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東京の方ではもう開花宣言が出ましたね。大阪の方でもちらほら咲き始めましたよ。
実はうちの家の前の通りには桜並木があり、ベランダで花見ができるのです。買ったばかりの高倍率ズームを使ってベランダから撮影してみました。この日は風が強くてなかなか撮るのは大変でしたが。
数日前からの陽気でしばらく前からつぼみもピンク色に膨らんでいて、この週末から咲き始めました。今日はあいにくの雨でしたが、あと1週間もすれば枝いっぱいに花が咲くでしょう。今度は広角レンズの出番ですね。
デジタル一眼を手にしてから1ヶ月半ほどですが、追加で購入した交換レンズが早くも計5本になり、マクロ・広角・高倍率と一通りそろいました。
1ヶ月ほど前は交換レンズなんて高くて手が出ないと思っていたのに、次第に金銭感覚が狂ってきたような気がします。これをレンズ沼というのですか。見事に撒き餌にひっかかってしまったかな。
レンズが増えてしまったため、カメラバッグと保管ケースも追加購入。近いうちに外付けのストロボもきっと買うでしょう。そしてボディも中級機に買い替えたくなるに違いないのですが、さすがにそれはもうちょっと経ってからかな。記録メディアもSDじゃないのは気になるし。
今月購入した4本のレンズの購入経緯と感想はそれぞれ別々に書いていきたいと思います。
(2009-03-27追記) さらに1本追加しました。。。
Flash Playerを10にアップグレードし、AIRやらFlex Builderやらアップデートしていったら、やっぱりFlashもアップグレードしたほうがいいような気がしてきたので。
アップグレード版を購入してインストールしたところ、CS3は削除されずに別アプリケーションとしてインストールされました。これは予想外の展開。仕事でやっているわけでもないので CS4があればCS3は必要なく、すぐに手動でアンインストールしました。
起動スピードとかは特に変わらず。スタートアップスクリーンに表示されるテンプレートが広告1つだけになって、最初はテンプレートが消えてしまったのかとちょっと焦りました。使わないけど。
ワークスペースは大きく変わりました。
各パネルの配置が大幅に変更され、用途別にプリセットされたワークスペースがいくつか準備されています。どのセットも使いやすくなった面と使いにくくなった面があるような気がします。作業内容に応じてワークスペースを切り替えると効率が良いかも。
まだCS4にしてから使ってないので、外観以外の変更点はよく分かりませんが、チュートリアルビデオをみると、アニメーションを作成するのがかなり楽になりそうな印象です。3Dの描画とボーンツールも使えそうな感じです。あと、デフォルトでAIRに対応していたり、Extension Managerがインストールされているのもありがたいです。
まだCS4に対応した書籍とかは出ていないようですし、Web上の情報もまだ少なそうです。しばらくはCS3の書籍や情報を自分でCS4用に解釈しなおして勉強していきます。
宝塚にある中山寺に行ってきました。
妻が妊娠中、戌の日には中山さんでいただいた腹帯を巻きました。ここまで無事に大きくなりましたので、遅くなりましたが今日はそのお礼まいり。
天気も良く、観音公園の梅林も堪能できました。満開で、とてもきれいでした。
ちなみに、今日は国際女性デー、ミモザの日だったそうです。
男性が日ごろの感謝をこめてミモザの花を贈り、女性を家事や育児から解放する日だそうですが、このミモザは妻が自分で買ってきました。家事もいつもどおりでした。またの機会に家事・育児から解放する日を設けますので、今日のところは許してください。
先週の日曜日に花屋さんで買ってきました。
花びらの形が変わっていて、かわいらしいですね。キンチャクソウとも言うらしいです。
先日買ったEF50mm F1.8 IIで、背景をぼかして撮ってみました。
今日の夕食はちらし寿司。うちには「女の子」はいないので関係ない行事なのですが。
酸味控え目、甘めの味付けで、子供もパクパク食べてました。
でもイクラは大人だけですよ。
Canon EOS Kiss X2を買ってから3週間ちょっと経ちました。週末ぐらいしか撮影はできないですが、コンパクトデジカメでは味わえない楽しさがありますね。もっと早くに買っておけばよかったと思ってしまいます。
アクセサリとかも少しずつ買い足しました。まずは湿度対策で保管ケース。ケース付属の乾燥剤では全く効かないので、防カビ・防湿剤は別途購入してケースに入れています。そして、三脚とリモコン、さらに交換レンズをキタムラのネットショップで購入しました。
交換レンズは、キャノンのレンズの中で最も安価な、EF50mm F1.8 IIです。定価は12,000円ですが、だいたいどこの店舗でも実質8,000円台で買うことができます。もしかしたらすべてのメーカーの交換レンズの中でも一番安いかも。というか、他のレンズが初心者からすると信じられないくらい高いのですが。
購入に際して、実は少々トラブルがありました。ネットショップから届いたレンズを開封し、カメラに取り付けようとしたところ、何やら白いゴミが2つほどレンズに付着しています。ブロワーを吹いてみたりレンズ表面を拭いてみたりしても取れず、どうやら中のレンズに付着しているようです。こういうことはレンズにはよくあることなのか分からなかったので(何しろ一眼レフは全く初めてなもので)、近所のキタムラの店舗に持って行って見てもらいました。写りには全く問題ないとのことでしたが、新品で購入していることと、付着しているのがレンズの中心であることから、交換してもらった方が良いとのことでしたので、この店舗で取り寄せてもらい、入荷した時点で交換してもらいました。
このEF50mm F1.8 IIですが、値段の割に写りが良いとの口コミ情報が多く寄せられています。交換品が届いたばかりでまだあまり撮影していないのですが、確かにキットのズームレンズよりも背景が大きくボケるような気がします。単焦点なのでピントを合わせる距離感がまだつかめませんが、いろいろと試してみたいと思います。
次はマクロレンズも欲しいところですが、まずは今持っている3本のレンズで基本技術を磨いてからにします。レンズが増えるとカメラバッグも大きいのに買い替える必要がありますね。
前回出来上がったFlash製のブログヘッダーをHTMLに埋め込みましょう。
その前に、パブリッシュする必要があります。Flash CS3のファイルメニューからパブリッシュを選ぶと、flaファイルが保存してあるのと同じフォルダに3つのファイルが作成されます。1つはswfファイルで、これがFlashの本体です。後の2つはhtmlファイルとAC_RunActiveContent.jsというJavaScriptファイルです。
まずはスタンダードなやり方を試してみます。パブリッシュされたswfファイルとjsファイルを自分のブログを設置しているサーバーにアップロードします。WordPressなら使用しているテーマのフォルダでいいでしょう。htmlファイルはアップロードする必要はありません。テーマでヘッダー部分が記述されているファイル(通常はheader.php)をローカルにダウンロードして編集します。htmlファイルをテキストエディタで開き、<head>内でAC_RunActiveContent.jpを読み込んで初期化している部分:
<script language="javascript">AC_FL_RunContent = 0;</script>
<script src="AC_RunActiveContent.js" language="javascript"></script>
をコピーし、head.phpの同じく<head>内にペーストします。さらに、<body>内の以下の部分:
<script language="javascript">
if (AC_FL_RunContent == 0) {
alert("このページでは \"AC_RunActiveContent.js\" が必要です。");
} else {
AC_FL_RunContent(
【省略】
); //end AC code
}
</script>
<noscript>
【省略】
</noscript>
をコピーし、header.phpのFlashを表示させたい場所にペーストします。
編集したheader.phpをサーバーに上書きアップロードすれば完成・・・というのが解説書とかに書かれていいる通りの手順ですが、これではおそらく表示されないでしょう。jsファイルとswfファイルのパスが正しくないからです。ファイル名を指定している部分をテーマのフォルダまでのフルパスで記述してやれば動くようになります。書き換える場所はjsファイルについて1か所(<head>内)、swfファイルについて4か所あります。WordPressで使うにはこのフルパスというのはテンプレートタグを使って <?php bloginfo('template_url'); ?>{swfファイル名}
と表すことができます。なお、Flash CS3が書き出すhtmlはXHTML 1.0ではValidではありませんので、必要に応じて書き換えないといけません。
この方法を使う時は、既存のヘッダー部分は消してしまうかCSSで見えなくしてしまう必要があります。
私は別の方法を使ってこのブログのヘッダーをFlash化しています。それはSWFObjectというJavaScriptを使う方法で、これもよく使われています。設置方法はリンク先のdocumentationページに(英語で)詳しく解説されていますし、日本語訳へのリンクもあります。
SWFObject 2.0には2通りの設置方法があり、ひとつはJavSscriptがオフでもFlashが表示される、<object>タグを直接書く方法と、javascriptでダイナミックに表示する(つまりjavascriptがオフだと表示されない)方法があります。私は、JavaScriptをあえてオフにしている人は少数派であろうと仮定し、後者のダイナミックな方法を用いています。ソースが複雑になるのを避け、既存のヘッダー部分はそのまま残したかったということもあります。既存のヘッダーをそのまま残してSWFObjectを用いてFlashを埋め込むには、例えば以下のようなソースにすればよいです(swfobject.jsとswfファイルはテーマフォルダにアップロードされているとします)。
<div id="header"> <h1>ブログのタイトル</h1> <p>ブログの説明</p> </div> <script type="text/javascript" src="
<?php bloginfo('template_url'); ?>swfobject.js
"></script> <script type="text/javascript">//<![CDATA[ swfobject.embedSWF("<?php bloginfo('template_url'); ?>{swfファイル名}", "header", "{横幅}", "{高さ}", "9.0.0"); //]]></script>
これでjavascriptがオフならこれまでのヘッダーが、オンならFlashのヘッダーが表示されるようになります。
4回にわたるFlashによるブログのヘッダーの作成過程の紹介はこれで終わりです。次は何を作るかまだ考え中ですが、公開できるようなものが出来たら、また作成過程も含めて紹介してみたいと思います。
3週間ほど前、咲き始めの頃の梅の花です。もうそろそろ満開になっているかな。
花がきれいにいっぱい咲いているうちに、また撮影に出かけたいと思っています。