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NIFRELにはα6000+SEL24F18ZとRX100M4の2台体制で行きました。レスポンスはα6000の方がいいのですが、なかなかピントが合わず。RX100M4にスイッチしてみると、AFは速くないものの撮れた絵は悪くない感じ。今回に関しては、AF性能よりも手振れ補正の有無の方が影響は大きかったようです。そんなわけで、途中からは全てRX100M4での撮影になりました。
さて最後のエリアですが、お猿さんがそこらじゅうを走り回っています。
メインは水辺の生き物で、ガラスで仕切られた向こうにはカワウソやビーバー、そしてペンギンもいました。
フクロウさんも飛び回っていて、なんとか写真に収めようと奮闘するもなかなか撮れず。もう諦めようとした時に止まってくれて、最後になんとか撮ることができました。
NIFRELでは最初に水の中にいる生き物がいるエリアがあり、最後の方は海辺・川辺の陸の生物のエリアになるんですが、今回はその2つのエリアのつなぎ目のところになります。
水槽の水面に映り込んだ照明が綺麗な感じになりました。
1階と2階をつなぐ吹き抜け部分には、球面と床面にいろいろな映像が映し出されます。とても綺麗で、しばらくここに留まって眺めていたくなります。
いよいよ陸のエリアに入っていきますが、その前のところに大きな水槽に大きな子たちが。ホワイトタイガーもいたりするんですが(もちろん水の中ではありませんよ)うまく撮影できませんでした。
ちょっと間が空いてしまいましたが、この夏の大阪の写真の続きです。
EXPOCITY内にある、海遊館が運営する"ミュージアム"、NIFRELです。「水族館」「動物園」としてはかなり小さくこじんまりとしていますが、まさに動物たち「に触れる」ことができる近さで見ることができて、なかなか楽しかったです。
映画の主役にもなったドリーとニモ。残念ながらちょっとブレちゃいました。
カブトガニを裏側から見たり、
魚さんたちに肌をきれいにしてもらったり、
変な顔の人に微笑んでもらっちゃったり。