Flash CS4にアップグレード

Adobe Flash CS4 Professional (V10.0) 日本語版 Windows版 (旧製品)結局アップグレードすることにしました。

Flash Playerを10にアップグレードし、AIRやらFlex Builderやらアップデートしていったら、やっぱりFlashもアップグレードしたほうがいいような気がしてきたので。

アップグレード版を購入してインストールしたところ、CS3は削除されずに別アプリケーションとしてインストールされました。これは予想外の展開。仕事でやっているわけでもないので CS4があればCS3は必要なく、すぐに手動でアンインストールしました。

起動スピードとかは特に変わらず。スタートアップスクリーンに表示されるテンプレートが広告1つだけになって、最初はテンプレートが消えてしまったのかとちょっと焦りました。使わないけど。

Flash CS4のワークスペース(初期設定)
Flash CS4のワークスペース(初期設定)

ワークスペースは大きく変わりました。

各パネルの配置が大幅に変更され、用途別にプリセットされたワークスペースがいくつか準備されています。どのセットも使いやすくなった面と使いにくくなった面があるような気がします。作業内容に応じてワークスペースを切り替えると効率が良いかも。

まだCS4にしてから使ってないので、外観以外の変更点はよく分かりませんが、チュートリアルビデオをみると、アニメーションを作成するのがかなり楽になりそうな印象です。3Dの描画とボーンツールも使えそうな感じです。あと、デフォルトでAIRに対応していたり、Extension Managerがインストールされているのもありがたいです。

まだCS4に対応した書籍とかは出ていないようですし、Web上の情報もまだ少なそうです。しばらくはCS3の書籍や情報を自分でCS4用に解釈しなおして勉強していきます。

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