X100Fと歩く銀座・六本木

夏に弾丸一時帰国で帰省した際、1日だけ東京に立ち寄ることができたので家族と銀座・六本木をブラブラしてきました。

銀座四丁目交差点
銀座四丁目交差点

いつもなら必ず立ち寄るアップルストアと山野楽器ですが、今回は素通りでした。

GINZA PLACE
GINZA PLACE

建て替えのため移転したソニーストアが入るGINZA PLACE。こちらも今回は中へは入らず。

水玉くらげ
水玉くらげ

その代わり、妻が行きたがっていたGINZA SIXに足を伸ばしてみました。吹き抜けには草間彌生の水玉の提灯?が。クラシッククロームで撮ってみました。

場所は変わって六本木。お気に入りの東京ミッドタウンです。

水の音を聞きながら
水の音を聞きながら

フジフイルムスクエアなどを見てから中庭に抜ける頃には少し日も落ちてきて、散歩するのにちょうどいい感じになりました。

てっぺんだけ見えた
てっぺんだけ見えた

X100Fのデジタルテレコンで、35mm換算70mm相当で東京タワー(の先端)を撮影するとこんな感じ。このケースではもちろんまだ焦点距離は足りませんが、写り自体は悪くないんじゃないでしょうか。

リモートライティング

現在のメインカメラα7IIにはストロボが内蔵されていないので、外付けのHVL-F32Mを使っています。コンパクトですし、私の使い方では光量も十分です。

特に夜の室内で小物を撮っている時など、影を消すために正面からでもバウンスでもなく全く別の方向から光を当てたい時があります。そんな時のために、FA-WRC1MとFA-WRR1も揃えました。スレーブ発光のために2台目を買うよりも、ワイヤレスで発光する方がよりフレキシブルに使えるので。HVL-F45RMならストロボ自体がワイヤレス通信に対応しているのでコマンダーだけあればリモートライティングが可能なんですけど。

例えば、以前に載せたX100Fのシャッターボタンの写真ですが、HVL-F32Mをホットシューに取り付けて発光させると次のような写真になります。

日の丸
日の丸

これはあえて影を出すことを意図して撮ったものですが、ワイヤレス発光を使って影を出さないように撮影したものが、以前に載せた写真になります。

赤いシャッターボタン
赤いシャッターボタン

とはいえ、こうやって一式揃えてみたものの、活躍の頻度はそんなに高くありません。室内で動かないものを撮影するなら、もっと簡単な方法があるからです。必要なものはカメラと三脚、そしてiPhoneまたはLEDライトだけです。

やり方は、カメラを三脚にセットして構図を整えます。低感度で遅いシャッタースピード、さらに露出を暗めに補正しておきます。そしてタイマーで撮影します。シャッターが開いている間にiPhoneなどのLEDライトを対象物の周りを動かしながら照らします。こうやって撮影したのが、これも以前に載せたX100Fの写真です。(2017-11-12 21:56追記:初回投稿時に載せていた写真はこの方法で撮ったものではなかったので差し替えました。)

X100Fがやってきた
X100Fがやってきた

何回か試行錯誤してちょうどいいライトの当て方・シャッタースピード・露出補正を見つける必要がありますが、ワイヤレスストロボを使ったとしても1回でベストな光の当て方になることは稀で何回か試行錯誤しますしね。ちょっとした撮影ならこの方法で十分なことも多いです。

そもそも私がリモートライティングに興味を持ったのは、EOS 7Dを使っている時でした。7Dの内蔵ストロボをマスター、スピードライト320EXをスレーブにして使っていたのですが、今でもこのシステムが一番使いやすかったと思います。電波式ではないですが、320EXにはリモートレリーズボタンが付いていたので、カメラを三脚に固定、ストロボを手に持って移動し、カメラから離れた手元でシャッターを切ることができました。ソニーやオリンパスに比べてキヤノンのストロボシステムの方が発光量の調整もやりやすく、やはりトータルのシステムの完成度ではキヤノンに一日の長がある気がします。

そしてどちらのiPhoneを選んだのか

今日はiPhone Xの発売日でしたね。9月の発表の後に、iPhone XとiPhone 8 Plusのどちらに買い換えるか悩んでいるということを書きましたが、結局私が選んだのは・・・。

iPhone 8 Plusでした。

まずは単純に、2年契約が終了する10月中に再契約をしないといけなかったので、11月のiPhone Xを待つことができなかったというのが1番の理由です。買換え組の多くがiPhone Xを選んでいるためか、iPhone 8はキャリアのほうでも在庫が潤沢にありました。

負け惜しみじゃないですけど、やっぱり今の私にはまだホームボタンはあったほうが良いんじゃないかと思いました。カメラも含め性能的には今のiPhone 6s Plusよりは向上しているから問題ないですしね。iPhone Xを購入した人たちのレビューや実機を見てホームボタンなしでの使い方やFace IDの使い方を勉強し、より進化した次期モデルを狙おうかなと考えています。

機種変更はしたものの、まだiPhone 8 Plusは使い始めていません。フィルムとケースの用意ができたらデータを移行して使い始めようと思います。

ACROSいいですね

X100FのフィルムシミュレーションでACROSを使ってみました。モノクロ写真って滅多に撮らないし現像でモノクロに仕上げることも少ないのですが、ACROSは通常のモノクロと雰囲気がちょっと違っていて、なんとなく試してみたくなります。どこがどう違うのか具体的に説明できないのですが。

最西端の駅
最西端の駅

写真の駅はシンガポールに6月に新しくできた駅です。こういった人工物の写真とモノクロはマッチしますね。

この写真はX100Fを買ってすぐぐらいに撮ったもので、その後の夏の家族旅行はX100Fだけで行ってきました。家族の記念写真的なものが多く、撮った枚数の割にブログとかにあげれるような写真は少ないかもしれませんが、ぼちぼち整理してあげていきたいと思います。

X100Fのおかげで富士フイルムのカメラの絵作りにすっかり惚れてしまいました(6年ぶり2回目)。以前は使い勝手の悪さもありすぐにオリンパス機に目移りしてしまいましたが、今はカメラの使い勝手も性能もかなり良くなっています。これはまたカメラが増えそうな予感です。というか、移行も視野に入ってきちゃいました。ソニーの場合は写真というよりもカメラに惚れた感じ(写りももちろん悪くはないですよ)、フジの場合はまず写真に惚れて他のカメラも気になってきた感じです。

Lightroomの将来は?

先日Lightroom CCがアップデートされてLightroom Classic CCと名前を変え、新しいアプリとしてLightroom CCがリリースされました。ややこしいですね。要は新アプリにLightroomの名前を乗っ取られてしまったようです。

Lightroom ClassicはこれまでのLightroomのパフォーマンスを向上させたもので、今まで同様にローカルのストレージに写真を保存します。対して新しいLightroom CCは完全にクラウド化され、写真のRAWデータもカタログもすべてクラウド上に置かれることになります。確かに時代の流れはクラウドベースのアプリになってきています。が、オフィスアプリなどと写真はワークフローが違うので、完全にクラウド化してしまうのは時期尚早だと感じています。

まず現状ではクラウドストレージの容量が十分ではない上に高価です。Adobeのフォトグラフィープランだと20GB、Lightroom CCプランで1TBのストレージが付いてきますが、素人の私(しかも最近はそんなに撮影していない)でも1TB以上の画像ファイルを持っています。プロの写真家なら当然10TB以上必要でしょうし、昨今カメラも高画素化してRAWファイルの容量も肥大化しています。さらには静止画だけでなく動画のニーズも増えています。追加料金を払うことで容量を増やすことはできますが、もう少しクラウドストレージが安価になってデフォルトで数TB使えるようにならないと苦しい気がします。

文書などですと複数人で同じファイルを編集することも多いですし、ファイルの容量もそんなに大きくないでしょう。でも写真に関してはRAWファイルの容量はかなり大きいですし、同じ画像を複数人で編集することは稀だと思います。なので、クラウド化のメリットはまだ限定的と思っています。もちろん複数デバイスから閲覧・編集できるのは便利だと思いますが、多くの場合、Lightroom Classicのコレクション単位での同期で足りるんじゃないでしょうか。

新しいLightroom CCの編集機能はまだClassicほどの機能は備えておらず、AdobeもClassicのほうの開発・サポートを続けると言ってはいますが、名前にClassicと付いた以上メインストリームから外れたのは明確で、いつスタンドアローン版のように切り捨てられてしまうか分かりません。念のため他のアプリへの乗り換えの第1候補としてCapture Oneも調べてみましたが、画質面では引けを取らないようではあるものの、やはりLightroomのほうが使いやすそうです。本当に終焉が来るまではLightoom Classicを使い続け、その時までにLightroom CCの編集機能がClassicに追いついて更にクラウドストレージも使いやすい容量と価格になっていることを祈ることとします。

スマホの普及で多くの人が気軽に写真を楽しむようになり、より簡単に写真を管理・編集・シェアできる環境が求められていることは分かります。Adobeとしてはそういったライトユーザーをメインターゲットとしたビジネスを展開した方が利益が高いことも理解できます。新しいLightroom CCはそういった方向性を如実に示しています。せめてこれまでのLightroomの名前はそのままにして、クラウドベースの新アプリに別の名前をつけてリリースしていれば、これほど騒ぎにならなかったでしょうに。既存ユーザーが安心して使い続けられる環境もちゃんと残しておいてもらいたいと切に願います。

やっとNintendo Switchを手に入れました

先月のことになりますが、発売から約半年、ついにNintendo Switchを買いました。

できれば日本から買いたいと思って、普通に入手可能になるのを待っていたのですが、一向に品薄状態が解消されず。この夏に出張で日本に行った時に何軒か店を回ってみるも在庫なし(抽選販売も日程が合わず)。ネット通販は相変わらず高い値段での転売だらけ。しびれを切らして、こちらシンガポールで購入することにしました。

シンガポールではそこらの家電量販店やゲーム専門店で普通に売られています。ただし日本の定価より高めです(だから日本で買えるのを待っていました)。ソフト2本付きでS$699。日本円に換算すると約55,000円になります。量販店の場合2本のソフトは固定で、ゼルダの伝説BtoWと、日本では売られていないJust Dance。近所のゲーム屋だとちょっとだけ安くてしかもソフトは好きな2本を選べるということで、そちらで購入しました。

選んだソフトは1本目はゼルダの伝説。私も子供もぜひプレイしてみたいとずっと思っていたので。もう1本はマリオカート8にしました。どちらも英語版パッケージですが、本体の設定を変更すれば日本語でプレイできます。Switchはこれまでの任天堂のハード・ソフトと違いリージョンロックがないので助かります。

すでに日本語より英語の方が堪能な子供は英語でゼルダをプレイし始めました。敵が倒せず行き詰っているようですが。私は当然日本語でのプレイになるのでその都度言語を切り替えないといけません。でも私はまだSwitchは子供と一緒にマリオカートをプレイしたのみです。先日追加で購入したポッ拳も子供しかプレイしていません。私はまずはPS4のドラクエ11をクリアしなくてはならないので(あともう少しで裏ボスです)。

Karabiner-Elements

MacでUSキーボードやWindows用キーボードを使って日本語入力をするなら必須と言ってもいいアプリ、Karabiner。しかしOSのカーネルの変更によりmacOS Sierraでは動かなくなってしまい、対応版が待ち望まれていました。私もKarabinerなしでは生きていけないので、OSのアップグレードはせずにEl Capitanのまま使っていました。(参照:ゲーミングキーボードも導入

左右のコマンドキーを英数・かなキーとして使うだけなら代替アプリがありましたが、私はWindows用のキーボードを使っている関係上それ以上のカスタマイズを必要としており、Karabiner以外は考えられませんでした。また、暫定的にKarabiner-Elementsがリリースされておりキーの置き換えだけはできるようになっていましたが、こちらは逆にコマンドキーの単独押しを実現できていませんでした。有志によるフォークを利用すれば可能ではありましたが、やはり本家のKarabinerが対応するのを待ちたいと思い、導入しませんでした。

そして遂に、今月Karabiner-ElemntsがmacOS Sierra対応版として正式リリースされました。つまり、コマンドキーの単独押しで英数・かなキーとして使うことが、本家のKarabiner-Elementsだけで出来るようになったのです。ただし、以前のKarabinerのようにすべての機能がアプリ本体に実装されているのではなく、複雑なキーの置き換えはComplex Modificationとして別途ダウンロードして組み込む形になります。Karabiner-Elements complex_modifications rulesのページでどのようなルールをインポートすることができるかが確認できます。

私のG213用のカスタマイズは以下の通り。

まず、Simple Modificationsで左右のCommandキーとOptionキーの機能を入れ替えています。これは以前はOSの修飾キーの設定で入れ替えていましたが、Magic Kyeboardも使うかもしれないことを考慮し、Karabiner-Elements側でG213でのみ有効になるようにしました。加えて、Macでは必要のないApplicationキーを、G213には存在しないFnキーに置き換えます。

次に、Complex ModificationsでFor Japanese(日本語環境向けの設定)をインポート・有効にして、コマンドキーを単体で押したときに、英数・かなキーを送信する(左コマンドキーは英数、右コマンドキーはかな)ようにします。さらに、PC-Style Shortcutsもインポートして、すべてのルールを有効にしました。これで以前のKarabinerで設定していた項目を全てKarabiner-Elementsでも設定することができました。

これで晴れてSierraにアップグレードすることができます。と思ったら既にHigh Sierraがリリースされてました。リリース直後にアップグレードするのは不具合やアプリの対応などの面で不安があるので、もう少し待ってからSierraを飛ばしてHigh Sierraに直接アップグレードしようと思います。

iPhone XかiPhone 8か

新型iPhoneが発表になりましたね。私が今使っているのはiPhone 6s Plus。昨年のiPhone 7をスキップしたので、今年は買い換えようと思っているのですが、iPhone XにするかiPhone 8 Plusにするかで悩んでいます。

どちらに買い換えたとしても6s Plusに比べれば性能アップです。どちらもカメラはデュアルレンズ、望遠と暗所性能が上がります。フロントカメラも画素数アップ。動画も4K60p対応。CPUやディスプレイの性能ももちろん向上し、ワイヤレス充電に対応。イヤホンジャックがなくなること以外は不足なしです。

iPhone 8 Plusなら大きさ・重さもほぼ同じですし、使い勝手もほとんど変わらないと思われます。ではiPhone Xにすると何が変わるのか。良くなる点は、画面サイズはPlusと同じままで本体サイズ・重量が小さくなります。そして、背面カメラの望遠側レンズがiPhone 8 Plusに比べて少し明るく、さらに手振れ補正が付いてきます。他には顔認証対応、画面がさらに美しくなるといったメリットがありますが、私にとっては大きさとカメラ性能が気になるところです。逆に悪くなるかもしれないのは、ホームボタンの廃止。ホーム画面へ戻るには下からスワイプだそうですが、アプリによっては意図せずホーム画面に戻ってしまうこともあるかもしれません。顔認証の精度と速度によっては、今までとは使い勝手が大きく変わってしまう可能性もあります。検討するポイントは、今のサイズに不満があって小さく・軽くする必要があるかどうか、iPhone Xのカメラ性能が必要かどうか、そして予算です。

ちなみに、今回のナンバリングは不思議ですね。iPhone 8はデザイン・スペック的にはiPhone 7sで十分。そしていきなりiPhone X。エックスではなくテンだそうで。来年はiPhone 9が出てその翌年からはiPhone Xのラインに統一されるのでしょうか。

iPhone 8の予約開始が今週金曜日、iPhone Xは来月末なので、まずは今週中にiPhone 8 Plusで十分なのかどうか検討しましょう。その時点でiPhone Xがまだ気になるようならあと1ヶ月悩んで決めたいと思います。

ロシアW杯出場決定

先週のオーストラリア戦に勝って来年のロシアW杯への出場を決めたサッカー日本代表。最終戦が出場をかけた試合にならなくて本当に良かったです。初戦に負けたことで大変緊張感のある予選になりました。そして一昨日の最終戦に負けたことで出場決定直後の「これで日本サッカーのスタイルが確立した」みたいな雰囲気を一掃して、また緊張感を持って本番への準備ができることも結果的には良かったのかもしれません。

オーストラリア戦は確かにすばらしい試合で、選手のパフォーマンスも監督の采配も非常に良かったです。でもこのサッカースタイルが常に機能するかというと疑問だと思います。実際サウジアラビア戦では同じフォーメーションで負けました。オーストラリア戦では相手が未熟なポゼッションサッカーにこだわってくれたおかげで2-0という結果でしたが、もし後半途中からでもやり方を変えてきていたらどうだったかは分かりません。相手に合わせてこちらも変えてうまく対処できていたのか、それとも同じやり方を続けて逆にやられてしまっていたのか。負けたサウジアラビア戦は、実は後半から寝てしまって試合を観れてないのですが、選手個々人の出来に加えてチームとして相手の変化に対応できてなかったのも敗因ではないかと思います。

とはいえ、本戦での戦い方はオーストラリア戦をベースにするというのは賛成です。基本的に対戦相手は格上ばかりで相手にボールを支配される可能性が高いので、ショートカウンターを狙うのが効果的でしょう。でもそのためには常に強いプレスをかけれる技術とスタミナ、ワンパターンではない攻め方が必要だと思います。今はどちらかというと南アフリカ大会に近い戦い方になっていますが、うまくブラジル大会のポゼッションサッカーのエッセンスも取り入れて臨機応変な戦い方ができるチームになってもらいたいです。南アフリカ大会での戦い方を全否定してチームを作って惨敗したブラジル大会のようにならないために。

一番大きな懸念材料は、戦術が一部の選手の存在と出来に大きく依存していること。すなわち選手層の薄さです。前線は比較的多くの選手が試されてきましたが、守備陣はほぼ固定されてしまっています。怪我やカードを考えても若い選手が出てきて欲しいところです。特にサイドバック。前線も選手の個性・能力と戦術があってないこともあり安定してないと感じます。残り9ヶ月、選手たちの成長と新戦力の出現に期待しています。

DQ11始めました

先月末に発売されたドラゴンクエストXI、PS4版でプレイしています。DQ10はプレイしてないので、8年前にDQ9をDSでプレイして以来のドラクエです(DQ9始めました)。

旅行に行ったりしてたので時間が取れず、また時間のかかるプレイスタイルですので(レベルはなるべく高く上げて、アイテムもできるだけ拾って、安全確実にゆっくりと)まだまだ序盤です。やっとパーティーが4人になりました。

今はネットに攻略情報とか出回っていて、思わずストーリーのネタバレとかも読んでしまいました。でも、あらすじが分かっていても自分でプレイして体験していくのが楽しい、そこがRPGの、ドラクエの良いところです。今作はオーソドックスながらちょっと重めのストーリーで、個人的には良いと思います。

ゲームはパッケージ版ではなくダウンロード版を、シンガポールのPlaystation Storeから買いました。こちらのストアでも日本語版が発売日から購入できるのはありがたいです。早期購入特典も日本で買うのと同じものが付いてきて、さらに実は日本で買うより安くてお得でした。PS4は複数アカウントが使えるので、シンガポールのアカウントで購入・ダウンロードして、日本のアカウントでプレイしています。攻略本とかについてくるプロダクトコードは日本のアカウントでしか使えないのでね。

3DS版なら通勤途中もプレイできるのですが、どうせなら綺麗な画面でやりたかったのでPS4版を選びました。旅行の写真の整理もしなきゃいけないのですが、今はドラクエを先に進めたい気持ちが強いので後回しです。写真はまた忘れた頃にアップロードします。