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引き続きゲーミングマウスLogitech G502 Proteus SpectrumとMinecraftについてです。
使用し始めて1週間ほどですが、Magic Mouse 2やMX Anywhere 2と比較して、手へのフィット感が優れています。久しぶりの有線マウスですが、デスクトップで使う分にはマウスの位置もほぼ固定されていますから、全く問題ないです。
前回の最後に書いた、スリープからの復帰後にマウスが認識されない問題ですが、USBハブではなくiMac本体に直接つなぐようにしたら頻度が減りました(認識しなかったのは1回だけ)。ちゃんと認識する時も使えるまでにちょっと時間がかかるのが嫌ですけど、ハブを使っていた時はいくら待っても認識されなかったので、これで我慢しましょう。やっぱりAppleとLogitechの相性の問題なんですかねぇ。ちなみに使っているUSBハブはバスパワーではなく外部電源を使うタイプなんですけど、Apple純正のDVDドライブは電力が足りずに使えませんし、ちょっとイマイチなやつを買っちゃったかもしれないですね。でもiPhone等他の機器はちゃんと繋げてるんですよね。
G502は通常の左右クリックとホイールに加えて7つボタンがあり、好きな機能を割り当てることができます(ただし1つはホイール機能切り替え用の物理スイッチで固定です)。オンボードメモリには3つのプロフィールをセーブして使うことができます。私はProfile1をマイクラ用に、Profile3を普段使いに設定しました。Profile2は今後別のゲームやアプリを使うときのために空けておきます。
普段用のProfile3はほぼデフォルトのままで、G4・G5が戻る・進む、G7・G8がコピー・ペーストです。ちょっと引っかかったのが戻る・進むの機能で、デフォルトでそのようになっているにもかかわらず機能しませんでした。どうやらデフォルト設定で送られる信号はWindows用で、Macでは効かないようです。設定をし直すと機能するようになりました。
マイクラ用のProfile1は下のスクリーンショットのように設定しています。一番よく使うダッシュとスニーク(CtrlとShift)を押しやすいG5とG4に設定し、キーボード上の左手のASDWでの移動と同時押しがしやすくしています。インベントリ(E)とアイテムの持ち替え(F)もよく使うのでG6・G7に設定しましたが、これはそのままキーボードを押す方が早いのであまり使っていません。ちなみにQキーでアイテムを捨てるようになっていますが、押し間違えて捨ててしまうのが多発するので(戦闘中だと大変です)、マイクラ側でdeleteキーに設定を変えています。また、F3キーでデバッグ画面の表示、F5で視点切り替えができるのですが、Macでファンクションキーを押すにはデフォルトの設定だとfnボタンを同時押しする必要があり、ちょっと面倒です。もちろんキーボードの設定を変えてファンクションキーをそのまま押せるようにもできるのですが、キーボードのMission ControlやLaunchpad、音量調節は頻繁に使うので設定を変えたくないんですよね。そこで、G502のG6ボタンを押しながらG6・G7ボタンを押すとF3・F5になるようにしました。あと、アイテムスロットのカーソル移動をホイールで行うのですが、左右チルトの移動方向が逆になってしまうので入れ替えました。
あと、スクロールホイールですが、ホイール手前の物理ボタンでクリック感のあるスクロールとフリーで回転する無限スクロールを切り替えることができます。MX Anywhere 2だとホイールを押し込むことで同様に切り替えることができましたが、そうするとホイールボタンでのミドルクリックができないんですよね。せっかくホイールがあるならミドルクリックできる方いいですし、無限スクロールも便利です。普段使いだと、Magic Mouse 2のようにスクロール速度に応じて移動量も変わってくれる方が手間が省けて便利なのですが、マイクラでは使いにくかったです。アイテムカーソルを意図通りに動かすことができず、またクリックの際に意図せずアイテムが切り替わってしまうこともしょっちゅうありました。なので、ゲームで使うことを考えるとスクロールの機能をボタンで切り替えれるのは良いですね。
マイクラやってない人にはなんのこっちゃ?って感じでしょうが、要は好きなようにマウスのボタンに機能を割り当てて便利にカスタまずできるよ、という話です。普通のマウスで十分と思っている人でも、使ってみたらきっと便利だと思います。ゲーミングマウスというカテゴリですが、ゲーム以外で使うのにも非常に高機能で大活躍するマウスです。
前の記事で書いたように、Magic Mouse 2でマイクラを長時間やっていたら右手小指が痛くなってしまい、ちょっと困ってしまいました。自分のマウスの持ち方(どうやらかぶせ持ちというらしい)でマウスを握ると、Magic Mouse 2が非常に薄いために小指が常に机の上に置かれている、というかむしろ小指で支えている感じになるので、どうしても小指への負担が大きいようです。そう簡単に持ち方は変えられないし、でもマイクラはやりたいし。手持ちのMX Anywhere 2でも改善されない(しかもどう設定を変えてもマイクラ内でサイドのボタンを使えるようにできない)ようなので、マイクラ用にマウスをもう1個買うことにしました。
条件としては少し大きめで指への負担が少ないもの。そしてカスタマイズ可能なボタンがあってマイクラで便利に使えること。そう考えるといわゆるゲーミングマウスが一番いいようでした。店頭で実際に触ってみて非常に手にフィットするものもあったのですが、Windows専用でMacに使えず断念。またRazer社のマウスに持ちやすくかつMacでも使えるものがあったのですが、ボタンが必要以上に多かったり間違って押してしまいそうだったりしたので、結局またLogitech社のマウスから選ぶことにしました。
G700s、G602、G502を比較検討したのですが、G700sは一番大きく手にフィットするものの充電の持ちが非常に悪いらしいのが残念。有線接続もできるものの、付属のUSBケーブルは固いらしいです。G602は無線専用で且つ充電式ではないので、電池交換をする必要があります。過去に電池の交換が面倒でMagic MouseからMX Anywhere 2やMagic Mouse 2に移行した経験がありますので、ちょっと敬遠。G502は後の2つに比べるとちょっと小さく有線専用になってしまいますが、ボタンの配置は一番使いやすそうに感じました。
というわけで、G502 Proteus Spectrumを選択。今日買ってきました。
これで本当に小指の痛みから解放されるかどうかはしばらく使ってみないと分かりません。正直小指の置き場所的には他社の製品にもっと楽なものがありましたので、最善ではありません。でもMagic Mouse 2に比べれば小指がマウス側面に収まってくれるので大分楽になるんじゃないかと思っています。
ボタンの設定は3つのプロフィールにセーブできるようになっているのでそのうち1つを普段使い用、別の一つをマイクラ専用に設定しようと思っています。どのような設定が使いやすいか現在鋭意検証中です。
が、一つ問題に遭遇。iMacがスリープから復帰した際にG502が認識されなくなり、USBケーブルを一旦抜き差しする必要がありました。MX Anywhere 2でもスリープ復帰時にBluetooth接続が切れていることがありましたし、LogitechとAppleの相性は良くないのかもしれませんね。毎回起こるようならG502は本当にマイクラ専用でプレイするときだけつないで使うということになってしまいますが、果たして。
きっかけは1〜2年前、子供の学校の共有iPadにMinecraftなるアプリが入っており、子供達に人気であると知りました(あまりにそればっかりやるので、今は入ってないようです)。調べてみると創造性を必要とする非常に自由度の高いゲームで教育現場での使用も少なくないとのこと。これは家でもやってみなくては(という口実)と自分のiPadと子供用のiPhone(SIMなし)にポケットエディション(PE)を購入してインストールしてみました。
その後、私はちょっとプレイしただけであまりやってなかったのですが、子供の方は物凄くハマってしまい、YouTubeや本から様々な知識を身につけていきました。そうするとPE版ではできない、PC版でのみできることをやりたくなり、誕生日やらクリスマスやらことあるごとにPC版マイクラが欲しいものの筆頭に上がってくるようになりました。
折しも私が定期的に見ているYouTuberの方の何人かはマインクラフトのゲーム実況動画も配信されているということで、試しに見てみるとこれが非常に面白い。久しぶりにマイクラPEをやってみるものの、やはりPC版の方が操作性も良さそうだしできることに制限もなく、どうせやるならPC版の方が面白そう。というわけで、子供と同じような経路をたどってPC版マイクラに手を出してみることになりました。ただし、私のMacは触らせないことにしてるのでプレイするのは私だけ、子供は私のプレイを見るだけです。そのうちプレイできるようにしてやりたいとは思っていますが、もう少しは我慢してもらいます。
ということでプレイし始めたマイクラですが、確かにこれはハマりますねぇ。PE版ではそこまでのめり込みませんでしたが、PC版は操作がしやすいが大きいです。たまに通勤途中とかにPE版もプレイしてみましたが、PC版に慣れてしまうと非常にプレイしにくく感じます。また、27inchのiMacのフルスクリーンでプレイしていますので、マイクラの世界にどっぷり浸れます。CPUやGPUをアップグレードしておいたおかげか、描画の遅延もなく快適です。
唯一難点は、iMac付属のMagic Mouseだと長時間プレイしていると小指が痛くなってしまうこと。MacBook Proで使っていたMX Anywhereに戻してみましたが、Magic Mouseよりはマシなもののまだ小指が痛いです。もう少し大きめのマウスの方が良さそうです。ゲーミングマウスだとボタンに好きなキーをアサインできてプレイしやすそうですが、Windowsのみ対応のものばかり。何かいい手はないですかね。
今月はブログ更新が少なめでしたが、これはマイクラばかりやっていたせいではないですよ、多分。
比較対象がミラーレス一眼やハイエンドコンデジなので、どうしても辛口になってしまいますが。
良いところ:
悪いところ:
まあ、画質よりも、いつでもどこでも使えることを重視して買ったので、それに関しては妥協しています。ただ設定の変更がワンボタンでできず常に十字キーを使って幾つか階層を辿らないといけないのがちょっとストレスです。
あと、オリンパスはどの機種でもそうなのですが、いい加減独自規格の端子はやめてMicroUSBにして欲しいです。せっかく本体充電できるのに便利さ激減です。
こういうカメラだと割り切って、シーンモードを使って撮影してみました。シーンモードなんて使うのは何年ぶりでしょうか。EOS KissやPENは元より、コンデジのLX5やTX7でも使わなかったです。一眼デビュー前、FX33で使って以来だと思います。
今朝は日食が観測できました。日本ではちょっとかける程度でしたが、ここシンガポールでは80%ぐらい欠けるのを見ることができました。もう少し南のインドネシアでは皆既日食でした。
このブログに記録している日本での日食観測は、まず2009年の部分日食。この時の大阪は今回のシンガポールと同じくらいの欠け方でした。そして前回2012年は金環日食でした。この時に購入した日食グラスをなぜかシンガポールにも持参しており、今回の部分日食観測に大いに役立ちました。妻は自宅で、子供は学校でそれぞれ持参の日食グラスを使用して観測できたようで良かったです。私は出社途中にちょっとだけ寄り道して観測・撮影しました。
上の写真はコンデジ(RX100III)のレンズ前面に日食グラスを密着させて撮りました。NDフィルターON、露出補正-3、全画素超解像ズームでJPEG撮影です。ちょっとだけ後処理しています。ISOオートの解除を忘れていたためISO6400まで上がってしまいました。デジタルズームでもっと拡大した写真も撮りましたが、さすがに荒くてダメです。レンズと日食グラスの間で光が反射しますしハレーションも起きて写真に収めるのは難しいです。やっぱり一眼にND10000フィルターじゃないとうまくはいかないようです。
ちなみに現地の人は日食グラスなど持っておらず、普通のサングラスや裸眼で見ていてオイオイという感じでした。普通にスマホで写真撮ってましたが、太陽が欠けて多少日差しが弱くなっているとはいえ撮れるわけないです。ミラーレスのカメラにNDフィルターで撮影している人もいましたが、径の合わないフィルターをレンズ前にかざすだけ、それも多分ND10000ではなく普通のND8っぽく見えました。雲も少なかったですし、みんなセンサーがいかれちゃってないかと他人事ながら心配でした。
1月に落下させたRX100III(落下・・・)、外傷以外は一見問題なく動作しているように思えるのですが、どうしてもAFの挙動と精度に自信が持てません。落下前と変化ないのかもしれませんが、完全に信頼しきれないでいます。
なので、普段使い用にもう1台コンデジを追加しました。Olympusのタフネスデジカメ、STYLUS TG-4 Toughです。
もちろん1インチセンサーの機種の方が画質的に有利ですが、本体の大きさも重要です。RXシリーズとCanonのG7X以外の1インチセンサー機はちょっと大きく重い。RX100IVにアップグレードするのが本筋なんですが、値段がネックです。同じRX100IIIを買い直すのは勿体無いし、RX100III選定時に落選させたG7Xを買うのもどうかと。どうせなら画質はさておいて、今持っているカメラと全然違う方向性で選ぶことにしました。高画質コンデジはRX100Vが出たときに改めて考えます。
さて、TG-4ですが、手持ちのGoPro HERO4 Silverが思ったより使いにくい(画角とか、ハウジングの出し入れとか、バッテリーの持ち具合とか)ので、それを置き換えて且つRX100IIIの代替となりうるものということで選びました。実際GoProもエクストリームスポーツで使うわけではなく、せいぜいプールや公園で遊ぶ時に使う程度でした。今回購入特典でスポーツホルダーが付いてきたので、これでリュックにつけれればおそらく十分でしょう。
使ってみた評価はまた後日改めて書こうと思いますが、画質も操作性も「それなり」です。一眼は言うに及ばずRX100IIIと比べてもかなり劣ることは否めません。所詮はコンデジレベルです。ただ、雨が降ったりしても気にせず気軽に使えるのはいいです。レンズも飛び出しませんから撮影中もコンパクトです。まだプールなど本格的に濡れるような場面で使用していませんが、土地柄年中プールに入りますから、遠からず活躍の機会がやってきますので楽しみです。
引き続きフォートカニングパークでの写真です。
バナナの花です。説明には"Ornamental banana (Musa ornata)"とありました。観賞用のバナナで、実を食べることはできないようです。
歩き続けて3/4周ぐらいしたところに美術館がありました。Pinacothèque de Paris(ピナコテーク・ド・パリ)という、フランス・パリにある美術館の分館だそうです。昨年出来たばかりです。
元の場所に戻ってきました。いい雰囲気の巨木があったので撮ろうとしたのですが、何しろ90mmのマクロ単焦点しか持ってませんから、部分を切り取って撮るか、このようにひいて撮るかしかありません。この不便さが単焦点の楽しみでもあります。逆に広角レンズだけでも楽しそうですが、もっと難しいでしょうね。
フォートカニング近くに来ることは多いので、また散歩に来ようと思います。
昨年夏に引き続き(マクロで散歩 (1)・マクロで散歩 (2))、フォートカニングパークをα7IIとマクロレンズSEL90M28Gだけで散歩してきました。前回は途中まで行ったところで時間切れだったので、今回はとりあえず1周してくることが目標でした。
この日は日差しが強かったのにタオルを持ってくるのを忘れました。失敗。なるべく木陰になっているところを選んで歩くことにしました。でもせっかくなので、このレンズの逆光耐性のテストも兼ねて、木の葉越しに太陽を入れて撮ってみました。なかなか優秀だと思います。
道端に獅子か何かをかたどったプレートがありました。神様でしょうか。
昨年買った一脚(一脚導入)は大変重宝して使っております。それでもやはり、一脚ではなく三脚の方が必要な場面というのは時々あります。
現在持っている三脚はVelbonのKVS-510というモデルです。これはカメラのキタムラ専用のモデルで、一眼レフを始めた頃に近所のキタムラでなんとなく選んで買ったものです。値段の割にしっかりしているし使いやすいです。でも大きくて重いので、外に持ち出して使うことはほとんどありません。出番は家の中でカメラの位置を固定して使いたい時のみです。もっと外に持ち出して使いやすい三脚が欲しいと思い、検討して購入しました。
選択肢としては、VelbonのUltrekとManfrottoのbefreeの一騎打ち。befreeの方は実物が置いてある店舗があり触ってみました。質感も非常に良いのですが、縮長が思っていたよりちょっと長いかなという感じ。(って言ってたら、より短くなったbefree oneがもうすぐ発売になりますけど、検討していたのは先月の話なので。)で結局、事前に実物を触ることはありませんでしたが、一脚と同じVelbonで揃えることにしました。
Ultrekは大きさや耐荷重が違う3種類のモデルがあります。一番小さく軽いのはUT-43Qというモデルですが、耐荷重が2kgとちょっと心もとない感じ。が、調べてみるとこの対荷重は付属の雲台の耐荷重のようで、本体自体は3kgまでいけるようです。となると話は簡単です。雲台が付属しないモデルを購入し、手持ちの自由雲台QHD-43を使えば良いのです(耐荷重は3kg)。そもそもクイックシューじゃない方が好みですしね。雲台なしモデルのUT-40Lはどうやら日本国内では販売されていないようなので、Amazonの並行輸入品を購入してシンガポールに転送しました。探せばこちらで正規品を変えたと思うんですが、売っている店を探すのが面倒だったので。
届いたものを操作してみると、なかなかいい感じです。脚が細い割にはしっかりしていますし、エレベーターを使えばアイレベルにカメラをセットすることも可能です。KVS-510ではできなかった低い位置での撮影も可能なのが嬉しいです。縮長は一脚のULTRASTICk SUPER 8と同じくらいまで短くなりますので、カメラバッグの脇にいれて持ち出せそうです。
雲台を使いまわすので、一脚使用時と三脚使用時に雲台を付け替えないといけません。あまりに面倒ならもう1個雲台を買おうと思いますが、三脚と一脚を両方持ち出して同時に使うことはおそらくないと思うので問題はないでしょう。
マレーシア・ジョホールバルのレゴランドに再び行ってきました。2年ぶりです。
前回は1泊で、レゴランドとウォーターパークそれぞれを半日ずつ回りましたが、特にウォーターパークをもうちょっと楽しみたいなと思い、今回は2泊しました。が、最終日は子供の体調がすぐれず早めに帰ることになったので、レゴランドの方は結局半日しか遊んでないのでちょっと消化不良。ウォーターパークは丸々1日滞在して満喫できて良かったです。近いうちにまた訪れようと思います。ツアーではなく公共交通機関を使えば、シンガポール国内のセントーサで遊ぶより実は安上がりだったりします。
レゴランド内の写真は2年前にそこそこ撮りましたので、今回はコンデジのみの持参で、写真よりもアトラクションに集中して楽しみました。ランド内の一角はスターウォーズコーナーになっており、ショートムービーやジオラマが楽しめました。
ちなみに、RX100M3の落下事件が起こったのがここでした。ダースベーダーの写真は落下前、ウォーターパークの写真が落下後です。ぱっと見ちゃんと写っているんですが、精密機器なので微妙な狂いが出ているのかどうなのか、未だ判断がつかないでいるところです。