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X100FのフィルムシミュレーションでACROSを使ってみました。モノクロ写真って滅多に撮らないし現像でモノクロに仕上げることも少ないのですが、ACROSは通常のモノクロと雰囲気がちょっと違っていて、なんとなく試してみたくなります。どこがどう違うのか具体的に説明できないのですが。
写真の駅はシンガポールに6月に新しくできた駅です。こういった人工物の写真とモノクロはマッチしますね。
この写真はX100Fを買ってすぐぐらいに撮ったもので、その後の夏の家族旅行はX100Fだけで行ってきました。家族の記念写真的なものが多く、撮った枚数の割にブログとかにあげれるような写真は少ないかもしれませんが、ぼちぼち整理してあげていきたいと思います。
X100Fのおかげで富士フイルムのカメラの絵作りにすっかり惚れてしまいました(6年ぶり2回目)。以前は使い勝手の悪さもありすぐにオリンパス機に目移りしてしまいましたが、今はカメラの使い勝手も性能もかなり良くなっています。これはまたカメラが増えそうな予感です。というか、移行も視野に入ってきちゃいました。ソニーの場合は写真というよりもカメラに惚れた感じ(写りももちろん悪くはないですよ)、フジの場合はまず写真に惚れて他のカメラも気になってきた感じです。