ぺちゃ焼き

以前立ち寄った「ぺちゃ焼き」のお店の前でのスナップです。(もう1か月も前の写真ですね。)

ぺちゃ焼き
ぺちゃ焼き

ぺちゃ焼きとは、たこ焼きとチーズを卵で包んで、いか焼きのようにぺちゃんこに焼いたものです。結構美味しいです。

今月は忙しくてカメラもあまりいじれず、ちょっと残念。来月はもっと持ち出して撮りたいと思います。

再発見friendfeedの使い道

これまでブログの更新情報はtwitterfeedを介してtwitterに投稿してきたのですが、friendfeedを利用する方法に変更することにしました。ネタ元は「ブログの更新情報は『Friendfeed』で流すことにした - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ 〜」です。

IDEA*IDEAさんのページにあるように、twitterfeedは30分に一回しか更新されないため、更新状況が反映されるのが遅いのです。(しかもこの30分毎という設定値は比較的最近追加されたらしく、私のは1時間毎の設定になってました。)friendfeed経由の投稿をdeliciousのブックマーク追加で試してみたところ、即時にtwitterに投稿されました。すばらしい。

twitterfeedの方が、投稿に含む範囲とかprefixだとか、細かな設定ができるのに対し、friendfeedだとそういった設定は全くできません。でも投稿の即時性とシンプルで管理しやすいインターフェースは、乗り換えを検討する価値があると思います。副次的なメリットとしては、friendfeedのストリームに同じ記事が重複しないということもあります。(これまでだと、ブログ記事の更新そのものと、それを投稿したtwitterの更新とが両方表示されて重複していました。)

IDEA*IDEAさんの解説に従えば簡単に設定することができますが、唯一ひっかかったのが、その設定画面への行き方でした。「設定」メニューを開いても、最初は「Twitter投稿の優先設定」という項目は現れません。friendfeed上でtwitterにログイン(という表現でいいのだろうか?)しないと表示されないのです。したがって、まず最初に、friendfeed上部の「ツール」メニューから、「フィードを共有」の「Twitterに投稿」のリンクをクリック、または直接http://friendfeed.com/settings/postingにアクセスして、その画面からtwitterにログインしないといけません。その後はIDEA*IDEAさんの解説の通りに設定すればOKです。

これまでfriendfeedは登録しただけでいまいち使いきれていなかったのですが、ちょっと存在意義(!)がでてきました(本来の使用目的とは違うかも?!)。あとはphotohitoのユーザーページがRSSに対応してくれたら私的に完璧なライフストリームになるのですが(以前書いたようにflickrやフォト蔵への移行は今のところ考えてないので)。

失速しすぎです

予選最後の試合だったわけですが、相手に最終予選初の失点をプレゼントしたら、最終予選初黒星をお返しにいただいてしまいました。ショボン。

すでにW杯への出場は決まっているので細かいことを書きたくはなかったのですが、3年前のVTRのようなものを見せられてしまっては、黙っていられなくなりました。

阿部はいつからこんなに下手になってしまったのでしょう?ボランチで出場した先日の試合では相手のプレスに負けてボールを失っていましたし、センターバックに入った今日はマークが甘すぎました。致命的なミスです。矢野はやっぱり使えない。シュート以前にちゃんとトラップしてください。トゥーリオは今日は比較的安定していましたね。点も取ってくれたし。岡崎はミスも多かったけどよく走っていたので大目にみましょう。

親善試合で快勝して勘違いしてしまったのか、ウズベキスタン戦辛勝、カタール戦引き分け、オーストラリア戦逆転負けと、完全に失速です。主力を休ませたとはいえ、逆にスタミナがあるはずのサブの選手たちのほうが走れないとはどういうことですか。選手選考を含め、一から出直しです。来年の本選ではベスト4などという夢物語より、現実的になんとか1勝ぐらいしてもらいたいのですが。

映画「天使と悪魔」見てきました

天使と悪魔
天使と悪魔

「天使と悪魔」の原作は文庫が出版された直後に読みました。映画では「ダヴィンチ・コード」の続編という扱いですが、原作ではこちらの方が時系列的に先の話になります。今回、文庫をもう一度読み直して予習してから映画を見に行きました。

以下、少々ネタバレ含みます。


原作と比べると設定が変更されていたり簡略化されていたりしています。それは映画化する上で仕方ないことなのですが、そのため(映画で初めてストーリーを知る人は)釈然としないものが残るのでは?という気がしました。

真犯人の動機が、原作では一番の大どんでん返しだったはずなのに、そこが十分に描かれていないのが最も不満です。実行犯の立場も微妙ですし、CERNと反物質についても中途半端な扱いでした。バチカン・カトリック、そしてCERNに配慮した結果、原作の最も核心の部分に触れられなかったという感じでしょうか。

そんなわけで、原作を読んでいる私には、この映画の評価はあまり高くありません。前作「ダヴィンチ・コード」の方が、同じように原作から設定変更・簡略化されていてもよく出来ていたと思います(原作抜きで映画単体として見ても)。まあ、だいたい続編ってそんなものですがね。

WP2.8にポチッとアップグレード

WordPressの新バージョンがリリースされたので、アップグレードしました。

今は管理画面からボタン一つでアップグレードできるので楽ちんです。(ただし、PHPがセーフモードの場合はそのままでは自動アップグレードできず、update-core.phpがCGIモードで動くように設定する必要があります。)

WP2.7.1->2.8へアップグレード
WP2.7.1->2.8へアップグレード

日本語版のWordPressを使っている場合は、オリジナル英語版のリリースから日本語版のリリースまで若干のタイムラグがありますので、スクリーンショットのように日本語版へのアップグレードが利用可能になるまで待ちましょう。(一旦英語版にアップグレードして再度日本語版へアップグレードすることもできますが、面倒なので。)

アップグレードの前にはファイルとデータベースをバックアップしておきます。念のためバックアップからテストサイトを作成して、そちらでアップグレードをして問題がないことを確かめてから本サイトのアップグレードを実行しました。

さて、WP2.8ですが、2.7との違いはほとんど分かりません。プラグインもテーマもそのまま問題なく動いています。ただ、個人的にはプラグインの一覧画面がちょっと使いにくくなったと思います。テーマは自作ですし、ウィジェットも使っていないので、テーマ関係の変更は今のところ関係なし、って感じです。

(2009-06-14 追記) WP2.8への自動アップグレードの際にサーバー上のファイル(WP以外のファイルを含む)が削除されてしまう現象が報告されているようです(WordPress | 日本語 » 2.8への自動アップグレードを行う際の注意事項)。幸い、ここのアップグレードでは何の問題もありませんでしたが、原因が何なのか(サーバーの設定?プラグイン?バグ?)早く解明されることを望みます。

祝・W杯出場決定

なにはともあれ、出場が決まって良かったです。98年は勝ち点なし、06年で1分けの勝ち点1でしたから、来年の大会では最低でも1勝してくれれば、というのが現実的な希望です(02年の大会は地元でしたから考慮に入れません)。

それにしても久しぶりに、「これぞアウェー」といった審判の判定でしたね。中国でのアジア杯以来かな。主力にイエローカード蓄積、長谷部はレッドカードで次戦出場停止で、これで追いつかれて引き分けていたら何も残らないどころかマイナスになるところでした。本当によく守り切りました。この辺がドーハの頃に比べて日本のサッカーが成長しているところかもしれませんね。

やっぱり中澤がいて良かった。トゥーリオはやっぱり危険だ。長谷部はドイツに行ってかなりうまくなった。本田は五輪の時に比べるとマシになった。岡崎も急成長して、顔もプレーもゴンに似てきた。矢野は使えないなぁ。

写真の編集は奥が深い

先月の雨の日に、部屋の窓から雨に濡れる葉を撮ってみました。DPPでトリミングとコントラストを編集してできたのが下の写真です。

雨粒と緑の輝き
雨粒と緑の輝き

キャノンフォトサークルウェブのフォトセッションに応募したところ、「実物とはかなり色がかけ離れていませんか?」とのコメントをいただきました。自分では編集前のものと比べても色はそんなに変わってないような気がしていたのですが。妻に意見を求めたところ、「きれいな色だけど、ちょっと違和感がある」と言われました。またその後、photohitoでは「自分の受けた印象に近づくように色調をコントロールするのはOKだと思う」とのコメントもいただきました。

で、結局、写真を見て受ける印象は人それぞれ何だなぁと。自分が感じたものを他人にも感じてもらえるように表現するのは難しいですね。調整も「過ぎたるは及ばざるが如し」ですから、もっと修行が必要だと思っています。

これから雨の季節がやってきますが、雨の日にしか出会えない被写体を探して撮影してみたいですね。