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淡路島旅行 – 観光編

淡路島での2日目は、淡路ファームパーク イングランドの丘に行きました。きれいな花がたくさん咲いており、写真撮影にも最適。この日はとても暑く(この時はまだ梅雨も明けてなかったのに)、すっかり日焼けしてしまいました。

バラ
バラ
花とチョウ
花とチョウ
ヒマワリ
ヒマワリ

花以外にも動物もたくさん見ることができます。コアラもいます。遊ぶ場所もあり、子供連れにはちょうどいいスポットだと思います。

その後船に乗って鳴門の渦潮を見に行ったのですが、ちょうど子供が寝てしまい、ずっと抱っこしていたために写真を撮ることができませんでした。残念。

淡路島旅行 – 料理編

先月、淡路島に旅行に行ってきました。もうずいぶん前の話になってしまいましたが、せっかく写真も撮ったことだし記事にしておきます。

一緒に行ったのは大学の時の友人たちとその家族・友人の計5家族(単身者含む)。車2台に分乗し、淡路SA、淡路ワールドパークONOKOROで遊んだ後、ホテルへ。

夕食は淡路牛や明石鯛を堪能。

明石鯛
明石鯛
淡路牛
淡路牛

うちの子供も、自分より少し大きな(2〜6歳上の)お兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に遊んで楽しそうでした。

お盆休み

お盆は私の実家のほうに帰省してきました。離れて暮らしている父に孫の顔を見せる機会は年に数回しかないですから。すでに他界している母の墓前にも子供の成長を報告。

ここのところ帰省の恒例になっているのが、実家から車で10~30分ほどの所にある、温泉旅館への宿泊。父も一緒に行ってみんなで泊まりました。

旅館でたたずむ
旅館でたたずむ
とびうお
とびうお

淀川花火大会に行ってきました

夏の大阪を彩る淀川花火大会に行ってきました。先々週の天神祭は本来花火大会ではないし、打ち上げ場所も数か所に分かれており、さらには船の上にいましたので、花火を満喫したとは言い難く、今週の花火を楽しみに待っていました。

淀川花火大会
淀川花火大会

頭上に大きく広がる花火は迫力満点。子供は間近で打ち上がる花火の音に驚いて泣きじゃくっていましたが。(にもかかわらず、翌日花火の感想を聞くと「たのしかった〜」とか「きれいだった〜」って言うんですよ。花火なんか見てなかったくせに。)

淀川花火大会
淀川花火大会

花火の写真を(一眼で)撮るのはこれが初めて。花火撮影に三脚は不可欠と聞いてはいたのですが、どれだけの人ごみの中で見ることになるか分からなかったので今回は持参しませんでした。ミニ三脚で胸に押しつけ、シャッターが開いている間は息を止めての手持ち撮影でした。結果、光跡がヘロヘロ〜となった写真ばっかり。露光時間もいろんな長さを試行錯誤しましたが、花火の種類や同時に上がる数によって最適な設定も変わってきて、とても難しかったです。

淀川花火大会
淀川花火大会

来年は子供もちゃんと花火を観賞できるようになっているかな?今度はちゃんと三脚を設置する場所を確保して、もっとうまく撮れるように努力してみます。

父の日の代わりに

父の日と言えば6月の第3日曜日なんですが、都合によりその1週間後に義父母とフレンチのランチを食べに行きました。

生意気にもうちの子も同席。ジュースを頼んだのですが、あっという間に飲み干し、あとはひたすらパパのパンを食べまくり、水を飲みまくり。

お水ちょうだい
お水ちょうだい

そうこうしている間に眠くなって、デザートが出てくる頃にちゃっかり起きてきて、ばあばのを分けてもらってペロリ。

なんともぜいたくな父の日(代)でした。

ぺちゃ焼き

以前立ち寄った「ぺちゃ焼き」のお店の前でのスナップです。(もう1か月も前の写真ですね。)

ぺちゃ焼き
ぺちゃ焼き

ぺちゃ焼きとは、たこ焼きとチーズを卵で包んで、いか焼きのようにぺちゃんこに焼いたものです。結構美味しいです。

今月は忙しくてカメラもあまりいじれず、ちょっと残念。来月はもっと持ち出して撮りたいと思います。

写真の編集は奥が深い

先月の雨の日に、部屋の窓から雨に濡れる葉を撮ってみました。DPPでトリミングとコントラストを編集してできたのが下の写真です。

雨粒と緑の輝き
雨粒と緑の輝き

キャノンフォトサークルウェブのフォトセッションに応募したところ、「実物とはかなり色がかけ離れていませんか?」とのコメントをいただきました。自分では編集前のものと比べても色はそんなに変わってないような気がしていたのですが。妻に意見を求めたところ、「きれいな色だけど、ちょっと違和感がある」と言われました。またその後、photohitoでは「自分の受けた印象に近づくように色調をコントロールするのはOKだと思う」とのコメントもいただきました。

で、結局、写真を見て受ける印象は人それぞれ何だなぁと。自分が感じたものを他人にも感じてもらえるように表現するのは難しいですね。調整も「過ぎたるは及ばざるが如し」ですから、もっと修行が必要だと思っています。

これから雨の季節がやってきますが、雨の日にしか出会えない被写体を探して撮影してみたいですね。