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こうやって買ったものを紹介したりする時に、いわゆるブツ撮りを自宅で行うわけですが、面倒なのが背景の写り込みと照明による影の処理です。前者に関しては次の記事で書くとして、後者の影の処理に関しては以前iPhoneなどのLEDライトを使った簡易的な方法を紹介しました(リモートライティング)。iPhoneでは光量も足りないし色味も変えられないですし、やっぱりちゃんとした照明を固定して撮影できればその方がいいです。
今年の夏にジェットダイスケさんの動画で手頃なLEDライトが紹介されていましたので、注文してみました。IwataジーニアスライトGL-01です。
サイズ感とデザインはまるでiPhone 4/5/5s/SEみたいで、非常にコンパクト。でもしっかりとした光量が得られます。デフューザーも付いてきます。MicroUSBで充電して使います。
操作部は電源ボタン、メニューボタン、+/-ボタン。光量とホワイトバランスを調整でき、電池残量/使用可能時間と共に背面液晶で確認することができます。
光量を100%にすると本体がかなり熱くなり電池もすぐに消費します。でもそこまで光量を上げなくても十分な感じです。三脚穴が本体の中心ではないのは残念ですが、デフューザーを取り付ける機構のためには仕方ないですね。そんなに大きくないので、問題はありません。
この一連の紹介写真の撮影で使っていますが、とても便利です。もう1台くらいあってもいいかもしれません。i60AのLEDライトも併用すれば色々なライティングを試せそうです。
Amazonだといくつもの業者から出品がありますが、少々高くても信頼の置けるところから購入したかったので、ジェットさん紹介のアルティザン&アーティストから購入しました。