「Miscellaneous」カテゴリーアーカイブ

四半世紀

阪神大震災から今日でちょうど25年。学生だった私も今やすっかり中年。月日の経つのは早いものです。

この25年の間に東日本でも震災がありましたが、人生の半分を関西で過ごしていた私にとっては、大震災といえば阪神大震災のことですし、これからもきっとそうだとおもいます。

神戸の街は今や震災で壊滅的な被害を受けたことを思わせないほどに賑わっていますが、何年経とうと当時の記憶と教訓は語り継がれなくてはなりません。シンガポールに住んでいると自然災害の脅威を経験することが少ないですが、防災への意識は忘れないようにしたいと思います。

今年の目標を立ててみる

あけましておめでとうございます。ついに2020年ですね。

今年の目標ですが、まずは少し体重を落としたいなと思っています。シンガポールに赴任する前後でかなり痩せたのですが(心労のため?)、7年が経ってまた日本にいた頃と同じ体重に戻ってきてしまいました。ランニングをして体重を落としたり維持したりしている友人が多く、私も彼らを見習いたいとは思うのですが。腰・膝・足首と痛みを抱えているので、まずは歩くことから始めるべきですかね。フォトウォークなどやれば趣味と実益が兼ねられて良いのですが、良い被写体となる場所があまりないのが難しいところです。

写真といえば、毎年同じようなことを言っていますが、今年は新しい機材に手を出さずに手持ちのカメラ・レンズをもっと使い込もうと思っています。幸か不幸かX-H1の後継機種はまだ出なさそうですし。HシリーズとTシリーズが統合されてIBISとフェザータッチシャッターが搭載されたX-T4などが出てくれば心が揺らぎますが、買ったばかりのX-H1をもっと使ってあげなくては。家族の事情とかあって簡単ではありませんが、旅行なども企画して、どんどん写真を撮ってきたいとは思っています。

それと、昨年末に書いたように、数年ぶりにブログデザインの更新にも手をつけたいと考えています。今のデザインを基本的に踏襲しつつ、最近の流行だったり最新の技術だったりを盛り込めればと思います。更新頻度は現状維持になっちゃいそうですが、出来るだけ休止期間が無いようにやっていきたいです。まずは例によって昨年に撮った写真をあげていくことから始めます。

シンガポールで金環日食

一昨日(26日)にシンガポールでは金環日食を観測することができました。シンガポールでの日食観測は2016年の部分日食以来です。

現在は雨季で最近は雨が降り続く時間も長いのですが、幸いこの日は朝から晴れ。昼過ぎということもあり、多くの人がランチの後に空を見上げて日食を観察していました。私も家族と一緒に日食グラスを使って観測しました。

前回同様、地元の人たちは日食グラスを使わずに見ようとしている人、NDフィルターなしでカメラで撮影しようとしている人などを多く見かけました。私は前回の日食の時に使ったカメラ(RX100M3)はすでに売却済みのため、iPhoneと日食グラスで同じように撮影できないかと試してみましたが全くダメでした。金環になる前に雲がかかって肉眼でも見えるぐらいになった時間帯があり、子供はそのタイミングでiPhoneで撮影できたのですが、私は機会を逃してしまいました。まあ、数年に一回の天文ショーをまた家族一緒にみることができたという思い出は残りましたので満足です。

「天気の子」観てきました

やっとで体調も快方に向かってきました。と思ったら数年ぶりにヘイズがひどくなってきました。

さて、この夏公開されて話題になった映画「天気の子」が遅ればせながらシンガポールにもやってきたので観に行ってきました。

天気の子
天気の子

同じ監督の前作「君の名は」と構成も似ていて、そのせいで前作のファンからは賛否両論のようで、私はどちらも良かったと思いますが、どちらかといえば今作の方が分かりやすくて好みです。妻はアニメ映画自体が好きでなく、前作は評判だったから見たものの好きではないと言っていました(SF的な物語も好きではないため意味が分からなかったらしい)。その彼女も今作は良かったと言っています。

どんな作品も粗探しをすればキリがありません。超常現象的なことは置いておいても、実際にそんな行動ができるわけがない、なんてシーンも多くあります。結末も本人たちだけがハッピーで多くの人を犠牲にしたと言うのも事実でしょう。そのような選択をした主人公たち、そのように物語を書いた監督。その考えに共感するも良し、納得しないのも良し、見た人にそれぞれの考え方を持たせるのがいい作品なんだと思います。

原因不明の体調不良

夏は例年通り一時帰国をしておりましたが、シンガポールに帰る直前になって体調を崩してしまいました。発熱のため最後の数日は十分に楽しむことができず残念だったのですが、それでもなんとか熱は下がり、復調したと思っておりました。

シンガポールに戻ってくると、今度はまた別の体調不良に悩まされることに。咳が止まらないのです。医者にもかかって薬を処方してもらったのですが、大きくは改善されず。再度別の薬を処方してもらいましたがそれでも治りません。かれこれ1ヶ月以上咳が出続けるという異常事態です。

通常の風邪薬やら抗生剤で効かないので、単純な風邪ではなさそうです。別の医者にかかることも考えましたが、仕事も忙しくて結局放置しています。週末は体を休めることに専念して、少しずつ改善の兆しはありますが、まだ本調子ではありません。最近シンガポールでは雨が少なく、空気も少しヘイズ(隣国インドネシアからの煙害)っぽい感じです。もしかするとそのアレルギー症状なのかもしれません。

というわけで8月はブログの更新も、ブログ用のネタ作りもできませんでした。体調の回復と仕事の具合を見ながら、ぼちぼち活動を再開したいところです。

「名探偵コナン 紺青の拳」観てきました

日本では春に公開された劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」ですが、こちらシンガポールでも6月から公開になりました。

名探偵コナン 紺青の拳

この作品は舞台がシンガポールということで、在住日本人としては是非とも観なくてはと思っておりましたが、やっと時間を作って観ることができました。以前も書いたようにシンガポールでの映画の公開期間は非常に短いのですが、幸運にも1ヶ月経ってもまだやっている映画館がありました。

しかしまさか○○○が○○○てしまうなんて。シンガポール政府観光局協力なんですよね。もう色々と情報が出てますけど、よくあの表現を許したというか、許してしまうのがシンガポール的というか。ちなみにシンガポールの人たちにもかなり好評なようです。

シンガポールの観光名所や名物が多数出てきますが、在住者から見てもよく描けていると思います。あ、でも実際には治安はもっと良くて、街中で大規模な喧嘩やら銃撃やらカーチェイスなんかはありませんよ、多分。

日本語音声+英語&中国語字幕で、登場人物が英語で喋る際には字幕は付きません。でも日本人英語っぽいので聞き取りには全く苦労しません。春には子供と一緒にアベンジャーズの映画を観ましたが、こちらは英語音声・中国語字幕だったため内容を理解するのにかなり苦労しました(子供は全く問題なく理解してましたが)。こちらで観るならやっぱり日本の映画が楽でいいですわ。

平成最後の日

平成も今日で終わり、明日から令和。まさか代替わりの時に海外で暮らしているとは、30年前どころか10年前にも予想していませんでした。こちらでは当然ゴールデンウィークの10連休などもなく、今日は普通に仕事してます(明日は祝日ですが)。連休を利用してシンガポールにいらっしゃる日本人のみなさんは、マーライオンが来週まで閉鎖されていることにご注意ください。

天皇の退位と即位、元号の変更、そして異例の大型連休など、日本の出来事はこちらでも新聞やニュースで取り上げられているようです。とはいえ私の情報源は日本のテレビ番組やウェブサイトなわけですが、この機会に元号や天皇制に関しての情報を見聞きしたり自分で調べたりしています。実生活に置いては元号よりも西暦を使ったほうが明らかに便利なのは確かですが、それとは別に日本の文化として元号や天皇制は維持していって欲しいと個人的には思います。このブログであまり個人の新年や政治や宗教に関わることは書きたくないのでこれ以上は触れませんが。

元号が変わったからといって何も変わらないのですが(特に海外では)、最近色々と緩んでいるので、なんとなく気分一新してがんばろうかな。

あけまして2019

あけましておめでとうございます。

昨年は後半まるっとブログ更新を休止しておりました。写欲・物欲・筆欲全てが低下しており、何も書く気がしなかったのでお休みさせていただきました。とは言いつつも以前に撮った写真やこの半年に購入したものなどが多少ありますので、新年を機にぼちぼちと蔵出しして復活しようかと思います。

更新頻度は低いと思いますが、また時々見に来てやってください。今年もよろしくお願いします。

ロシアW杯閉幕

ワールドカップロシア大会はフランスの優勝で幕を閉じました。今更ですけど、ベスト16の組み合わせが決まった時点でフランスが優勝するんじゃないかと思っていたんですよ。ベスト4の予想はフランス-ブラジル、スペイン-イングランドだったので、正解率50%です。

日本代表も良くがんばりました。グループリーグ3戦目のポーランド戦終盤での時間稼ぎに関しては批判もありますが、あの状況ではベストな選択だったんじゃないかと思います。同じことを強豪国がやったらそこまで批判されないと思いますし、ハリル氏が監督であっても同じ選択だったんじゃないかな。スタメンの大幅変更もベスト16の戦いを見据えてですし、とにかく上に進むことが目的ですから。

ベルギー戦は本当に惜しかった。2-0のリードは危険だというのはよく言われますが、それを体現してしまいました。同点・勝ち越しのゴールはいずれも交代で入った選手に決められたわけですが、この交代への対応がうまく出来なかったのが敗因だと思います。そして最後の日本のコーナーキック、これをキーパーにキャッチされてからの高速カウンターで失点しました。本来ならキープして同点で延長狙いなんでしょうが、攻めに行ってしまったのはポーランド戦のことがあったからでしょうか。延長に入ったら体力的に厳しいから決めに行ったというのも分かりますが、それならもう少し工夫が欲しかった。延長なら後2人選手交代できたので、それにかけても良かったのかなとは思います。

気になるのは今後の日本代表ですが、今回若手をほとんど使わなかったため、4年後に向けてのチーム作りは厳しいと感じています。監督の人選も難しいです。個人的には、育成にも定評のある外国人監督の方がいいと思っているのですが、やはり日本人監督路線なのでしょうかね。その場合でも、世界を知る外国人コーチをスタッフに加えるべきだと思うのです。時流を見失ってガラパゴス化してしまっては世界と戦えませんよ。

快進撃となるか

サッカーワールドカップの日本代表、2試合を終えて勝ち点4と、予想を上回る活躍を見せてくれています。どんな批判・中傷があろうと自分の仕事をきちんとやり遂げて結果を出している選手・監督・コーチの皆さんは賞賛に値します。

初戦のコロンビア戦はかなり厳しいと思っていたのですが、ふたを開けてみれば2-1の勝利と、幸先の良いスタートが切れました。試合開始早々に相手が退場になって数的優位の中で戦えたのはかなり大きかったですが、それに加えて両チームの選手たちのコンディションとモチベーションが違ったのも影響していたと思います。コロンビアは日本には勝てると思ってコンディションを合わせてこなかったのか、全体的に動きも鈍かったように感じました。次のポーランド戦でのパフォーマンスを日本戦でも見せていたら、たとえ10人のハンデがあったとしても危なかったんじゃないでしょうか。日本はミスから同点にされてしまいましたが、ハーフタイムでしっかり修正できたのが良かったですね。

先日のセネガル戦は正直勝てた試合でしたね。逃したチャンスの1つでも決めれていれば、すでに決勝トーナメント進出が決まっていました。この試合もミスでの失点でしたのでもったいなかったです。それでも同点に追いつき、チャンスを決めきれずに逆にまたリードを許す展開で、再度追いついて引き分けに持ち込めました。選手の平均年齢が高いのは必ずしもデメリットではなく、こうした場面できちんと落ち着いて戦えたのは経験のなせる業かもしれません。

ポーランド戦では引き分け以上で決勝トーナメント進出で、仮に負けたとしてもまだ可能性が残るという有利な状況です。が、相手は敗退が決まっているとはいえ仮にもシード国。そう簡単には行かないと思います。ポーランドが前回・前々回に出場した大会では、今回同様に開幕2連敗。でも最終戦はいずれも勝利して一矢報いています。気を抜いたら間違いなく負けます。これまでの2戦と同様に、アグレッシブかつ慎重に戦って欲しいと思います。

悩ましいのは出場選手。キーパーの川島はミスを連発していますが、ここでの交代もリスクがあります。誰を使うのがベストなのかは難しいところで、現場の判断に任せるしかありません。乾と長谷部もイエローもらってますから、今後を考えると2枚目は避けないといけませんし。でも後のことを気にするよりも目の前の試合に勝ってベスト16に進むことが大事ですかね。期待しています。