EXPOCITY – NIFREL (3)

NIFRELにはα6000+SEL24F18ZとRX100M4の2台体制で行きました。レスポンスはα6000の方がいいのですが、なかなかピントが合わず。RX100M4にスイッチしてみると、AFは速くないものの撮れた絵は悪くない感じ。今回に関しては、AF性能よりも手振れ補正の有無の方が影響は大きかったようです。そんなわけで、途中からは全てRX100M4での撮影になりました。

お邪魔してます
お邪魔してます

さて最後のエリアですが、お猿さんがそこらじゅうを走り回っています。

かわいいかわうそ
かわいいかわうそ
ビーバー泳ぐ
ビーバー泳ぐ
何かあったんですか?
何かあったんですか?

メインは水辺の生き物で、ガラスで仕切られた向こうにはカワウソやビーバー、そしてペンギンもいました。

お手洗いはこちらです
お手洗いはこちらです

フクロウさんも飛び回っていて、なんとか写真に収めようと奮闘するもなかなか撮れず。もう諦めようとした時に止まってくれて、最後になんとか撮ることができました。

EXPOCITY – NIFREL (2)

NIFRELでは最初に水の中にいる生き物がいるエリアがあり、最後の方は海辺・川辺の陸の生物のエリアになるんですが、今回はその2つのエリアのつなぎ目のところになります。

キラキラ
キラキラ

水槽の水面に映り込んだ照明が綺麗な感じになりました。

水の星
水の星
光と花の星
光と花の星

1階と2階をつなぐ吹き抜け部分には、球面と床面にいろいろな映像が映し出されます。とても綺麗で、しばらくここに留まって眺めていたくなります。

のんびりプカプカ
のんびりプカプカ
水中から睨みを利かせる
水中から睨みを利かせる

いよいよ陸のエリアに入っていきますが、その前のところに大きな水槽に大きな子たちが。ホワイトタイガーもいたりするんですが(もちろん水の中ではありませんよ)うまく撮影できませんでした。

EXPOCITY – NIFREL (1)

ちょっと間が空いてしまいましたが、この夏の大阪の写真の続きです。

EXPOCITY内にある、海遊館が運営する"ミュージアム"、NIFRELです。「水族館」「動物園」としてはかなり小さくこじんまりとしていますが、まさに動物たち「に触れる」ことができる近さで見ることができて、なかなか楽しかったです。

ドリー
ドリー
ニモ
ニモ

映画の主役にもなったドリーとニモ。残念ながらちょっとブレちゃいました。

手足
手足

カブトガニを裏側から見たり、

お掃除中
お掃除中

魚さんたちに肌をきれいにしてもらったり、

歯磨きしようよ・・・
歯磨きしようよ・・・

変な顔の人に微笑んでもらっちゃったり。

EXPOCITY – 吹田スタジアム

ガンバ大阪の新ホームスタジアムです。

試合開始前の吹田スタジアム
試合開始前の吹田スタジアム

最上段の席で観戦したのですが、それでもピッチがとても近く感じられて非常に見やすかったです。さすがサッカー専用スタジアム。前列の方の席だったらもっと臨場感があったでしょうが、上の席はピッチ全体を俯瞰できるので良かったです。客席には屋根もあるので雨の日でも大丈夫。逆に夏の晴天の日は風が入りにくくて暑いのが難点。

吹田スタジアムを見下ろす
吹田スタジアムを見下ろす

OSAKA WHEELから見下ろしたスタジアムの外観です。

2年前にはイタリアのミラノ・サンシーロでサッカー観戦をしましたが、それに勝るとも劣らない、良いスタジアムでした。

EXPOCITY – GUNDAM Cafe

GUNDAM SQUAREの中はショップとカフェになっています。

ガンプラたち
ガンプラたち

ガンプラがいっぱいあって欲しくなりますが、ここは我慢・・・。ちなみに私はグフが大好き。

ファン心をそそるメニュー
ファン心をそそるメニュー

カフェのメニューです。こちらも食べてみたくなりますが、お昼は別の約束があったために断念。

シャアザク・ラテ
シャアザク・ラテ

その代わりに後でお茶をいただきに来ました。シャアザクのラテアート。

百式ビアジョッキ 生ビール付
百式ビアジョッキ 生ビール付

ちなみに後日、夜に映画を観に来た際にまた寄って生ビールを1杯いただき、百式ビアジョッキをゲットしました。満足満足。

EXPOCITY – GUNDAM SQUARE

ポケモンEXPOジムの前らへんにGUNDAM SQUAREがあります。店の前には巨大なガンダムとシャア専用ザクの像があるので、とても目立ちます。

シャア vs アムロ
シャア vs アムロ

寄って撮影してみました。

すごい・・・親父が熱中するわけだ
すごい・・・親父が熱中するわけだ
見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを・・・
見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを・・・

足元には放映開始40周年へのカウントダウンがあります。私たちの世代のガンダムファンには非常にそそるスポットです。

EXPOCITY – OSAKA WHEEL

シンガポールに来る前は大阪に住んでおり、吹田の万博公園にはよく訪れておりました。その万博公園に以前あったエキスポランドの跡地に今年エキスポシティがオープン。この夏の一時帰国では何回か訪れて楽しみました。もっと早く、数年前にオープンしてくれてたら良かったのに。

施設自体は昨秋から営業していましたが、今年7月から新たにオープンしたのが日本一の高さを誇る観覧車、OSAKA WHEELです。私たちは正式開業前のプレオープンの際に乗ってきました。

OSAKA WHEELとピカさん
OSAKA WHEELとピカさん

観覧車手前のピカチュウがあるところがポケモンEXPOジム。この後子供と一緒に行って遊んできました。

ピカさんを見下ろす
ピカさんを見下ろす

先ほどのピカチュウさんも観覧車からだと真下に見えます。

太陽さんを見下ろす
太陽さんを見下ろす

太陽の塔も今まで何度となく見てきましたが、上から見下ろすのは初めての経験です。

大阪市方面の見晴らし
大阪市方面の見晴らし

梅雨でしたのであいにくの曇り空でしたが、それでも遠くまで見渡せて楽しかったです。大阪市内のビル群もよく見えます。上の写真の中央右手にある特徴的な形の建物がスカイビルです。

足元はシースルーになっていますがさほど怖くはありません。日本一の高さと言いますが、さすがにアジア最大のシンガポールフライヤーに比べると低く感じます。フライヤーは都心にあるので景色も抜群ですしね。特に夜景は。ちなみに後日、夜のOSAKA WHEELにも乗りたいと思って行ってみたのですが、1時間以上の行列だったため断念しました。今はもう落ち着いてきてるのかな?

Apple新製品発表雑感

近年は事前に流れている情報と発表内容がほとんど同じなので、サプライズがなくて面白くないですね。

iPhone 7は基本的なデザインはiPhone 6/6sとほとんど同じでした。これまでは数字が変わるとデザインも大きく変わっていたのですが。7s Plusはデュアルレンズで光学ズームも可能になり、そのカメラ性能には惹かれるものがあります。耐水性能が上がったのは嬉しいです。でもイヤホンジャックの廃止は嫌です。付属のイヤホンは音質もそこそこ(付属のものにしては上出来ですが)で音漏れもするので、他社製(ソニー)のものを使っています。イヤホン使用の際に常にアダプタが必要なのは困ったものです。しかもイヤホンジャックを廃止しても本体の大きさは全く変わっていません(重量は若干軽いようです)。

すぐに買い換えることはないかなと思います。今の6s Plusは画面に傷が入っているのでできれば新しくしたいところではありますが、キャリアの縛りがまだありますので、端末単体を高額を払って買い換えないといけないほどではないと思っています。今は。

Apple Watchも新型(Series 2)が発表されました。防水性能は非常にありがたい。泳ぐ時につけるかどうかは微妙ですが、雨の日や水回りの作業をする時に濡れるのを心配しなくてもいいのはいいですね。GPSもいいのですが、電池の持ちが気になるところ。

バンドなしの本体のみでの販売もあれば買い換えもしやすいでしょうに。今のがウーブンナイロンなので、ナイロンバンドにして付け替えて使う形でしょうか。でも今のApple Watchは買ってからまだ半年なので、買い換えるとしてももう少し使い込んでからかな。

あと、何気にiPadが値下げになったので、今すぐ何かを買うとしたらiPad Proかな。あとソニーのPlaystationも同日に新型が発表され、新PS4は薄型になって値段も下がっているのでそちらも気になります。

「SHIN GODZILLA」観てきました

溜まった仕事やらの片付けがたくさんあって、一時帰国中の写真の整理にまで手が回りません・・・。

そんな中、今日は映画「シン・ゴジラ」を観てきました。ええ、シンガポールで、です。

SHIN GODZILLA

シンガポールでも日本の映画が上映されることは珍しくありません。が、まだ日本で公開されて間もない映画がこんなに早く来るのは珍しいです。帰国中に日本で上映されていましたが観る時間がなく、すぐにシンガポールにもやってくるのが分かっていましたので楽しみにしていました。

日本での評判が非常に良いというのは聞いていましたが、確かにとても面白かったです。ネタバレは避けますが、昭和のゴジラの音楽が使われていたり、庵野・樋口コンビが監督ということでエヴァンゲリオンネタも随所に見られました(音楽、字幕、その他もろもろ)。もちろんストーリーも良かったです。昔の特撮怪獣ものではなく、子供よりも大人が楽しめる映画ですね。ただし、どうやら地元の人たちの間での評判はイマイチのようです。セリフが多く字幕をたくさん読まないといけないことと、日本ならではの慣習が理解できないのが原因みたいです。

こちらで日本の映画が上映される際は、音声は日本語のままです。それに中国語と英語の二ヶ国語で字幕が入ります。日本での上映の際に挿入されていた日本語の字幕は削除され、それも中国語と英語の字幕に差し替えられます。なので外国語のセリフと状況説明の字幕は英語で読まないといけなくなります。それでも大部分を占める日本語でのセリフを母国語で聞き取ることができるのは大変助かります。ハリウッド映画を日本語字幕なしで見る(その場合は英語字幕もなく中国語字幕のみなので、英語を聞き取らないといけない)のは辛いですからね。

映画の料金は平日昼間だと日本円にして600円ほど。休日だとちょっと高くなりますがそれでも1,000円程度です。日本で観るよりずっとお安いです。困ることは、上映期間が明示されないこと。上映開始日はもちろん分かるのですが、いつまで上映されているのかが分からないのです。多くの場合日本より短めで、翌週に観にいこうと思っているとすでに終わっていることも多いです。ですから観たい映画があったらすぐに観に行かなくてはなりません。「SHIN GODZILLA」は先に述べたように地元の人へのウケはそんなに良くないようですから、1週間ぐらいで終わっちゃうかもしれません。

さて、次はいつ・どの日本映画が来るでしょうか。

ポケモンGOでお散歩

1ヶ月ほど日本に一時帰国していましたが、今月上旬にシンガポールに帰ってきました。荷物やら仕事やらの整理に追われて写真の整理にまでまだ手が回りませんが、ぼちぼちピックアップして記事にしていきたいと思っています。

日本滞在中にポケモンGOがリリースされ、大フィーバーでした。私もインストールしてやってみようと思いましたが、その時はまだシンガポールでできるようになるのか不明だったこと、そして街中がポケGOをやっている人ばかりで食傷気味だったことから見送っていました。帰ってきた頃、ちょうどポケモンGOがシンガポールでも開始されました。日本に遅れること約2週間。まあ話のネタにと先日インストールして始めてみました。

シンガポールは狭い国ですので、いたるところにポケストップがあり、日本よりもプレイしやすいかもしれません。私の家も職場も街の中心部からは離れていますが、それでも周りにはたくさんポケストップがあり苦労せずにアイテムをゲットできます。日中は(暑いので)ほとんど出歩かないし移動も電車・バスですからポケGOをやるには向いていませんが、夜近所を散歩しながらプレイするのが良さそうです。

うちの子はポケモン大好きで、一時帰国中からずっとやりたがっていました。でも子供に持たせているiPhoneはSIMなしでプレイできない(だからインストールしてない)ので、私のiPhoneを使って2人で歩いています。気がつくとあっという間に1時間ぐらい歩いちゃってます。いい運動になりますし、子供の安全の面からもこれが一番いい方法だと思っています。

正直、ポケモンを強くしてジム戦に勝とうと思うと結構やり込まないといけなくて面倒ですが、単にポケモンを集めて楽しむならなかなかよくできたゲームだと思いました。いつまで続くか分かりませんが、親子で定期的に運動するためのいい口実になるので、もうしばらく続けてみたいと思います。