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AirPods Pro

夏にゼンハイザーのMomentum Freeを買ったばかりですが、突然発売されたAirPods Proに心を動かされ、買ってしまいました。こちらシンガポールでも人気で品薄のようで、しばらくはどこにも在庫がありませんでした。ネットでApple Storeの在庫状況をチェックし、ようやく在庫のあるタイミングに注文することができました。iPhone 11 Pro Maxと同時購入です。

これまでAirPodsに手を出さなかった最大の理由が、カナル型ではないことでした。外音が聞こえやすいのは場合により良し悪しではありますが、音漏れしやすいことと装着が不安定なことが気がかりで。有線のEarPodsも私の耳にはあまり合わずよく外れていたので、同じ装着感で左右独立完全ワイヤレスだと絶対に落としてしまいます。あのデザインも好きではありませんでしたが、装着性が一番の理由です。

今回Proになってついにカナル型が採用されました。しかもノイズキャンセリング付きで、デザインもちょっとだけマシになりました。完全ワイヤレスイヤホンではソニーのWF-1000XM3がノイズキャンセリング付きで評判も良いですが、それよりも軽くコンパクトで、ケースに至っては2倍ぐらいの差があります。その分単体での連続使用時間は短くなってしまいますが、充電ケース込みでの使用時間はほぼ同じですし、主に移動中に使う分には差はないと言っていいでしょう。

AirPods Pro
AirPods Pro

実際に使ってみての感想ですが、予想通り、かなり良いです。

「音質はWF-1000XM3の方が良く、ノイズキャンセリング性能はAirPods Proの方が良い」というレビューを多く見かけます。私はWF-1000XM3は視聴したことすらないので、所有しているヘッドホンのMDR-1000X(初代)および(ノイズキャンセリングはないですが)Momentum Freeとの比較になってしまいます。音質的にはもちろんMDR-1000Xには敵いません。特に低音は圧倒的にヘッドホンの方が良いです。でもMomentum Freeとの比較ならいい勝負です。高音の透明感ではMomentum Freeですが、全体的なバランスはAirPods Proの方がまとまっている印象です。一方ノイズキャンセリング性能は評判通り素晴らしく、ヘッドホンのMDR-1000Xと比べても遜色ないです。ノイズの消し方・残し方の傾向はソニーとは違う感じはしますので、場面や人によって向き不向きはあるかもしれません。

AirPods Proのイヤーチップは独自の形状で市販のものに交換できません。ですが、これが結構良くできていて耳に良くフィットします。いつもイヤホンは付属のMサイズのイヤーチップを使っていたのですが、今回Apple Storeで試聴した際に付いていたSサイズのものが非常に好感触だったのでそちらに変更しました。iPhoneから行える装着状態テストではMサイズ・Sサイズどちらでも密閉されているようなので、自分が心地よい方を選べば良さそうです。

総じて満足しておりますが、一つだけ気がかりなのが、時々ブツブツと途切れることがあるんです。一旦Bluetooth接続を切断して再度つなぎ直すと直るのですが、気になります。人が多いところや電車で起こることが多いので、電波の干渉が原因のように思われます。本体が小さい分、ヘッドホンよりも電波の捕捉力も弱いのかも。今後も続くようならリセットして様子を見てみようと思います。

MDR-1000Xは自宅で今後も使用するとして、今年買ったばかりのMomentum Freeは出番がほとんど無くなってしまいそうです。妻か子供の使っている有線ワイヤレスイヤホンが壊れたら譲ってあげようかな。

iPhone 11 Pro Max

先日ついにiPhone 11 Pro Maxを購入しました。Midnight Greenの256GBモデルです。

iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro Max

前のiPhone 8 Plusは2年使いましたが、故障も傷もありませんしスペックもまだ十分。電池の持ちは少し悪くなり空き容量も少なくなりましたが、まだ許容範囲内です。加えて、先日キャリアの契約を変更し、機種購入が必須となる2年契約の更新ではなく、縛りのないSIMのみの契約に切り替えました。よって機種変更をせずに使い続けることに何の問題もありません。それでもiPhone 11 Pro Maxを買った一番の理由はカメラ性能です。超広角での撮影ができるようになり、他のカメラとの併用でも活躍できるかなと。夜の撮影にも強くなったようですし。カメラ機能についてはもう少し使用してみてから評価してみたいと思います。

カメラ以外には性能的に大きく変化したものはありませんが、iPhone 8 Plusからの変更なので、使用感はだいぶん変わりました。

ホームボタンが無くなり、Touch IDからFace IDへと認証方法が変わりました。昨年から使用しているiPad Proで慣れてはいましたが、iPhoneとiPadでは使い勝手が全然違いますね。Face IDはiPhone 11 Pro Maxのほうが使いやすいです。iPadは置いた状態からカバーを開けるもしくは電源ボタンを押して顔の前に持ってこないといけません。iPhoneは手前に傾けてスリープ解除をONにしているので、持ち上げて顔の前に持ってきた時点ですでに認証されておりあとは下からスワイプするだけで使えます。認証速度自体もより速くなっていますし、暗所でも認識しやすくなった気がします。

今まではホーム画面で電池残量を確認できていたのが、右上からのスワイプでコントロールセンターを呼び出さないと確認できなくなったのはちょっと不便です。画面はOLEDになったおかげか、より精細になり字も読みやすくなりました。老眼にはありがたいです。

あと、これはiPhone自体は関係ないのですが、今まで使っていた手帳型のケースからクリアケースに変更したことも大きな変化です。手帳型ケースには交通用ICカードと家のカードキーを入れており、出かけるときはiPhoneだけ持って出ればOKでした。クリアケースにしたことで、iPhoneとは別にこれらのカードを入れたパスケースを持ち出す必要があります。まあ、改札等で誤認識しにくくなったというメリットもあるのですが。手帳型だとスタンドとしても使えましたし、やはり手帳型のほうが便利だとなればケースはそのうち買い替えるかも。ちなみに現在のクリアケースはApple Storeで販売しているOtterboxのLumen Seriesです。ブルーを選びましたが、ネットショップの写真よりも暗く濃い青です。iPhone本体の色を見せることができますしデザイン的には気に入っています。

エネループの充電器

充電式の電池って便利ですよね。私もエネループを何本も持っています。以前はマウスが電池式だったので頻繁に充電して使用していましたが、今はマウスは有線もしくは充電式のものばかりになり、使う頻度は減りました。それでもカメラのストロボなどには必要ですし、他にも使う機会はいろいろあります。

当然充電しないと使えないわけですが、私は以前紹介したヘーネルのプロキューブを使っていました。これはカメラ用の電池を2個同時に充電できるものですが、付属の部品を接続する(上部に置くだけ)ことで実は単三型の電池を4本充電することができます。もちろんカメラ用電池と同時に充電することはできませんが。

(なお、以前の記事で紹介しているものはNP-FW50用の旧製品で、α7M3などで使われているNP-FZ100には使えません。新しいプロキューブ2だとFW50、FZ100両方に対応しているようです。)

しかし、私のメインカメラがソニーから富士フイルムへと移行し、ソニーの電池を充電する必要がなくなってしまいました。エネループのためだけに使うにはプロキューブは大きすぎます。カメラ用電池は急速充電できますが、エネループの方は急速充電にはなってないような気もします。なのでエネループ専用の充電器を買おうと思ったわけです。しかし、こちらシンガポールで売っているものはシンガポール用(というかヨーロッパ用)のプラグ。日本用だと背面のプラグが折りたためますが、これはプラグが背面から突き出したまま折りたたむことができません。持ち歩くのにかさばるのはもちろん、コンセントにさすにもちょっと不安定で場所をとります。

そんなわけで購入をためらっていたのですが、日本でとても便利な新製品が発売されていることを知りました。それがパナソニック純正の充電器、BQ-CC87Lです。

何が素晴らしいかというと、USBで充電できることです。なのでプラグの形状とか使用する国とか気にしなくてもいいです。今流行りのUSB-CではなくMicro-USBですが、私にとってはその方が逆にありがたい。USB-CのものはまだiPad Proしか持ってなくて、その他の所有機器は全てMicro-USBなので共用できます。

さらに、充電された電池を使って逆に出力することもでき、つまりモバイルバッテリーとしても使えます。これ一つでカメラとストロボ両方の予備電源として持っていくことができたりするわけですね。この用途では乾電池も使用可能です。LEDライトも付属していますが、まあこれはあってもなくてもどっちでもいいかな。

急速充電対応ですし、電池の状態をチェックする機能もあります。手持ちのエネループには古いものも混ざっており電池の消費が早いような気もしていましたのでチェック機能は助かります。単四型も充電できるので(プロキューブは単三型のみの対応)、乾電池を使用していた電動歯ブラシなどもこれで充電式にすることができます。

同じ製品がこちらではまだ販売されていないので日本で購入しましたが、良い買い物ができました。

初めてのゼンハイザー

2016年に購入したMDR-1000Xは今でも満足して主に通勤時に使っています。が、大きなヘッドホンを常に持ち歩くわけにはいかないので、小さなイヤホンも併用することになります。でも手持ちのイヤホンは有線。現行のiPhoneではイヤホンジャックないのでLighteningアダプタを使用しないといけませんが、モバイルバッテリーからの充電中にイヤホンを同時に使用することができません。そこで、小さく持ち運びしやすいワイヤレスイヤホンを買うことにしました。

現在の流行は左右独立の完全ワイヤレスですが、あえて左右がケーブルで接続されたタイプを選ぶことにしました。サブなのでそんなに高いものは必要ないし、使っている途中にちょっとだけ外したい時、ケーブルがあると首にかけたままにできますしね。

サブとは言えそこそこの音質は求めたい。さらには大きさ、装着感、対応コーデック、そして値段。各社のモデルをいろいろ店頭で視聴してみましたが、満足のいくものは限られていました。BoseのSoundSport Freeは音は良いもののオープンタイプで音が漏れるので、電車の中で使うのにはあまり向いていません。SHUREのイヤホンは音質は文句なしに良いのですが、AACにもaptXにも対応してなく、そしてお高い。

唯一私の求める条件を全て満たしてくれたのはゼンハイザーのMomentum Freeでした。AACにも対応し、音質は合格点以上、装着感も悪くないです。値段はそんなに安くはないですが、まあなんとか予算内でした。

MDR-1000Xに比べると若干低音が弱いですが、逆に中高音はMomentum Freeの方がクリアで透き通った感じ。曲によってはこちらの方が好みな場合もあります。本体・ケースともデザインも気に入りました。周囲の音が気になることもありますが、それは普段ノイズキャンセリングを使っているせいで、遮音性自体は標準的で問題ないと思います。

ゼンハイザーの機器を使うのは初めてですが、とても気に入りました。これからどんどん使っていくことになると思います。左右独立型のMomentum True Wirelessも評判が良いようなので、機会があれば視聴して比べてみたいです。左右独立型といえばソニーの最新機種WF-1000XM3も気になりますね。とはいえ今の2台が気に入って満足しているので、買い換えるのは当分先のことになりそうです。

プリンター買換え in シンガポール

シンガポールに来てからもずっとCanonのプリンター複合機を使っています。日本のモデルとブランド名と型番、プラグの形状が違うだけであとは同じ仕様です。マニュアルに日本語はありませんが、本体メニューは日本語での表示も可能です。日本ではPIXUSなのがこちらではPIXMA。ここ数年のモデルですと、型番が日本だと下2桁が30なのがこちらでは70になっています。

こちらに来てすぐの2013年に買ったのがPIXMA MG5470(PIXUS MG5430と同等)です。6年ほど使ってきましたが、ついに故障してしまいました。電源は入るのですがB200というエラーコードがでて何の操作も出来ず、トラブルシューティングを見ても修理に出せとしか書いてません。ネットで調べてみると結構有名な(?)現象らしいのですが、紹介されている対処法を試してみるも全く直らないので諦めました。古い機種ですし修理にお金を使うくらいなら最新の機種に買い換えることにしました。

新たに購入したのはPIXMA TS8270(PIXUS TS8230)。他社も含めて検討しましたが、使い慣れていることもありやっぱりCanon。印刷性能のスペック的には前の機種とそんなに変わらないのですが、体感的には印刷速度が速くなったように感じます。プリンター部分よりもWiFi通信の部分が改善されたからかもしれません。全体にコンパクトになったのも良いです。完全にタッチパネル操作になりましたが、全体的な使い勝手はさほど変わらない印象です。

概ね満足していますが、イマイチな点もあります。せっかく四角くコンパクトに収まったデザインなのに、給紙トレイにA4の紙をセットすると本体からはみ出してしまい美しくないです。また、排紙トレイと操作パネルは印刷時に閉じていると自動で開いてくれますが、印刷後に自動で収納してはくれません。出っ放し・開きっぱなしです。印刷後の書類が排紙トレイに残っている可能性を考えて自動では収納しないような設計になっているようなのですが、パネルとトレイを収納してくれるボタンとかあればいいのにと思います。

Fit Boxing

ここ数年で体重が増えてきています。自己最高記録に迫る勢い。なんとかしないといけません。しかし走るのは嫌いだし、ジムも長続きしそうにありません。また、炭水化物抜きなどの極端な食事制限はしたくありません(もちろん節制はしますけど)。やはり自分に合ったやり方・長続きするやり方でないと効果は無いと思っています。

そこで、評判のNintendo Switch用ソフト、Fit Boxingを試してみることにしました。大好きなゲームで毎日ノルマをこなしていく形なら長続きするだろうと考えました。

日常生活で腕の筋肉を使うことがほとんど無いので、初日からすぐに筋肉痛になりました。最初はおすすめの35分のメニューをやったのですが、腕が上がらなくて顔を洗うのもつらい状態になってしまったので、次の日から15分の短いメニューに変更。まずは少しずつ体を慣らしていこうと。腕の筋肉痛は数日で治りましたが、膝の屈伸を使う動きが入ってくると今度は腿が筋肉痛になり、さらに腰をひねる動作が入って腰痛も・・・。まさに日頃の運動不足のツケが出ました。

ソフトに関しては不満な点がいくつかあり、特にコントローラーの反応が悪いのは気になります。パンチを出しても反応せずにMissになってしまうことも多く、かと思えばリズムを取っているだけでパンチを出していないのに反応してしまうこともあります。私が想定されている動きをしていないという可能性もありますが。そのためスコアはあまり高くありません。でもリズムゲームとしてスコアを競うより、きちんと体を動かすことの方が私には重要なので、あまり気にし過ぎないようにしています。

現時点で始めてから約1ヶ月続いています。どこにも出かけず(着替えず)家でさっとできるのが長続きの要因でしょう。平日は夜しかできないので、15分ぐらいのメニューが結果的にちょうどいい感じです。正直、まだ体重に顕著な減少は見られませんが、コツコツ気長に続けてみようと思います。

New iPad Pro

昨年秋に発売されたiPad Pro、自分へのクリスマスプレゼントとして、昨年末に買いました。12.9インチ・WiFiモデル・64GB・Space Grayです。これまで使っていたiPad Proもまだ買ってから1年半ほどしか経っていませんでしたが、新型の魅力に負けてしまいました。新しくなったApple PencilとSmart Folioも同時購入。

画面サイズそのままで本体が小さくなった12.9インチか、本体サイズそのままで画面が大きくなった11インチか。私は前者を選びました。すでに12.9インチに慣れてしまっているので、画面を小さくしたくなかったので。容量はこれまでと同じ64GBで据え置き。これまでこの容量で足りなくて困ったことはありません。1TBモデルだけRAMの搭載量が多いそうですが、わずかのパフォーマンスアップのために倍近い金額は出せないです。

約1ヶ月毎日使っていますが、とても良いです。

まずアクセサリについてですが、マグネットで本体にくっついて充電できるようになったApple Pencilは予想通り便利です。これまでは使おうと思った時に電池がないということが多かったですが、これからは常にiPadに付けておけば電池切れの心配もほぼないですし、すぐそこにあるので使用頻度も増えると思います。

旧型でSmart Keyboardを使っていたので今回もSmart Keyboard Folioを買おうと思っていたのですが、こちらのApple Storeでは在庫切れで入荷までに1ヶ月以上かかるようだったので諦めてSmart Folioにしました。そもそも家の中でしか使わないので、長い文章を打つような作業はMacのほうでやってしまっていましたから、そんなに困ることもありません。Smart Folioは背面もカバーしてくれるので別途ケースを付ける必要もなく、結果的にかなりの軽量化となりました。おかげでゲームにもiPadを使うようになりました(これまでは手持ちでゲームをするには重すぎた)。

本体については、多少小さく軽くなったこととパフォーマンスの向上はもちろんありがたいです。それに加えて、音も良くなったように思います。毎日ゲームや動画試聴に使っていますが、画面の大きさと音の良さで、かなり快適です。

反対に、ホームボタンがなくなってFace IDになったのには未だ不便さを感じます。アンロックの際に必ずスワイプの動作が必要になりますし、Smart Folioを開いた状態からだと電源ボタンとスワイプの位置が離れているため手の移動距離が大きいです。そもそも部屋が暗いと顔を認識してくれず、パスコードの入力が必要になります。旧型だとホームボタンを押す動作だけで指紋認証も完了してすぐにアンロックできましたし、顔がよそ見していようが暗い部屋だろうが問題ありませんでしたので、ちょっと手間が増えました。ロックがかかるまでの時間を今までより少し長めにしておいたほうがいいかもしれません。

端子の形状がLighteningからUSB-Cに変わったのは、長期的には正しい方向なのでしょうが、短期的には面倒ですね。付属のケーブルは両端がUSB-Cのため、USB-C端子を持たないMac/PCのユーザーはそのままではコンピューターに接続することができません。Appleからは別売りケーブルも変換アダプタも用意されておらず、USB-A端子と接続するには市販のケーブルを買うしかありません。iPhoneとのACアダプタ&ケーブルの共有ももちろん出来なくなりました。もはやMacやPCとつないでバックアップ・同期をするといった使い方はAppleは想定しておらず、iCloudを利用しろということなのでしょうか。それとも新しいコンピューターに買い換えろと?

まあ、少々の不便さありますが、それを補って余りある快適さを得ることができたので、新しいiPad Proには総じて満足しています。ちなみに旧型iPad Proは妻のところに行き、電子楽譜として使われています。

Charging Cradle

先日の記事で書き忘れたことを1つ。Bose SoundLink Revolve/Revolve+を購入される場合は、ぜひCharging Cradleも購入されることをお勧めします。

最初は本体しか買ってなくて、持ち運ぶたびにmicro-USBケーブルを抜き差ししておりました。ところが、使い始めてわずか1週間ほどでmicro-USBの部分が大きく折れ曲がってしまっていました。付属のケーブルが脆いことに加えて妻の抜き差しが雑だったことが原因です。ケーブルを交換したところでまた同じことが起きる可能性が高いので、Cradleの購入に踏み切りました。

不慮の事態による購入ではありましたが、結果的には買ってよかったです。ケーブルの抜き差しをせずに持ち上げるだけで移動できるのはとっても楽です。本体にハンドルのついているRevolve+ですからより気軽にひょいっと持ち運べます。これにより利便性が大きく上がりました。

不満点をあげるならば、スピーカーを置く向きが固定されていること。せっかくの360度スピーカーなので、どの向きでも置けると良かったですね。あとCradleにはケーブルとACアダプタは付属していないので本体に付属のものを使うことになります。なので、結局汎用のケーブルに交換する必要はありました。せっかくのBoseロゴ入りのケーブルだったのですが、壊れてしまい残念です。・・・やっぱりRevolve+もう1台あってもいいかも。

Bose SoundLink Revolve+

これまでSonyのSRS-X55というBluetoothスピーカーを使っていました。充電してどこにでも持ち運べるので、寝室でiPhoneやiPadとBluetoothで接続して音楽を鳴らしたり、リビングではピアノのサイレントユニットとケーブルでつないで電子ピアノ的に使ったりと、とても重宝しておりました。が、突然電源が入らなくなってしまいました。実は数年ほど前にも同様な症状が発生したことがあり、その時は数週間後になぜかまた使えるようになったのですが、2度目となる今回はもう諦めて買い換えることにしました。

X55はすでに生産終了になっているのですが、その後継機種は出ていません。XBシリーズなど現行の別のラインの製品を試聴してみましたが、クラシック音楽メインの我が家には音質が全く合いません。X55の上位機種だったX99とZR7は今でも現役で販売されていますが、ポータブルではないし値段も予算オーバー(音質は申し分ないのですが)。Sonyのスピーカーはどれも候補外とせざるを得ません。

Sonyがだめなら、やっぱりBoseだよね、ということで。Soundlink Revolve。評判も良いようですし、店頭での試聴結果も他の機種と比べると悪くなかったので、とりあえず購入してみました。音量や取り扱いのしやすさも考えて、大きくてハンドルの付いているプラスの方にしました。有線接続もできるし持ち運べるので、以前のX55と全く同じように使えます。

しかしながら。私は結構気に入っているのですが、妻の方は不満なようで、X55の方が良かったと言っています。確かに、X55と比べると低音の音量は物足りない気がします(逆に中音部はRevolveの方がクリアな気はしますけどね)。そして最大のネックは、モノラルなこと。このため、オーケストラなどを聴くときに圧倒的に立体感が不足しています。2台用意してリンクさせるとステレオで聴くことが出来ますが、同じものをもう1台買うのも馬鹿らしいですよね。

そんなわけで、ピアノと接続して使う時と私がリビングで使いたいときはSoundlink Revolve+、妻が自分の部屋で聴くときはSonyのSRS-X5CDを使うという形になっています。X5CDは据え置きタイプで音質もX55に劣るので妻は不満を抱えたままですけれども。私にはヘッドホンのMDR-1000Xもあり、これが音質的にも良くてどんなジャンルの音楽にも合うので、今の手持ちの製品で問題はないのですが、妻を満足させるには引き続き最適なスピーカーを探さないといけません。どのメーカーさんもクラシックを聞く人はスピーカーを持ち運ばないと考えているのですかね。

EDIFICE Bluetooth

Apple Watchが壊れたことにより、新たな腕時計探しが始まりました。求める条件は、世界中どこでも時刻合わせが不要で、電池交換が要らず、デザインも良いもの。そして、その答えは案外早く見つかりました。

最適解は、ソーラー発電の、スマホとBluetoothでリンクして時刻合わせをしてくれるモデルでした。これなら、電波時計と違って東南アジアでも時刻を合わせてくれますし、GPSほどは電池を消費しないので日常の生活で満充電になるはず。時計の文字盤はデジタルではなくアナログが好みなのですが、そのようなものを探すとシチズンとカシオから発売されていました。

シチズンのものはスマホへの着信も通知してくれますし発電量(現在&履歴)も分かって非常に良さそうに思います。問題は、このモデルがシンガポールでは販売されていないこと。購入には次の一時帰国まで待つ必要があります(バンドの長さ調整が必要なので実店舗で買いたい)。

一方カシオのモデルだとスマホに接続して時刻を修正するのは1日4回。通知を受け取ることは出来ませんが、電池の消費も抑えられますし、実用上はこれでも十分だと思います。そして、日本と同じモデルがこちらシンガポールでも販売されていますので、今すぐに購入することができます。というわけで、選んだのがこちらになります。

Edifice接写
Edifice接写

EDIFICE EQB-900DB-2Aです。材質がステンレススチール&ミネラルガラスなのが残念ですが、チタン合金&サファイアガラスだとより丈夫で軽くなる代わりに値段もかなり高くなりますから、そこは妥協しました。尖ったものにぶつけたりしないよう気をつけていれば大丈夫かなと思います。重さはAstronと同じくらいありますけど、それには慣れてますから。大きさと厚さはAstronよりも小さくなります。EQB-900はシリーズでは最小だそうです。G-SHOCKにもBluetoothモデルがありますが、それはちょっと大きすぎるので候補外でした。EDIFICEの方がビジネスでも合わせやすいですし(普段は会社でもカジュアルな服装ですけど)。

フェイスのデザインも結構気に入っています。鮮やかな青がとてもいい感じで、さらに秒針の赤がいいアクセントになっています。機能と見た目の割には価格もお手頃です。時計の「格」としてはAstronやシチズンのものの方が上ですが、そんなことは気にならないくらいカッコいいと思って使っています。

ついでに、壊れたApple Watchの写真もあげておきます。

壊れたApple Watch
壊れたApple Watch