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予選最後の試合だったわけですが、相手に最終予選初の失点をプレゼントしたら、最終予選初黒星をお返しにいただいてしまいました。ショボン。
すでにW杯への出場は決まっているので細かいことを書きたくはなかったのですが、3年前のVTRのようなものを見せられてしまっては、黙っていられなくなりました。
阿部はいつからこんなに下手になってしまったのでしょう?ボランチで出場した先日の試合では相手のプレスに負けてボールを失っていましたし、センターバックに入った今日はマークが甘すぎました。致命的なミスです。矢野はやっぱり使えない。シュート以前にちゃんとトラップしてください。トゥーリオは今日は比較的安定していましたね。点も取ってくれたし。岡崎はミスも多かったけどよく走っていたので大目にみましょう。
親善試合で快勝して勘違いしてしまったのか、ウズベキスタン戦辛勝、カタール戦引き分け、オーストラリア戦逆転負けと、完全に失速です。主力を休ませたとはいえ、逆にスタミナがあるはずのサブの選手たちのほうが走れないとはどういうことですか。選手選考を含め、一から出直しです。来年の本選ではベスト4などという夢物語より、現実的になんとか1勝ぐらいしてもらいたいのですが。
「天使と悪魔」の原作は文庫が出版された直後に読みました。映画では「ダヴィンチ・コード」の続編という扱いですが、原作ではこちらの方が時系列的に先の話になります。今回、文庫をもう一度読み直して予習してから映画を見に行きました。
以下、少々ネタバレ含みます。
原作と比べると設定が変更されていたり簡略化されていたりしています。それは映画化する上で仕方ないことなのですが、そのため(映画で初めてストーリーを知る人は)釈然としないものが残るのでは?という気がしました。
真犯人の動機が、原作では一番の大どんでん返しだったはずなのに、そこが十分に描かれていないのが最も不満です。実行犯の立場も微妙ですし、CERNと反物質についても中途半端な扱いでした。バチカン・カトリック、そしてCERNに配慮した結果、原作の最も核心の部分に触れられなかったという感じでしょうか。
そんなわけで、原作を読んでいる私には、この映画の評価はあまり高くありません。前作「ダヴィンチ・コード」の方が、同じように原作から設定変更・簡略化されていてもよく出来ていたと思います(原作抜きで映画単体として見ても)。まあ、だいたい続編ってそんなものですがね。
なにはともあれ、出場が決まって良かったです。98年は勝ち点なし、06年で1分けの勝ち点1でしたから、来年の大会では最低でも1勝してくれれば、というのが現実的な希望です(02年の大会は地元でしたから考慮に入れません)。
それにしても久しぶりに、「これぞアウェー」といった審判の判定でしたね。中国でのアジア杯以来かな。主力にイエローカード蓄積、長谷部はレッドカードで次戦出場停止で、これで追いつかれて引き分けていたら何も残らないどころかマイナスになるところでした。本当によく守り切りました。この辺がドーハの頃に比べて日本のサッカーが成長しているところかもしれませんね。
やっぱり中澤がいて良かった。トゥーリオはやっぱり危険だ。長谷部はドイツに行ってかなりうまくなった。本田は五輪の時に比べるとマシになった。岡崎も急成長して、顔もプレーもゴンに似てきた。矢野は使えないなぁ。
新型インフルエンザの国内感染者が神戸で初めて報告されてからもうすぐ2週間。私も含めてまだマスク着用で通勤している人は多いですが、テレビで取り上げられることも少なくなり、騒ぎはだいぶん収まってきた感があります。
でも渦中に置かれてしまった私たちはまだ不安を感じながらの生活を送っています。自分のことはともかく、子供に感染するのが怖いのです。なにしろ先月は肺炎で入院していますから。
関東での感染者が報告され始めたとたんに収束したかのように騒がれなくなりました。いろいろ噂もありますし、なんだか作為的なものも感じてしまいます。
早く「普通の」生活に戻りたいなぁ。
2週間ほど前、子供が入院中に私がかかったウィルス性腸炎ですが、実はいまだに治っていません・・・。ブログを書く元気もなくて、更新間隔が空いてしまいました。
抗生物質の投与でいったんは治りかけていたのですが、子供の退院と同時に再び下痢がひどくなり、その後も通院を続けています。先週後半には発熱もあり、週末にかけてずっと寝込んでいました。
子供の方はすっかり元気になって、退院直後に私の腸炎がうつったらしい発熱と下痢があったものの、今では正常に治っています。
最初の発症と再発症のタイミングを考えると、子供が入院していた病院で菌をもらってきた可能性が非常に高いのですが、一番長く子供に付き添っていた妻はなんともないのですよね。
GWには旅行の予定なので、あと2〜3日で治さなければならないのですが。どうしたものか。
肺炎で入院していたうちの子供ですが、4日目ぐらいから急激に症状が改善されて点滴も外れ、そして退院することができました。
まだ少し咳が残っており、来週また検診を受ける必要はありますが、まずはひと安心。小さい子供の肺炎はよくあることみたいですが、今後も気を付けて様子を見ていかないといけません。
家に帰ってからは早速走り回っており、いまだ不調のパパは相手をするのがしんどいくらい。子供の方が回復は早いのですね。ちょっとうらやましい。
なにはともあれ、いつもの元気な子供が帰って来てうれしいです。
私ではなく、子供のことです。
先週月曜日からずっと子供が熱を出していたのですが、土曜日に大きな病院で診てもらったところ、即入院となりました。どうやら肺炎らしいです。
心配ではありますが、家にいるよりは入院して治療してもらった方が安心ですし、治りも早いはず。土曜日の午前中に診てもらっておいて良かったと思うことにします。だいたい1週間くらいは入院しないといけないようです。
さらには、心労(?)のせいか、私も土曜日から調子が悪い・・・。今日医者に診てもらったら、ウィルス性の腸炎でした。子供にうつらないよう、下痢が止まるまでは付き添い禁止です。家には私1人きりな上に、顔を見に行くことすらできないなんて、寂しくてたまりません・・・。共倒れして妻に迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
入院から2日たって、熱はひいたみたいですが、まだ時折ひどく咳き込むようです。早く子供の具合が良くなって、来週にはまた家族3人での生活が再開できますように。まずは自分の体を治さなくては。
今日の夕食はちらし寿司。うちには「女の子」はいないので関係ない行事なのですが。
酸味控え目、甘めの味付けで、子供もパクパク食べてました。
でもイクラは大人だけですよ。
オニくん by afainu。
お昼ご飯は恵方巻き。東北東を向いて、一気に食べました。
夜には、家族でささやかな豆まき。
鬼の面をつけた私に妻が豆を投げ付けて、子供に真似させようとしたんだけど、「落ちちゃった」って言って豆を拾って食べ始めちゃいました。。。さらにはまだ投げてない豆も食べ始め、止まらないし。取り上げると泣くし。
節分より食い気でした。
妻と子供がひいていた風邪を見事にうつされてしまいました。金曜日から咳と喉の痛み、それに加えて昨日は発熱。
そんな状態なのに、昨日は子供を親にあずけて、妻と2人でランチ。以前から予約して楽しみにしていたので、何が何でも行ったろうと、食い意地のはった夫婦。行ったのは、心斎橋のホテル日航大阪の鉄板焼「銀杏」。ランチのコースをいただきました。とても美味しかったです。やっぱいい肉は違うねぇ。
今日は熱も下がり、喉の痛みもひいてきたのですが、鼻水がタラタラ。なので1日中家でタラタラ。