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先日の万博公園での子供の写真です。
サイクルボートに乗って、遊具で遊んで、落ち葉とたわむれました。
その後、森のトレインに乗っていると、遊び疲れて寝てしまいました。
1枚目は45mm F1.8、2枚目は25mm F1.4での撮影です。どちらも子供の撮影にはぴったりのすばらしいレンズです。
昨日気付いたのですが、お気に入りレンズのM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8の鏡胴部分に傷がついていました。このレンズはプラスチック製で、カメラバッグに一緒に入れていたM.ZUIKO ED 12mm F2.0(こちらは金属製)に触れて擦れて傷が入ったものと思われます。
本体部分の傷は小さくて特に気にならない程度なのでよいのですが、デコレーションリング部分の傷は深くて目立つので、ここだけ買い替えることにしました。デコレーションリングのプラスチックは本体のものよりかなり柔らかいんですよね。
まあ数百円程度だろうと思っていたら、誤算だったのは、シルバー・白・黒の3色がセットになったものしか売ってないんですね。仕方なく必要のない白と黒のリングも合わせて3倍の値段を払って買ってきました。バラ売りしてくれればいいのに。そもそも、もう少し傷のつきにくい素材で作って欲しいです。
ちょっと時期を逸してしまいましたが、先月万博公園のコスモスフェスタで撮った写真を。
なぜかまだヒマワリが咲いていました。夏の花と秋の花の奇妙なミスマッチ。
コスモス畑で花粉収集に忙しいミツバチさんをパシャリ。
この45mm F1.8というレンズは、本当にいい写りをします。ボケもきれい。花を撮っているとつくづく寄れないのが悔しいです。焦点距離が被るのでずっと躊躇しているのですが、やっぱりパナライカのマクロレンズ買っちゃおうかなぁ。自分へのクリスマスプレゼントとして。
ちなみに最近E-P3で撮った写真の現像はまたOlympus Viewer 2に戻っています。上の写真とかLightroom 3で現像すると背景のボケが汚くなっちゃうんですよね。手間はかかりますが、取り込みと選別はLR3、OV2で現像、必要があればLR3またはPhotoshopで補正して、最後にLR3でアップロードと書き出し、というワークフローでやっています。
先日投稿したジオラマの写真と同じ日に撮影したものです。ノースゲートビルディング11階の風の広場。明るくて性能のいいレンズは雨の日でも使いやすいです。
大阪ステーションシティ、ノースゲートビルディングの11階に鉄道プラザがあります。ここに大阪駅を模したNゲージのジオラマがあります。
なぜか大阪駅のすぐ隣に小さな大阪城が建っているんですが、そのお城を挟んでガンダムとシャアザクが対峙してるんです。
ジオラマを撮った写真にジオラマのアートフィルターを適用してよりジオラマらしい雰囲気に。
今年の夏、うちの子は虫さんに興味をもちました。最初はカブトムシやクワガタのおもちゃを買ったり、本を読んだり、LaQで作ってみたりしていましたが、そのうち本物が欲しくなりました。
ばあばに虫取り網と虫かごを買ってもらい、近所の蝉を捕獲。まあ捕ったのはパパ&ママですし、息子網の中の蝉には怖がって近寄らず。かごに移すとうれしそうに眺めていました。でも、かごの中で次第に元気がなくなっていく蝉さんを見て、「逃がしてあげて」と言います。優しい子です。
その後、パパがシンガポールに出張している間に、今度は鈴虫さんを買ってもらいました。オス・メス2匹ずつの計4匹。ペット屋さんで土やら餌やらも用意してもらいました。蝉は触れなかったのに、手の上にのせて遊んだりしていました。
とっても良い声で鳴いてくれていた鈴虫さんたちですが、息子の興味が薄れていくにつれて元気がなくなってきて、あまり鳴かなくなってしまいました。そしてとうとう昨日、4匹のうち1匹がお亡くなりになってしまいました。息子も寂しくて悲しくて泣いてしまいました。「またペット屋さんで1匹買って」と言いますが、死んだらまた買えばいいと思ってもらっては困るので、買い足したりはしません。あと3回泣かないといけないのですが、おもちゃではない生命というものを少し勉強できたらいいなと思っています。
この1週間でオリンパスの新レンズが2本発売されたので、買い揃えちゃいました。
まずは望遠レンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rです。光学性能的にはRなしの旧型と全く同じということですが、せっかくE-P3に付けるなら新型のデザインが良かろうと発売を待っていました。
14-42mmと同じプラスチックマウントのため大きさの割に軽いです。旧型の方はどうか知りませんが、ズームリングは少し固めで、回すとプラスチック同士がこすれる感触がして、何だか安っぽい感じです。写りの方はまあこんなものかなと。悪くはないです。58mmの保護フィルターはKenkoからはシルバー枠が出ていないので、売却済のEF-Sレンズで使っていた手持ちの黒で我慢。
試し撮りは大阪駅にて。それぞれ望遠端と広角端で撮った写真です。
そして昨日発売になったM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8です。発売前から評判が高く、どれだけの写りをしてくれるかと期待していましたが、期待通り、すばらしいレンズだと感じました。
大きさは14-42mmとほぼ同じですが、持ってみると適度にずっしりとした重みを感じます。金属マウントで、取り付けは少々固め。F1.8と明るく焦点距離も35mm換算で90mmありますので、m4/3であっても背景がしっかり心地よくボケてくれます。ピントが合った部分は非常にシャープだと感じました。ただ、E-P3のAF精度もあってピントをしっかり合わせるのは少々難しいです。でもこの写りが標準レンズと同じ値段で手に入るのは大変お得だと思います。私のE-P3には昨日からこのレンズがずっと付きっぱなしです。気に入りました。唯一残念なのは、最短撮影距離が50cmと遠いこと。もう少しだけ寄れたら最高なんですが。
これで私のm4/3システムも、標準ズーム、望遠ズーム、そして単焦点が2本揃いました。7DのAPS-Cシステムと比べて足りないのは、広角と望遠の焦点距離があと少しと、マクロレンズですね。広角は9-18mmのズームか12mm F2かですが、私の使い方からすると12mmの方が画角的に興味があります。寄れますし、評判もいいです。マクロはm4/3用となると現状パナソニック・ライカの45mm F2.8の一択です。どちらも他のm4/3レンズと比べると高いんですよねぇ。マクロに関してはオリンパスからも近々レンズが発表されるかもという噂があるので、もうちょっとだけ様子を見てみようかな。