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7Dの感想とかはもうちょっと使ってみてから書くとして、今回は購入に踏み切る前後の話を書いてみようと思います。
本当は年末ぐらいまで待ってから買うつもりでした。初期ロットの不具合も修正され、値段も少し下がっている頃ではないかと考えたからです。しかし、家で毎日のように新しいカメラの話をしていたら、妻から「いいかげんうっとおしいから、もう買っちゃって!」とGoサイン(?)が出たので買うことにしたのでした。買った後も毎日カメラの話をするので彼女の目論見は外れてしまったわけですが。
ボディ・レンズと一緒にプロテクトフィルタやフード、記録メディア(CF)なども買いました。が、カードリーダーを買うのを忘れてしまいました。実際には他の備品と一緒にレジまで持っては行ったのです。家に帰ってからリーダーがないのに気付き、慌ててレシートを見るとレシートにも載ってない(=支払ってない)ので、どうやら店員さんがレジを通すのを忘れたようです。とりあえずその日はUSBケーブルでPCとカメラを繋いでファームアップ、後日リーダーを買ってきました。CFを使うのは初めてですけど、SDカードのほうが扱いは楽ですね。
液晶保護フィルムも同時に買ってすぐに貼ったのですが、位置が悪かったり気泡が入ったりしたため何回も貼り直していたら汚くなってしまい、あえなく放棄。カードリーダーを買いに行った際店員さんと話をしていたらやっぱり貼ったほうがいいとのことでもう1枚購入。再びチャレンジするも、またも気泡が混入。しかも前回と同じ位置。う〜ん。2千円も無駄にしてしまいました。7Dの液晶は強化ガラスを使っているから大丈夫だろうと思い現在は保護フィルムなしで使っていますが、どうしたものか。
これまで使っていたカメラバッグのうち小さいほうには7Dは入らないことが判明したので、新しいバッグも欲しくなりました。ドライボックスも狭くなったのでちゃんとした防湿庫も欲しいし、軽いカーボン三脚も欲しい。備品沼にも要注意です。
発表直後からずっと欲しいと思っていた7Dですが、ついに買ってしまいました。もう我慢の限界でした(汗)。EF-S 15-85 IS USMとのキットです。
写真を初めて間もない私が使うにはもったいないカメラで、すべての機能を使いこなすことはできないとは思いましたが、逆に良い機材だからこそ、その性能に助けられたり教えられたりしながら上達することもできるのではないかと考えました。
X2で不満に感じている点(高感度耐性など)は、DIGIC 4搭載の機種であればおおむね改善されているようです。が、価格差・性能差を考えるとやはり7Dという選択になりました。よく動きものは7D (50D)、風景は5D2とか言われていますが、改良されたAF性能と連写速度は風景撮影にも有効なようです(CAPA 11月号に特集があります)。スペシャルプレビューで並木隆さんがおっしゃっていたように、新しい手振れ補正付きのレンズと組み合わせたマクロ撮影にも威力を発揮しそうです。もっとも、うちには「動きもの」がおりますので、子供の撮影にて新しいAFの効果を体感したいと思います。
今後のレンズラインナップについてや手持ちの機材の処遇については、おいおい考えをまとめていきたいと思います。
そんなわけで、開封直後の7Dの写真です。あれ、隣に赤い鉢巻の子までいますねぇ(驚)。
昨日の記事と同じく、先週立ち寄った近所のパン屋さんにて。
イートインできるちょっとしたスペースがあるので、そこでパンとコーヒーをいただきました。ちょっとハード系のパンが美味しいと評判のパン屋さんですが、コーヒーも本格的で美味しかったです。
先週近所を散歩してパン屋さんに立ち寄った時の写真です。
ママがパンを買っている間、おとなしくしていることができずにパパに怒られて泣いてしまいました。
が、お店のお姉さんが後ろを通りかかると、泣きやんでしっかりとチラ見。なんだかなぁ。
先週の日曜日、近所の神社でお祭りがあったので行ってきました。
最近はヨーヨー釣りも、釣ったやつ全部くれるわけではなく、釣れても釣れなくても1個だけなんですね。
当然まだ自分では釣れないので、釣ったのはママですけど。
機関車トーマスに並々ならぬ情熱を燃やすうちの子。最初に立ち寄ったところではトーマスのヨーヨーがなかったのでアンパンマンのヨーヨーを購入。その後他のところでトーマスを発見するとやっぱり欲しくなり、結局こちらも購入。2個もヨーヨーを買わされる羽目になりました。
先週の満月の日にベランダから撮った写真です。
ミニ三脚とリモコン使用。無限遠にマニュアルフォーカス、絞り優先F16、露出補正-2、ISO100。
正直、予想どおりでしたね。2016年のオリンピック開催地はリオデジャネイロに決定。東京は落選しました。
南米初というのはさすがに大きなアピールポイントだったと思いますし、加えてブラジルでは2014年にサッカーW杯も開催されてインフラ等の整備も進むでしょうからちょうどいいタイミングかもしれません。
さすがに北京の8年後に再びアジアで開催するというのは無理があるでしょう。ロンドンの次ですからマドリードが真っ先に落ちると思っていたのが最終投票まで残ったのは意外でしたが。本気で日本に五輪を招致するなら本命は2020年で、今回は名前を売るための立候補だと思います。実際、これまでに決定した開催地の多くが2度目の立候補で当選しています。招致委員のどれくらいの人が本気で、どれくらいの人が2020年狙いだったのか。
今回の落選で気になるのは、2018年・2022年W杯招致のことです。日本での単独開催を目指していますが、問題となるのはスタジアムで、もし2016年五輪の招致に成功していれば基準を満たすスタジアムが建設されて課題クリアとなるところでした。五輪とは関係なく、横浜もしくは国立のスタジアムを基準を満たすように改修を進めていけばいいと思うのですが。国ももう少しスポーツや教育に金をかけてくれないと。