましたが、ほとんどの店舗はすでに営業しており十分楽しめました。

JEWEL
JEWEL

ここを象徴する施設がこの滝(?)です。ガーデンズバイザベイと同じ人によるデザインだそうで、確かに全体的な雰囲気はよく似ています。空港のターミナル間を結ぶスカイトレインが真ん中を通り抜けています。

ライティング
ライティング

カフェモロゾフでお茶をしながらなんとなく撮った1枚。

Bamboo
Bamboo

1階部分にはなんだか東京ミッドタウンっぽい竹が。

シルエット
シルエット

滝が流れ込む部分の地下にも飲食店があり、水の流れの不思議な模様を見ながら楽しむことができます。この流れをスローモーションビデオで撮影するのが流行りだとか。

アンコールワット (2)

アンコールワット以外の遺跡も多数見て回りました。正直多過ぎて、最後の方はどこに行ったかもよく分かっていません。時間も決まっているので、もっと見たい・撮影したいのに切り上げて次に行かないといけなかったり、特に興味ないものにも時間をかけないといけなかったり。やっぱりツアーではなく自分たちで計画して見たいものを見たいだけ見て回るほうがいいです。

お出迎え
お出迎え
エレファント
エレファント

シェムリアップに着いて最初に向かったのはアンコールトム。とにかく広くてたくさんの遺跡がありました。そして暑かった。

沈みゆく
沈みゆく

昼食後アンコールワットに行き長い時間を過ごしました(ほとんどは塔に登るための順番待ち)。そしてプレループという寺院の遺跡に行って夕日の鑑賞。行列で疲れた体が癒されました。

東洋のモナリザ
東洋のモナリザ

翌日はアンコールワットでの朝日鑑賞の後ホテルに戻って朝食、そしてまた観光に出かけました。向かったのはバンテアイ・スレイ。ここのレリーフは東洋のモナリザと言われています。保護のため近づくことができず、標準ズームの望遠端ではこの程度の大きさにしか写せませんでした。

根に食われる
根に食われる
根っこの奥に
根っこの奥に

次に向かったのはタ・プローム寺院。ガジュマルの木に侵食されてしまっています。なんでもハリウッド映画の撮影の舞台になったこともあるとか。アンジェリーナ・ジョリーが来たと言っていました。(後で調べたらトゥーム・レイダーの撮影が行われたそうです。)

この後昼食をとってさらにいくつか遺跡を回ったのですが、みんな疲れちゃって写真もあまり撮れていません。再度言いますが、やっぱりツアーより自分たちで企画する旅のほうがいいなぁ。

今回の旅行での撮影はX-T2とXF18-55mm。XF35mmF2も持って行っていましたが、全く使いませんでした。砂埃が多く、屋外でレンズ交換する気にはなりませんでした。ズームレンズも防塵仕様ではないので、レンズ内に砂が入るんじゃないかと不安になります。こういった環境では防塵防滴の上位レンズXF16-55mmF2.8が欲しくなりますね。明るいので単焦点に交換せずこれ一本でもいけそうですし。大きくて重いですけど。

アンコールワット (1)

世界遺産、カンボジアのアンコールワットに行ってきました。せっかく東南アジアに住んでいるので行ってみたいとずっと思っていましたが、子供も大きくなって一緒に楽しめるようになってきたので、今年やっと行くことができました。

シンガポールからアンコールワットのあるシェムリアップまでは直行便で2時間ほど。個人でシェムリアップ市内や遺跡間を移動するのはちょっと面倒かなと思い、完全日本語ガイド付きのツアーに申し込みました。何気にツアーで旅行するのは初めてだったりします。実質2日間の旅程で、いろいろな遺跡に次から次へと案内されて、正直疲れました。

アンコールワット
アンコールワット

まずは遠くから全景。

アンコールワット
アンコールワット

そして敷地内に入って、定番の池に映るアンコールワット。訪れた時期は乾季のため池の水が少なく、あまり綺麗には映り込みませんでした。残念。

塔の上から
塔の上から

寺院の中を見学して、塔の上にも登りました。1時間以上並びましたよ。しかも大人しか登れないということで、小学生の子供は下で待機。長時間暇な時間を過ごさせることになってしまってごめんね。

夜明け前
夜明け前

翌日は朝早くに起きて、暗いうちから再びアンコールワットに赴き、朝日の鑑賞です。

夜明け
夜明け

この日は雲の位置が低く、どうやら朝日を拝むことは無理そうだということで帰ろうとした矢先、すぅーっと雲が晴れて太陽が姿を見せてくれました。

Enjoy Photo & More!