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先月購入したタムロンの高倍率レンズ(AF18-270mm F3.5-6.3)と広角レンズ(SP AF10-24mm F3.5-4.5)で撮り比べをしてみました。被写体は、伊丹空港の展望デッキから見た、搭乗中の飛行機です。
最初が高倍率レンズの広角端、18mmの焦点距離。次が望遠端の270mm。ここまでズームできます。
このレンズは望遠の方が写りがいい感じがします。使用頻度も高いです。
レンズを交換して、広角レンズの広角端、10mm。18mmよりさらに広い範囲が写ります。
画質は高倍率ズームの広角端に近い感じでしょうか。ネット上で公開されている、キャノン純正のEF-S10-22mm F3.5-4.5 USMの写真と比べると、シャープさに欠ける気がします。やはり価格の違いは画質の違いとなってあらわれる、といったところでしょうか。まあ、その辺はある程度承知の上で購入したわけですが。
今のところ、広角よりも望遠やマクロの方が使用頻度も多いですし、どちらかといえば、広角レンズを買い替えるよりは180mmのマクロレンズが欲しいかな。