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今年のゴールデンウィークここまでは、29日に大阪南港で開かれているトミカ博、30日はびわ湖ホール、そして1日から昨日まで鳴門のリゾートホテルで過ごすという日程でした。
鳴門といえばもちろん渦潮。実は私は渦潮を見るのはこれで3回目(しかも1回目は今回と同じホテルに宿泊して同じ観潮船に乗ってるし)。時期的に今回がいちばん良い渦潮が見れたかも。
ホテルの前にはビーチもあり、砂浜で遊ぶこともできました。他にも阿波踊りのショーを見たり、昔を再現した屋台で遊んだり、そして山の幸海の幸の料理を堪能したり。
3泊以上するといろいろな特典が付いてくるというので無理矢理3泊したのですが、それだけの元は取れたと思いますし、おかげでのんびりと過ごすことができました。
この旅では先日購入したX100メインで撮影しました。このカメラの使いどころ・使い方もだいぶん分かってきましたので、またレビューを書いてみたいと思います。
引き続き大阪城公園にて。
お堀の横の桜の下で自分撮りをする二人。いいですね。
大阪城公園に花見に出かけた時の写真です。
子供連れだったので、なかなか自由に撮影場所を選べませんでしたが、お城と桜がバランスよく入るアングルを探して撮ってみました。
昨日公開した、コンデジで撮った写真みたいなのを一眼で撮りたくて、同じ様に逆光で花びらをすかして撮ってみました。
マクロだとちょっとの風で花びらが揺れてもブレてなかなかピントが合いません。
今年撮った桜の写真を公開していきたいと思います。
子供の幼稚園の入園式の時に、園内で撮った写真です。
一眼で撮った写真より、妻のコンデジを借りて撮った方が印象的な写真になったという皮肉な一枚。
思わず買ってしまいました。FujifilmのFinePix X100です。
正直なところ、発表当初はさほど興味はありませんでした。クラシカルな見た目だけの製品で値段も高いし、フィルムカメラの経験のない私には無縁だろうと思っていました。
しかし発売されてからの評判や作例をみていると少しずつ興味がでてきて、今月に入って店頭で触ってみて非常に気に入って欲しくなりました。
最近はコンデジを使っていても思わずファインダーをのぞきたくなってしまいます。その方が安定して構えられますし。基本的にEVFはあまり好きではありません。でも、このX100のEVFは他社のものよりクリアに見える感じがします。そして場面に応じてOVFと切り替えて使えるのもいいです。
所有している一眼の7D、コンデジのLX5共に満足して使っています。不満があっての買い替えでは全くありません。ですからうまく使い分け・併用していきたいと思います。明るい広角単焦点レンズを買ったと思って7Dと併用しても便利でしょう。一眼は大きさと重さの点でなかなか気軽に持ち出せませんが、このサイズなら旅行にも持って行けます。ハイエンドとはいえコンデジはセンサーサイズが小さいので画質と表現の面でX100の方が有利です。反面、単焦点なので融通は利かず、足りない焦点距離は7DまたはLX5と併用することでカバーしましょう。
もちろん実際にいろいろと触ってみると気になる点もいくつかあります。背面のMENUボタンが押しにくく、指の先で押すようにしないとほぼ確実に上下左右いずれかのボタンを間違って押してしまいます。あとは純正ケースに入れると三脚が使えないのと出し入れが面倒なことでしょうか。
実は購入してからまだ1枚も実写してません。週末には試し撮りができると思いますので、絵に関してはそれ以降に感想を書きたいと思います。
(時計とかが入っているようなしっかりとした箱。本当にこだわりの一品って感じです。)
今日は子供のお祝いということで。
クリスマスのしまじろうライスに続き、ママが作ったリラックマごはん。
さらにはプレゼント。祝い事が2つあったので合わせてこれだけの量に(半分は先週すでに渡し済)。左の電話と手前のレンジャーキーはどこに行っても品切れ中。ずっとほしがっていたので、先月入荷したのを見つけた時にすかさず買っておきました。
梅シリーズ最後は、万博公園のシンボルと共に。
カメラ女子シリーズ第2弾。
梅にメジロでウメジローです。
100マクロで花を撮っていたところ、なんだかみんなパシャパシャと集まっているなぁと見てみると、メジロがいました。レンズを付け替える暇もなくそのまま何枚か撮りました。
その後また別のメジロを探して、70-200 F4で追いましたけど、アングルが悪かったりピントが合ってなかったりで、結局マクロレンズで撮ったこの写真がいちばんいい感じに撮れてました。