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発売直後から興味があって、店頭で触ったりはしていたものの、なかなか購入に踏み切れなかったMagic Trackpadですが、ついに購入しました。検討し始めて2ヶ月。ずいぶん迷ったものです。
Mac Bookユーザーでもないですし、トラックパッドに慣れているというわけではありません。むしろ会社のWindowsラップトップにはマウスを接続して使っています。それでも惹かれたのはマルチタッチジェスチャの使いやすさ、タップでのクリック動作を有効にしておけば非常に静かであること、キーボードとのデザインの調和、そして手首への負担の軽減です。Magic Mouseも非常に使いやすいマウスなんですが、厚みがないためか、長時間使っているとこれまで使っていたマウスに比べて疲れやすいんですよね。
ジェスチャは想像していた以上に使いやすいです。特にSafariでのブラウズが今まで以上に快適になりました。他のトラックパッドではマウスカーソルを思い通りの位置にもっていきにくいと感じることが多いのですが、このMagic Trackpadはなぜだか操作しやすく感じます。
難点はクリックの操作ですかね。1本指タップでクリックになるよう設定しているので普段は気になりませんが、クリックはし難いです。ドラッグする時などはタップではやりにくいので、親指でクリックするかマウスを使うかしています。操作やアプリによってはトラックパッドでは扱いにくい場面もまだ多々あるので、まだマウスとの併用は避けられないです。でも慣れていくに従ってトラックパッドの使用割合が増えていきそうです。
半年ほどSonyのDSC-TX7を使ってきましたが、その画質に我慢がならなくなり、またしても買い替えることになりました。今回購入したのは、PanasonicのLUMIX DMC-LX5です。
TX7の一番大きな不満は画質です。TX7で撮った写真は、細部がつぶれて塗り絵のようになってしまいます。等倍に拡大したときだけでなく、プリントした写真を見ても分かるぐらい顕著です。最初はコンデジだから仕方ない、良い写真は一眼で撮ればいい、と考えるようにしていましたが、次第に納得がいかなくなってきました。
この画質は裏面照射型のセンサーのせいなのか、Sonyの画像処理エンジンのせいなのか。妻のW350でも同様な傾向があることから、後者が有力です。ただ、裏面照射型CMOSも特に低感度での画質は評判があまり良くないですね。
その他にも、高感度で期待していたほどノイズが少なくなかったり、白とびしやすかったり、高速連写を利用したモードで再び撮影するまでに時間がかかりすぎてシャッターチャンスを逃したり、小さな不満もいくつかあります。本体の薄さと多彩なモード、そして動画のクオリティに関しては気に入っていたのですが。
上記の理由から、裏面照射型センサーを採用している機種は避けることにしました。Sony機は当然のこと、RICOH CX3/4、Canon IXY 30S/50Sなども候補から外れます。残る機種の中から画質面を考慮すると、Canon PowerShot S95とPanasonic LUMIX DMC-LX5、この2機種に候補は絞られました。共に今月発売になったばかりの機種で、前のモデルの評判(特に画質面)が非常に良いです。共に普通のコンデジよりも大きなセンサーを採用し、広角端でF2.0と明るいレンズになっています。
S90はTX7購入の際に候補としてあがっており、最初はこちらを買う予定でいました。その後継のS95はS90でユーザーから不満の声が上がっていた点を改良し、さらに動画機能を加えたマイナーチェンジモデルです。大きさも許容範囲。起動も早いです。ただ、改良されたとはいえホールド感はいまいち。シャッターボタンは小さくなって逆にちょっと使いづらくなりました。望遠端ではF4.9になります。連写は速くありません。
LX5も評判の良かったLX3を後継する機種。LX3では60mmまでしかなかったズームを90mmまで延ばし、広角端は24mmをキープ。望遠端でもF3.3です。連写も速そう。持ってみると非常にホールド感が良いです。ただし、その分重くて大きくなります。さらに、撮影時には一眼のようにレンズキャップを外す必要があります(自動開閉式ではない)。
S95とLX5、どちらも魅力的で、両方のいいところを併せ持った機種があれば完璧なのですが、どちらか一方を選ばなくてはなりません。ズームの焦点距離とF値からLX5を選択しました。望遠はデジタルズームやトリミングでカバーできますが、広角とレンズの明るさは代替するものがないですからね。
今回はネットで購入したところ、純正の本革ケースも付属しました。量販店の店頭で購入するのと比較すると、ケースも考慮に入れれば約2万円お得でした。
まずTX7は売却します。ポケットサイズ動画専用機として残すことも考えましたが、特に必要はなさそうです。そして、Kiss X2もついに売却してしまおうかと思っています。まだちゃんとした試し撮りもしていませんが、LX5で一眼に迫る画質の写真を撮ることができれば、KX2の出番はなくなりますから。普段現像に使っているLightroom 3もver 3.2でLX5のRAWファイルに対応しました。今後は7D+LX5で、しばらく買い替えることもなく充実したカメラライフが送れそうです。
先週は仕事で北京に行ってきました。お盆前に風邪をひいていましたが、なんとか出張前に治すことができて良かったです。
北京に出張するのは2度目ですが、前回も今回も観光などする時間もなく、仕事だけして帰るという何とも味気ない海外出張でした。ホテルのレストランで食べた食事の写真だけ貼っておきます。
土曜日の帰りのフライトは出発が2時間以上遅れ、その間ずっと機内で待機させられるという目に遭いました。出張の疲れのせいなのか風邪がぶり返したのか、日曜日には再び熱が出てずっと寝込んでました。やれやれ。
初めてiPhoneを持って海外に出かけましたが、先月から始まった海外パケットし放題のおかげで、料金を怖がらずにいつでもメールやtwitterをチェックすることができてとても便利でした。海外にいても家族間通話が無料になればもっといいんですけどね。
先日、子供の保育参観に行ってきました。今年から週1回、来年から通うつもりの幼稚園のプレスクールに行かせています。プレスクールでどのような生活をしているのか見る機会はめったにないですから、会社は休みをもらって妻と一緒に参加してきました。
予想はしていましたが、参観に来ているパパは私一人だけ。父親の育児参加が増えてきているとはいえ、仕事を休んでまで子供の行事に付き合う人はまだ少ないようですね。最初はなんだか浮いた感じで恥ずかしかったですが、なぜかよその子に懐かれて遊んであげたり、先生から話を振られたりして、次第に馴染んでいきました。
先生が本を読んでくれても全く無視して走り回っている子や、ママにべったりな子。いろんな子供がいましたが、うちの子はちゃんと先生の言うことを聞いてみんなと一緒に楽しく遊んでいました。えらかったです(親バカ)。
先週木曜日にApple Storeで発注して、今日届きました。iMac 27inch。
ついにマック使いの仲間入りです。大学時代に研究室で使っていたことはありますが(PowerPC + 漢字Talk 7だったと思う)、自分で購入するのは初めてです。
BTOで、CPUをCore i7に、メモリを8GBにしています。地デジ・BSチューナーも同時購入済み。別途Prallels DesktopとWindows 7も購入してあります。
今日は初期設定とTime Machineの設定、セキュリティソフト(カスペルスキー)のインストール、TVのセットアップ、ホームネットワークへの参加まで。Safariにもまだ慣れてないのでブログ更新はまだ旧PCからです。Mac移行に至った経緯などまた改めて書きたいと思います。
世間はXperiaで盛り上がっていますが、このタイミングであえてiPhoneを購入しました。スマートフォンデビューです。
先月ぐらいからスマートフォンが欲しいと夫婦で考えていました。ネットブックではちょっと大きすぎるし、普通の携帯では物足りない。通勤時や子供連れでの外出時にも持ち歩きたい。旅行先でもネットにつなぎたい(うちのネットブックは内蔵無線LAN以外の通信手段がない)。そんな理由からです。
携帯電話はこれまでauを使ってきたので、auのスマートフォンを待っていたのですが、先月末に発表されたIS01にはがっかりしました。これは私たちが欲しいスマートフォンではない。キャリアを変更する決意が固まりました。
Android機にもかなり興味はありました。今月Xperiaが発売されましたし、下旬にはHTC Desireも発売されます。それでもiPhoneを選択したのは、いわゆる「携帯メール」が使えること(SMS/MMS)と、現時点で豊富なアプリが出揃っていること。
使ってみると、とても楽しいですね。もっと早く手に入れておけばよかったと思ってしまいます。これまでの携帯とは全く使い勝手が違うのでまだ戸惑うことも多く、電池もせいぜい1日しか持たないという不満もありますが、おおむね満足しています。使い方やアプリを検索して毎日夜更かししてしまっています。