変身!

なりきり子供の日
なりきり子供の日

子供の日の1枚。発売日に並んで買ったオーメダルセット04と、新しい武器のメダガブリュー。テレビマガジンの付録のお面をかぶって、プトティラコンボに変身!です。(仮面ライダーオーズが分からない人にはなんのこっちゃですね。)

この写真は、妻の新しいコンデジ、Canon IXY 410Fで撮ったものです。

それまで使っていたDMC-W350(過去記事参照)はコンパクトで色も可愛いのは良かったのですが、いかんせん撮れる写真がひどすぎました。細部は塗り絵のようになってしまいますし、露出が明るすぎて白とび連発です。素人がプログラムモードで状況に合わせて露出補正をするというのは不可能ですから、オートでなんとかしてもらわないと。妻は前者に関してはあまり気にしてなかったものの、後者についてはかなり不満を持っていました。そこで私がX100を購入するのと同時にIXY 410Fを買いました。

Canon デジタルカメラ IXY 410F レッド IXY410F(RE)

この機種は大きさも十分小さいにも関わらず5倍ズーム、しかも広角は換算24mm始まりですから、通常の使用で困ることはほとんどありません。オートではまったくパラメータ調節できませんが、それでもちゃんとした写真が撮れます。やっぱり画質に関してはCanonのほうが安心して使えますね。

おうちでパンを焼こう

Panasonic ホームベーカリー オレンジ SD-BM103-D以前から妻も欲しいと言っていたのですが、ついにホームベーカリーを買いました。PanasonicのSD-BM103です。

購入のきっかけは某家電量販店の店頭で安くなっていたためなのですが、ポイントはなし。その場で別の家電量販店のネット価格を調べると、店頭のものより若干安くしかもポイント20%。交渉しても同じ価格・ポイントにはできないというので、自宅に帰ってからネットで購入しました。通常よりかなり安くしかもポイントも倍ついて、なかなか良い買い物ができたと思います。

話題のGOPANも魅力的ではありますが、値段がかなり違いますし予約待ちの状態。購入した機種は米からとはいかないものの、米粉はもちろん冷ごはんからも作れるので十分かなと。お餅もうどん・パスタ生地もできるので、いろいろと活用したいです。

何回か焼いてみましたが、すごくいいですね。本当に美味しくパンが焼けます。イーストの量を増やした早焼きコースならたったの2時間で出来ちゃいます。冷ごはんから作ったパンもすごくもちもちして美味しいです。もっと早くに買っておけば良かった。

この美味しさのせいで、今までよりもパンの消費量が増えてしまいそうです。どうしましょう(笑)。

X100レビュー

少々長くなりますけどX100のレビューをしてみたいと思います。

【画質】

評判通り、なかなかの写りです。7Dには劣るものの、解像感が高く、他のコンデジとは圧倒的な差です。開放F2の絞りとAPS-Cのセンサーサイズできれいなボケが得られます。ノイズはかなり少ないです。JPEGのノイズ処理も上手で、ディテールを残したままうまくノイズを減らしています。

琵琶湖のほとり
琵琶湖のほとり
【ファインダー】

一番大きな特徴であるハイブリッドビューファインダーは非常に良いです。EVFは嫌いな私もこのEVFなら使えます。

OVFのブライトフレームが大きく傾いている個体も特に初期ロットに多いようですが、私のは大丈夫そうです。それでも見る角度によって歪んだり傾いたりして見えることもあるので、水準器を表示させてフレーミングの助けにしています。

ファインダーを覗いて本体の下を支える左手を顎の辺りにあててやると安定してカメラを固定できます。ただ、マクロ撮影だと背面液晶を使う場合も多いですから、やはり手振れ補正は搭載して欲しいところ。

【AF】

AFはよく迷います。遠景ではほとんど問題ないですが、コントラストの低い単色平面や暗めの場所、近い被写体(でも最短撮影距離よりは遠い)ではAF枠が赤のまま合焦しないことも多いです。人物にピントが合わず撮影に時間がかかったり失敗作になってしまったり。

AFが合いにくいのはOVFで顕著で、EVF/LCDだと多少マシですが、それでもコンデジと比べてもAFが合いにくいです。

【撮影設定】

絞り・シャッタースピード・露出をダイヤルで直接変更できるのは使いやすいです。できればISO感度もダイヤル操作にして欲しかった。キヤノンのG12みたいにするとか、いまいち使い道の少ないコマンドレバーに割り当てるとか。

Fnボタンに割り当てる機能をユーザーが設定できるようになってはいますが、ISO感度設定以外にしてしまうと、最も使用頻度の多い感度の変更が非常にやりにくくなってしまうため、結局初期状態のまま使っています。

そのISO感度設定ですが、AUTOに設定すると指定した感度での撮影ができなくなってしまいます。上限感度になるような撮影条件であえて低感度で撮影したいこともあるので、絞りなどと同様に感度の選択値のなかにAUTOを入れて欲しかった。

【ボタン】

MENUボタンが押しにくく、親指の腹で押すと間違いなく上下左右いずれかのボタンを押してしまいます。意図的に指の先で押さないといけません。したがって常に爪を短く切っておく必要があります。側面のフォーカスモード切り替えレバーは、ケースに出し入れする際に勝手に切り替わってしまうことがあります。

LCDの情報表示を切り替える時にはDISPボタンを押した後さらにモードを選ぶ必要があります。ここはDISPボタンを押すたびに切り替わるようにすれば良かったんじゃないでしょうか。OVF/EVFではそのような動作になっていますし。

X100の背面液晶画面
X100の背面液晶画面
【画像確認】

ファインダーで撮影すると、直後に表示される撮影画像がファインダー内にしか表示されません。アイセンサーにより表示が切り替わるように設定している場合は、ファインダーから目を離したら液晶モニターに表示して欲しいです。

【バッテリー】

充電器は他の多くのカメラが採用しているケーブルなし・コンセント直挿しのものにして欲しかったです。旅行に持ち歩く際に不便です。電池の持ち具合は私の使い方では許容範囲ですが、もう少し長持ちしてくれるとうれしかったです。残量は数値表示ではないので急な電池切れに備えて予備バッテリーは必須です。

【アップデート】

ファームウェアのアップデートの際に時刻を含めすべての設定がリセットされてしまうのはやめて欲しいです。

【総評】

使いにくい面も多いカメラですが、それにも関わらず撮影すること・所有することが楽しいカメラだと思います。単焦点ですしAFも迷うので、正直子供の撮影には向いていないです。それ以外のシーンでは気軽に持ち歩いて一眼と同じ(またはそれ以上)の写真が撮れる良いカメラだと思います。撮影のための外出と子供の行事には7D、荷物を減らしたい旅行にはX100とLX5、普段の外出はX100オンリーといった感じの使い分けになるでしょう。

鳴門旅行

今年のゴールデンウィークここまでは、29日に大阪南港で開かれているトミカ博、30日はびわ湖ホール、そして1日から昨日まで鳴門のリゾートホテルで過ごすという日程でした。

鳴門といえばもちろん渦潮。実は私は渦潮を見るのはこれで3回目(しかも1回目は今回と同じホテルに宿泊して同じ観潮船に乗ってるし)。時期的に今回がいちばん良い渦潮が見れたかも。

鳴門の渦潮
鳴門の渦潮

ホテルの前にはビーチもあり、砂浜で遊ぶこともできました。他にも阿波踊りのショーを見たり、昔を再現した屋台で遊んだり、そして山の幸海の幸の料理を堪能したり。

砂浜で遊ぶ
砂浜で遊ぶ

3泊以上するといろいろな特典が付いてくるというので無理矢理3泊したのですが、それだけの元は取れたと思いますし、おかげでのんびりと過ごすことができました。

この旅では先日購入したX100メインで撮影しました。このカメラの使いどころ・使い方もだいぶん分かってきましたので、またレビューを書いてみたいと思います。

桜 2011 (1)

今年撮った桜の写真を公開していきたいと思います。

桜の花と太陽と
桜の花と太陽と

子供の幼稚園の入園式の時に、園内で撮った写真です。

一眼で撮った写真より、妻のコンデジを借りて撮った方が印象的な写真になったという皮肉な一枚。

X100を購入しました

思わず買ってしまいました。FujifilmのFinePix X100です。

FUJIFILM デジタルカメラ FinePix X100  1230万画素 F FX-X100

正直なところ、発表当初はさほど興味はありませんでした。クラシカルな見た目だけの製品で値段も高いし、フィルムカメラの経験のない私には無縁だろうと思っていました。

しかし発売されてからの評判や作例をみていると少しずつ興味がでてきて、今月に入って店頭で触ってみて非常に気に入って欲しくなりました。

最近はコンデジを使っていても思わずファインダーをのぞきたくなってしまいます。その方が安定して構えられますし。基本的にEVFはあまり好きではありません。でも、このX100のEVFは他社のものよりクリアに見える感じがします。そして場面に応じてOVFと切り替えて使えるのもいいです。

所有している一眼の7D、コンデジのLX5共に満足して使っています。不満があっての買い替えでは全くありません。ですからうまく使い分け・併用していきたいと思います。明るい広角単焦点レンズを買ったと思って7Dと併用しても便利でしょう。一眼は大きさと重さの点でなかなか気軽に持ち出せませんが、このサイズなら旅行にも持って行けます。ハイエンドとはいえコンデジはセンサーサイズが小さいので画質と表現の面でX100の方が有利です。反面、単焦点なので融通は利かず、足りない焦点距離は7DまたはLX5と併用することでカバーしましょう。

もちろん実際にいろいろと触ってみると気になる点もいくつかあります。背面のMENUボタンが押しにくく、指の先で押すようにしないとほぼ確実に上下左右いずれかのボタンを間違って押してしまいます。あとは純正ケースに入れると三脚が使えないのと出し入れが面倒なことでしょうか。

実は購入してからまだ1枚も実写してません。週末には試し撮りができると思いますので、絵に関してはそれ以降に感想を書きたいと思います。

新機種仲間入り
新機種仲間入り

(時計とかが入っているようなしっかりとした箱。本当にこだわりの一品って感じです。)

今日のご飯とプレゼント

今日は子供のお祝いということで。

くまごはん
くまごはん

クリスマスのしまじろうライスに続き、ママが作ったリラックマごはん。

ゴーカイなプレゼント
ゴーカイなプレゼント

さらにはプレゼント。祝い事が2つあったので合わせてこれだけの量に(半分は先週すでに渡し済)。左の電話と手前のレンジャーキーはどこに行っても品切れ中。ずっとほしがっていたので、先月入荷したのを見つけた時にすかさず買っておきました。