チェコ旅行 (8)

旅行記の最後に、食べ物の写真をまとめて載せます。チェコの料理はドイツっぽさとロシアっぽさが同居する感じで、私は個人的にとても好きです。

プラハで多くの料理に付け合わせとしてついてくる蒸しパンのようなもの。クネドリーキと言います。

クネドリーキ
クネドリーキ

中欧で有名なグラーシュ。これはそれをもっとスープっぽく仕立てたものです。

グラーシュスープ
グラーシュスープ

ソーセージとチーズフライ。シンプルですが、美味しいです。ソーセージもチーズもやっぱり本場ヨーロッパの方が美味しい。

長い物には巻かれろ
長い物には巻かれろ
チーズフライ
チーズフライ

チェスキークルムロフで食べた料理。お肉はもちろんとても美味しかったですし、川魚をこんなに美味しくいただけるのは珍しいと思いました。そしてプラハよりも安い。

お魚
お魚
お肉
お肉

チェコといえば忘れてならないのがビール。毎日・毎食飲みました。色々な銘柄を試しましたが、このピルスナーウルケルが一番気に入りました。ビールが水よりも安いのが最高です。

チェコビール
チェコビール

やっぱりヨーロッパは何度訪れてもいいですね。まだ行ったことのない都市にも行きたいですが、プラハもまた訪れたいです。

チェコ旅行 (7)

プラハ市内の写真をもう少し。

花と青空
花と青空

スペインシナゴーグの内部。ユダヤ教の教会です。ここでちょっとしたコンサートを聴きました。

シナゴーグ
シナゴーグ

カレル橋にいたパフォーマー。結構上手でした。

パフォーマー
パフォーマー

旧市街広場にはシャボン玉のパフォーマンスをしている人がいました。

So many bubbles
So many bubbles

ハヴェルスカー市場。市場というか小さな商店街(屋台街)でしたが、賑わっていました。

ハヴェルスカー市場
ハヴェルスカー市場

公園でくつろぐ人たち。どこでも緑があると落ち着きます。

昼下がり
昼下がり

チェコ旅行 (6)

今回はプラハから電車でお隣の国・ドイツのドレスデンへ。近くてもチェコとドイツでは全く雰囲気が違いますね。ベルリンやフランクフルトとドレスデンでもまた全く違うんでしょうけども。電車内のアナウンスも国境を越えた途端に英語がなくなりドイツ語のみになりました。

ドレスデン駅
ドレスデン駅

トラムに乗って旧市街へ・・・のつもりが、この日に限って当該トラムが運休。旧市街を通る他の路線も運休や行き先変更になっており、仕方なく徒歩で向かいました。

ドレスデン城と教会
ドレスデン城と教会

まずはツヴィンガー宮殿へ。内部には美術館や博物館があり、絵画や科学関係の展示を堪能。

ツヴィンガー宮殿
ツヴィンガー宮殿

ドレスデンでも城に入って見る予定でしたが、宮殿で予想外に時間を費やしてしまったことと電車の出発時間との関係で、外観のみで諦めました。

ドレスデン城の壁画
ドレスデン城の壁画

帰りはタクシーで駅に向かい、ホームで電車を待つも一向に来ず。結局2時間ぐらい遅れていました。それだけの時間があったら城もオペラ座も見学できてたのに。残念。

チェコ旅行 (5)

バスに乗ってプラハから西の街、カルロヴィ・ヴァリにやって来ました。この日はあいにくの雨で、到着後しばらく雨宿りを余儀無くされましたが、1時間ほど待つとなんとか小降りになり一安心。

雨上がりのテプラー川
雨上がりのテプラー川

ここは温泉街として有名です。温泉といっても日本のように入浴するわけではなく、飲む温泉です。健康に良いらしいです。

温泉街?
温泉街?

コロナーダと呼ばれる湧き出し口が何箇所もあり、それぞれに味と温度が微妙に違います。

コロナーダ
コロナーダ

ユニークな形の陶器のコップを買って飲みます。取っ手部分に飲み口がついています。正直、あんまり美味しくはありません。

飲む温泉水
飲む温泉水

今回プラハを拠点にいくつかの街を訪れましたが、どれもそれぞれに特色があって楽しかったです。

チェコ旅行 (4)

フルボカー城からさらに南、世界遺産の街・チェスキークルムロフにやって来ました。

チェスキークルムロフ城
チェスキークルムロフ城

こちらでも観光の中心はお城です。塔に登るのは結構大変でしたが、そこからの眺めは非常に素晴らしく、苦労して登る価値は十分にあります。

橋を見下ろす
橋を見下ろす
チェスキークルムロフの街並み
チェスキークルムロフの街並み

いろいろと書くよりも写真を見ていただくだけでこの街の美しさを感じていただけるんじゃないかと思います。

川下り
川下り

ぜひともまた訪れたい魅力的な街でした。

チェコ旅行 (3)

プラハから南へ足を伸ばし、フルボカー城に行って来ました。貸切の車でのツアーです。あまり馴染みのない場所ですが、とても良かったです。

例によってフルボカー城の中は撮影禁止で、さらに城の外観の写真も逆光での構図しか無理でした。写真には残せませんでしたが、心の中にしっかり刻み込んでおきます。

フルボカー城
フルボカー城

駐車場付近の町の様子です。近くには綺麗な湖やキャンプ場のようなところもあり、とてものどかで良さそうな町でした。

フルボカーの町
フルボカーの町

時間があればもう少しゆっくり見て回りたいところですが、城の見学を終えた後は次の目的地へと向かいました。

チェコ旅行 (2)

プラハで行っておきたい名所はいくつもありますが、中でもプラハ城は外せないと思います。ちなみに、今回の旅のテーマは「城」でした。

以前来た時よりも観光客が増えており、チケットを買って入場するのに結構並びました。EU加盟と中国人旅行者の増加によるものだと思われます。

順路に従って聖ヴィート大聖堂から見学します。数年前に訪れたミラノのドゥオーモと同様に、聖堂内で写真撮影をするには別途お金を支払ってリボンをもらう必要があります。

聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂

聖堂の中では美しいステンドグラスに目を惹かれます。感じた美しさをそのまま写真に残すのはとても難しく、ホワイトバランスやフィルムシミュレーションを調節して試してみましたが、思うようにはなりませんね。まだまだ修行が必要です。

聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂

宮殿の内部は撮影禁止ですので、写真はありません。城内その他の場所も補修工事がされていたりであまり良い写真は撮れず。城は高台にありますので、最後は帰りに街を見下ろしての1枚。

プラハの街を望む
プラハの街を望む

建物自体は昔のままですが、観光客の多さや店の様子は前回来た時とは全く変わっており、時間の流れを感じました。

チェコ旅行 (1)

今年の夏はヨーロッパに旅行に行ってきました。行き先はチェコです。まだ子供が生まれる前に妻と行ってとても良かったので再訪することにしました。今回はプラハを拠点に国内の街を数カ所と、お隣ドイツのドレスデンにも足を伸ばしました。

国内を縦断して流れるヴルタヴァ川、モルダウの名前でも有名ですね。

モルダウの流れ
モルダウの流れ

川を越える橋の一つであるカレル橋にはいたるところに彫像があり、ゆっくりと見て渡るだけで楽しい場所です。観光客もたくさんいます。

カレル橋より
カレル橋より

別の場所からの川の眺め。X100FのフィルムシミュレーションVelviaで鮮やかな青い空と共に。

川辺
川辺

X100Fはこの旅行のために購入し、当初はズームできるRX100M4と2台体制で行くつもりでしたが、結局荷物を減らすためにX100Fだけにしました。

X
X

もう少し広角や望遠があった方がいいなと感じる場面もあったのは確かですが、23mm (フルサイズ換算35mm)の画角だけでも結構なんとかなるものです。

ロシアW杯組み合わせ抽選会

昨夜行われた抽選会で、日本はグループHに入り、ポーランド・セネガル・コロンビアと対戦することになりました。

抽選会では最後に残った日本と韓国のうち名前が呼ばれた方がグループFでドイツ・メキシコ・スウェーデン、呼ばれなかった方がグループHでした。もう「韓国引け〜」と強く願いましたよ(笑)。

今回のグループ分けで最も厳しいのがグループF。ドイツが少し抜けている感はありますが、3チーム全てが強豪ですのでどこが勝ち抜けても不思議ではありません。韓国はすでに終戦です。本当にこのグループじゃなくて良かった。

ポット2からスペインが入る組が死の組になるだろうと思われましたが、蓋を開けてみるとグループBはポルトガルとスペインが順当に勝ち上がりそうな気がします。早々にポット3からイランが入ってくれて助かりました。グループF以外は順当に強豪が勝ち上がりそうです。

日本が入ったグループHもポーランドとコロンビアが勝ち抜ける可能性が高いと思いますが、どちらかから勝ち点1をもぎ取り、セネガルから勝ち点3をゲットすることができれば、もしかしたら行けるかもしれません。が、どのチームも格上ばかりですので、かなり苦しいと言わざるを得ません。正直、C組(フランス)かE組(ブラジル)のように飛び抜けたチームがいた方が確実に2位狙いでもう少し可能性は高かったかもしれません。

初戦がコロンビアというのも苦しいですね。ここで引き分けに持ち込むことができれば流れができますが、前回大会でボロ負けしてますので、難しいでしょう。なんとか点差を最小限に抑えて、気持ちを切り替えて残り2戦に望みを託すのが現実的かも。いずれにしろ、3チームとも攻撃に特色があるチームなので、どうやって守りきるかが大切です。その中で数少ないチャンスを生かせるかどうかでしょうね。

そういう意味では、ハリル監督の方向性は間違っていないのですが、その戦術を遂行するにはいかんせんタレント不足です。あと半年でどれだけレベルアップできるか、新戦力が発掘できるか、そして戦術理解を徹底できるかが勝負の分かれ目だと思います。

ゼルダ始めました

「ゼルダの伝説Breath of the Wild」をようやくプレイし始めました。9月にNintendo Switchを買った理由の1つが、これをやりたかったからです。

購入後すぐにでも始めたかったのですが、その頃はまだドラクエ11をやっていましたから、まずはそちらを優先しました。スキルを全部習得し、レベルも最大に上げ、裏ボスを倒しました。装備はコンプリートしてませんが、ドラクエ11はもうこれで十分でしょう。

ゼルダはまだ始めたばかりで、やっとパラセールを手に入れてどこへでも行けるようになったところです。子供の方が先に始めていたのですが、すでに抜いてしまいました。どうやら2つ目の祠の近くにいるガーディアンに勝てないと行き詰っていたようで、まだまだ素直すぎです。(当然、倒さずに先へ進むことができます。)

序盤ではありますが、このゲームの素晴らしさはとてもよく分かりました。RPGとしてストーリーの大枠はありますが、それ以外はマイクラと似ていて、自分の好きなことをやっていいんですよね。いやあ、楽しい。アクションは得意でないので敵を倒すのには苦労していますが、今は姑息にリモコンバクダンで遠くからチクチクやっつけています。

困っているのは、武器が壊れやすいことと、武器ポーチの容量が足りないこと。まだ弱い武器しかないからかもしれませんが、ちょっと戦闘しただけですぐに壊れてしまいます。だから予備を持っておきたいのですが、ポーチの容量が小さいため十分な数の武器を拾うことができません。まずはストーリーを先へ進めつつ、コログの実をたくさん集めてポーチの容量を増やしたいですね。

クリアするまでにはかなり時間がかかりそうですが、じっくりとやっていこうと思います。実はマリオオデッセイも買っているんですが、これをプレイするのはまだまだ先になりそうです。