このブログの更新は終了しています。
よろしければ新しいブログの方もご覧ください。
「ゼルダの伝説Breath of the Wild」をようやくプレイし始めました。9月にNintendo Switchを買った理由の1つが、これをやりたかったからです。
購入後すぐにでも始めたかったのですが、その頃はまだドラクエ11をやっていましたから、まずはそちらを優先しました。スキルを全部習得し、レベルも最大に上げ、裏ボスを倒しました。装備はコンプリートしてませんが、ドラクエ11はもうこれで十分でしょう。
ゼルダはまだ始めたばかりで、やっとパラセールを手に入れてどこへでも行けるようになったところです。子供の方が先に始めていたのですが、すでに抜いてしまいました。どうやら2つ目の祠の近くにいるガーディアンに勝てないと行き詰っていたようで、まだまだ素直すぎです。(当然、倒さずに先へ進むことができます。)
序盤ではありますが、このゲームの素晴らしさはとてもよく分かりました。RPGとしてストーリーの大枠はありますが、それ以外はマイクラと似ていて、自分の好きなことをやっていいんですよね。いやあ、楽しい。アクションは得意でないので敵を倒すのには苦労していますが、今は姑息にリモコンバクダンで遠くからチクチクやっつけています。
困っているのは、武器が壊れやすいことと、武器ポーチの容量が足りないこと。まだ弱い武器しかないからかもしれませんが、ちょっと戦闘しただけですぐに壊れてしまいます。だから予備を持っておきたいのですが、ポーチの容量が小さいため十分な数の武器を拾うことができません。まずはストーリーを先へ進めつつ、コログの実をたくさん集めてポーチの容量を増やしたいですね。
クリアするまでにはかなり時間がかかりそうですが、じっくりとやっていこうと思います。実はマリオオデッセイも買っているんですが、これをプレイするのはまだまだ先になりそうです。
夏に弾丸一時帰国で帰省した際、1日だけ東京に立ち寄ることができたので家族と銀座・六本木をブラブラしてきました。
いつもなら必ず立ち寄るアップルストアと山野楽器ですが、今回は素通りでした。
建て替えのため移転したソニーストアが入るGINZA PLACE。こちらも今回は中へは入らず。
その代わり、妻が行きたがっていたGINZA SIXに足を伸ばしてみました。吹き抜けには草間彌生の水玉の提灯?が。クラシッククロームで撮ってみました。
場所は変わって六本木。お気に入りの東京ミッドタウンです。
フジフイルムスクエアなどを見てから中庭に抜ける頃には少し日も落ちてきて、散歩するのにちょうどいい感じになりました。
X100Fのデジタルテレコンで、35mm換算70mm相当で東京タワー(の先端)を撮影するとこんな感じ。このケースではもちろんまだ焦点距離は足りませんが、写り自体は悪くないんじゃないでしょうか。
現在のメインカメラα7IIにはストロボが内蔵されていないので、外付けのHVL-F32Mを使っています。コンパクトですし、私の使い方では光量も十分です。
特に夜の室内で小物を撮っている時など、影を消すために正面からでもバウンスでもなく全く別の方向から光を当てたい時があります。そんな時のために、FA-WRC1MとFA-WRR1も揃えました。スレーブ発光のために2台目を買うよりも、ワイヤレスで発光する方がよりフレキシブルに使えるので。HVL-F45RMならストロボ自体がワイヤレス通信に対応しているのでコマンダーだけあればリモートライティングが可能なんですけど。
例えば、以前に載せたX100Fのシャッターボタンの写真ですが、HVL-F32Mをホットシューに取り付けて発光させると次のような写真になります。
これはあえて影を出すことを意図して撮ったものですが、ワイヤレス発光を使って影を出さないように撮影したものが、以前に載せた写真になります。
とはいえ、こうやって一式揃えてみたものの、活躍の頻度はそんなに高くありません。室内で動かないものを撮影するなら、もっと簡単な方法があるからです。必要なものはカメラと三脚、そしてiPhoneまたはLEDライトだけです。
やり方は、カメラを三脚にセットして構図を整えます。低感度で遅いシャッタースピード、さらに露出を暗めに補正しておきます。そしてタイマーで撮影します。シャッターが開いている間にiPhoneなどのLEDライトを対象物の周りを動かしながら照らします。こうやって撮影したのが、これも以前に載せたX100Fの写真です。(2017-11-12 21:56追記:初回投稿時に載せていた写真はこの方法で撮ったものではなかったので差し替えました。)
何回か試行錯誤してちょうどいいライトの当て方・シャッタースピード・露出補正を見つける必要がありますが、ワイヤレスストロボを使ったとしても1回でベストな光の当て方になることは稀で何回か試行錯誤しますしね。ちょっとした撮影ならこの方法で十分なことも多いです。
そもそも私がリモートライティングに興味を持ったのは、EOS 7Dを使っている時でした。7Dの内蔵ストロボをマスター、スピードライト320EXをスレーブにして使っていたのですが、今でもこのシステムが一番使いやすかったと思います。電波式ではないですが、320EXにはリモートレリーズボタンが付いていたので、カメラを三脚に固定、ストロボを手に持って移動し、カメラから離れた手元でシャッターを切ることができました。ソニーやオリンパスに比べてキヤノンのストロボシステムの方が発光量の調整もやりやすく、やはりトータルのシステムの完成度ではキヤノンに一日の長がある気がします。
今日はiPhone Xの発売日でしたね。9月の発表の後に、iPhone XとiPhone 8 Plusのどちらに買い換えるか悩んでいるということを書きましたが、結局私が選んだのは・・・。
iPhone 8 Plusでした。
まずは単純に、2年契約が終了する10月中に再契約をしないといけなかったので、11月のiPhone Xを待つことができなかったというのが1番の理由です。買換え組の多くがiPhone Xを選んでいるためか、iPhone 8はキャリアのほうでも在庫が潤沢にありました。
負け惜しみじゃないですけど、やっぱり今の私にはまだホームボタンはあったほうが良いんじゃないかと思いました。カメラも含め性能的には今のiPhone 6s Plusよりは向上しているから問題ないですしね。iPhone Xを購入した人たちのレビューや実機を見てホームボタンなしでの使い方やFace IDの使い方を勉強し、より進化した次期モデルを狙おうかなと考えています。
機種変更はしたものの、まだiPhone 8 Plusは使い始めていません。フィルムとケースの用意ができたらデータを移行して使い始めようと思います。
X100FのフィルムシミュレーションでACROSを使ってみました。モノクロ写真って滅多に撮らないし現像でモノクロに仕上げることも少ないのですが、ACROSは通常のモノクロと雰囲気がちょっと違っていて、なんとなく試してみたくなります。どこがどう違うのか具体的に説明できないのですが。
写真の駅はシンガポールに6月に新しくできた駅です。こういった人工物の写真とモノクロはマッチしますね。
この写真はX100Fを買ってすぐぐらいに撮ったもので、その後の夏の家族旅行はX100Fだけで行ってきました。家族の記念写真的なものが多く、撮った枚数の割にブログとかにあげれるような写真は少ないかもしれませんが、ぼちぼち整理してあげていきたいと思います。
X100Fのおかげで富士フイルムのカメラの絵作りにすっかり惚れてしまいました(6年ぶり2回目)。以前は使い勝手の悪さもありすぐにオリンパス機に目移りしてしまいましたが、今はカメラの使い勝手も性能もかなり良くなっています。これはまたカメラが増えそうな予感です。というか、移行も視野に入ってきちゃいました。ソニーの場合は写真というよりもカメラに惚れた感じ(写りももちろん悪くはないですよ)、フジの場合はまず写真に惚れて他のカメラも気になってきた感じです。